大工さんとの直接契約 

注文住宅は建築会社との直接契約 ・・・ランドマークの家

注文住宅を、「工務店直接契約」で造るランドマークです。

私が、この家づくりの仕組みを思いたったのは、

今の家づくりが,建築主のためになってないことに気づいたからです。

 

 ふりかえりますと、

昭和30年代から、家づくりの仕組みが大きく変質してしまい、

もう半世紀が経過しました。

 

昔から、良い家は、大工さん(建築会社)に、直接依頼していました。

ゆっくり、じっくりと信頼感を育み、一緒につくりあげる家。 

 

現在は、建築主が、大工さん(建築会社)に直接に依頼する方法は、

なかなか見つかりません。

 

どの工務店に、安心して相談できるのか、情報が判りませんし、

1千万円~数千万円もする家を、安心して依頼できる能力や信頼性があるのか、

判断基準も、情報もありません。

 

 でも、せっかくの一生の家ですから、価格も品質も価値のある家を造りたいですね。

daiku.JPG

家づくりの際、みなさんは、

まず、住宅総合展示場に訪れ、

「営業マン」 との面談から初めることになります。

 

「営業マン」 を通じ、

家づくりを、 「住宅メーカー」 に相談することが主流になりました。

家が、商品になり、システム化されてます。

 

「住宅メーカー」 の大掛かりの仕組みは、私たちを満足させてくれます。

住宅展示場、広告、ネクタイをした営業マン、カタログ、規格商品・・・・

でも、その仕組みの中に、建築技術者は殆ど含まれていません。

 

「営業マン」 も、家を売るプロですが、必ずしも建てるプロではなく、

研修を受けた、販売士の一種です。

 必ずしも、建築技術や、法律、家づくりのノウハウを理解してるわけではありません。

決まった商品を売る、会社側の販売のプロです。

044406.jpg

そのことで、お役に立とうと、建築士の私が、

建築主の立場に立って、建築主の為の家づくりを取り戻そうではないかと、

立ち上がりました。

 

能力と実績のある大工(建築会社)の情報を持つ弊社が、

安心で、価格と価値のある家づくりを、お客様に提供できる立場にあることに、

着目したのです。

 

家づくりの主導権を、建築主が取り戻し、価値のある形にして、ご提供しようと。

 

ただ安いだけが自慢の家や、 「住宅会社」 側の 「営業マン」 の、

売る家から、創る家へと、仕組みを整えました。 

 

住宅メーカーの広告費や住宅展示場などの経費は、建物価格に入ってます。

そんな家づくりはしたくないと。

一般的な家で、数百万円の差はあります。

 

自分たちが、お金を出し合って、住宅メーカーの価値をつくるのは不合理だと、

見直し、本当に自分たちにとって価値のある、安心の家づくり。 

 

もし、価格が節約できるなら、より豊かな価値のあるシステムキチンなどの

設備の資金などにしたいですね。

安心した価格で。

father-23.jpg

ところで、ランドマークには、「営業マン」はいません。

家づくりに、必ずしも 「営業マン」 は必要ないと考えるからです。 

 

そんなランドマークですが、

■土地探し、契約

■融資などの資金契約や、融資のお世話

■家づくりのプランつくり

■土地、諸費用を含む資金計画つくり

■関係法令の問題処理、許可申請

など、住宅会社に欠かせないことは、すべて、お任せいただいてます。

一級建築士の私が、家づくりのきっかけから、悩み解決をします。

_DSC8265.JPG

ランドマークの家は、

家づくりの仕組みの利点を、建築主にご提供することです。

U_0001.jpg

多くの本でも紹介されています。

ぜひ、良い家づくりになる、ランドマークの家を、ご相談にお越しください。

家づくりの夢も、お聞かせください。

_OSG7337.JPG

弊社に無いことは、

広告と、営業マンだけです。

family2.JPGランドマークの家づくり、

無料相談でお待ちしています。

 

大工さんとの家づくり例はこちら。

施工作品をご覧ください。

分譲地もございます。

 

世界的な、建築家、巨匠の、フランク・ロイド・ライト財団の、正規ライセンスのある家。

オーガニックハウス も扱っています。

メールでの、無料相談も、お受けしています。

 

メールマガジンはこちら(匿名です、ご安心ください)。


続きはこちら


大工さんとの直接契約 

健康と耐震の家、どんどん家が進化しています

奈良県各地で家づくりをするランドマークです。

ランドマークの家は、工務店に直接に契約できる価格と安心の価値があり、

技術者として、家づくりの方々に、あらかじめ、バランスの良い仕様と特徴を

選別し、常に開発をし、進化しています。

father-23.jpg

このため、システムキッチンなどの設備や窓など、

多くのメーカーと協議し、建築主にとってお得で住み心地の向上となるため、

進化してます。

仕入れメーカーの変更も躊躇なく進めています。

 

今は、多くの課題のうち、

全館冷暖房」を、特に力を入れ、各種メーカーと開発の協議をしています。

0-12.jpgエアコンをつけますと、冷暖房は一応はできますが、

真冬の寒いとき、いくら暖房しても、床からは温まりません。

暖房を強くしますと、暖気は床に近くなりますが、部屋が暑くなりすぎます。

 

そこで、床下にも冷気と暖気が回り、床のガラリを通して空気が回るシステムを

検討です。

床が、ジワリと温かい暖房は素敵ですね。

 

エアコンのメーカーだけでは、建物の構造には対応できません。

建物設計をするランドマークとメーカーの協力だからこその全館冷暖房になります。

0-13.jpgそのほか、いろいろとランドマークの特徴が進化されています。

 あらためて特徴をランドマークの家の特徴を確認しますと、

 

●工務店に安心して直接契約できること。

 大工さんへの発注はとても難しいものです。

 https://lam.co.jp/post_99.html

daiku.JPG

●特許ウレタン遮熱工法。

 太陽光の輻射熱を95%反射し、エアコンに頼らない家を目指します。

 https://lam.co.jp/050.html

top-mess03.jpg

●特許減震ベース工法。

 地震の揺れを半減し、家も、「家の中の人も守り」、低価格です。

 https://lam.co.jp/018_1.html

源信ベース81.jpg

●一級建築士が直接に打ち合わせをします。

 営業マンとの打ち合わせではありません。

 建築士がお客様側の立場で工事監理もします。

もりした82.JPG

●ご希望により、

 世界的建築家フランク・ロイド・ライト財団の正規ライセンスの家もできます。

 https://lam.co.jp/post_325.html

オークパーク83.JPG

●ランドマークの施工例はこちら。

 注文住宅で、一つ一つお客様の想いがこもってます。

 https://lam.co.jp/voice.html

_DSC9121.JPG

もし、ご希望でしたら、資料を郵送させていただきます。

 

今後の展開としまして

 

●全館空調の家の開発。

●化学物質に弱い人のため、化学物質やにおいを強力に吸着しする、

 火山灰の内装材の採用。

●外壁や内壁の窓の仕様の選定。

 

・・・・・・・・・・

など、意欲的に取り組んでいます。

ご期待ください。

 

興味をお持ちの方、家づくりの課題のお持ちの方、

ぜひ、ご来店ください。

追客などの訪問営業はしていません。 ご安心ください。

<進化し、価格の価値のある家は、奈良県のランドマークへ>



大工さんとの直接契約 

奈良新聞で紹介されました。・・・工務店との直接契約

奈良県で、注文住宅の、家づくりの仕組みを構築するランドマークですが、

このたび、奈良県域全体の新聞の

「奈良新聞」 に、その家づくりが紹介されました。

S22C-615022214110_0001.JPG

奈良新聞、2015年2月17日の、第3面、 「情報レーダー」。

S22C-615022214170_0001.JPG

この紙面を書き下しますと。

====================================

(引用開始)

情報レーダー

ランドマーク建築事務所(橿原市、森下弘史代表)が、設計事務所を通じて、工務店と

直接契約することで、良質でコストを抑えた家づくり=写真=を提案している。

_DSC5926.JPG家を建てる際は、建築主が住宅メーカーや工務店と契約するのが一般的。

一級建築士でもある森下代表は

「設計事務所を家づくりの窓口にすることで『より良い家づくり』ができる」

と指摘する。

同事務所は店舗型の事務所も開設。

「大工さん(工務店)に直接契約の家」 を掲げて、4年前から設計事務所を通じた

家づくりを実践している。

設計事務所を使った家づくりでは設計料が必要。

しかし、住宅メーカーと比べて営業などの経費がかからないため、

コストを下げたり、上質な設計や材料、工法を選択することが可能という。

また、同事務所は設計・監理のみを行い、施工は直接契約工務店に依頼。

「建築主側に立った家づくりができる」 という。

森下代表は

「家づくりの相談窓口として、設計事務所も選択肢にしてみては」

と呼び掛ける。

問い合わせは、同事務所、電話0744-24-03669。

(引用終わり)

===================================

<家づくりの成功は、相談窓口を決めることから始まります。ランドマーク>



大工さんとの直接契約 

ランドマークの家の特徴

ランドマークの家は、住宅会社にない、全国でも珍しい、お客様に価値のある家づくりの

仕組みをご提供することにあります。

77001.jpg

家づくりの基本を、お客様の立場で進めるもので、

住宅会社の注文住宅や、建売業者の家のように、売り手、購入者の価格の対立は

ありません。

あくまで、施主様側の立場での家づくりで、価格と安心の価値があります。

  77002.jpgお客様に、価格に価値があり、安心の家を、設計事務所のランドマークのご提案にお任せ

いただき、銀行融資などを含む安心の家づくりをしていただけます。

  DR125_L.jpg■大工さん(工務店)や総合建設業者(ゼネコン)との直接の契約

 ご来店のあと、家づくりの思いや、きっかけ、悩みなどをお伺いし、家のプラン提案や

打ち合わせをします。

 そのプランの家を建てる資金として、銀行融資の事前相談を代行します。

 家づくりの総額をご提示し、その事業計画書や資金繰り表をご提示します。

 いったい、諸費用を含む総額でいくらかかるのか、ランドマークが全てのお金を示します。

施主様は、計画書どうり、鉛筆で消しこみをしながら、中間支払いを進めていただくだけです。

ご納得いただけ、判りやすくご提示していますので、安心です。

 工務店選びは、大変ですが、安心で能力のある業者を設定します。

 工務店との直接契約になります。・・・住宅会社の経費はかかりません。

 

father-23-thumb-280x320.jpg■特徴のある商品

 ランドマークの家は、奇抜な家ではありません。

 派手ではなく、建築技術の基本に忠実な家です。

 断熱工法は、特許の構造を特にお薦めします。

 「ウレタン遮熱工法」で、ほとんどエアコンに依存しない家になります。

 この工法の特徴は、アルミ2層の遮熱シートを外壁・屋根の全面に貼ることで、夏の炎暑の

太陽光の輻射熱の95%を反射します。

77003.jpg

■デザインに特徴のある商品もあります。

 特にデザインや、心地良い家をお考えの方にお薦めは、

 アメリカの世界的建築家 「故フランク・ロイド・ライト」 の正規ライセンスの家。

 デザインだけでなく、風、日差しなどの心地良いコントロールで、地域になじみ、

 後世に残る家づくりができます。

77004.jpg

単なるデザインの家でなく、天井まである窓、間接照明など、住み心地の良い家。

77005.jpg■家づくりの 無料 「メールマガジン」 があり、好評を博しています。

 家づくりのコツ、住宅会社選びなどのテーマで、家づくりの悩み解決する知識を

 ご提供しています。

 このホームページの左上部に、「匿名で登録」していただくことで、メールを送り続けます。

 書き込みいただくのは、 「苗字」 と 「メールアドレス」 だけで住所などは不要です。

 現在、250話までご用意していますが、次々に追加し、エンドレスのメルマガになります。

 是非、ご登録ください。

 この250話のテーマは、次のようになります。

 (例1) 住宅つくり・・・・・まずは、業者選びにかかっています。

 (例2) 建設業界には、危険な落とし穴がいっぱいあるんです

 (例3) きっと良い子に育つ家づくりは?

 (例4) 家の専門家よりも、より良いアドバイスを期待できますよ。

  ・・・・・・・などなど

_Q0Y7218.JPG

<注文住宅・分譲住宅をお求めは、奈良県ではランドマークへ>



大工さんとの直接契約 

こんな家を建ててはならない

最近、近所の激安めしやが廃業しました。野菜炒め定食、しかも大盛りご飯で580円!!

食材の優劣の不安はありましたが、安さと大盛りの魅力に負けて、よく行きまた(笑)。

 そして、廃業。

 飲食店は閉店されても、客にはなんらの被害はありません。(ボトルをキープしてたら損が出ますが)

 家づくりの工務店、住宅メーカーが廃業したらどうなるでしょう。

家は平均で26年で建替え、さらに永く住みたいとの思いで建てます。

入居後のアフターや維持管理、修繕工事は必要です。本来は新築した建築会社に相談します。

その会社が無くなったらどうするでしょう。

 今、流行のリフォーム業者・・・こんな業者があることに問題があると、ブログで書きました。

新築時の会社があるでしょう・・・と。

 何故、新築時の建築会社に相談しないのでしょうか?

(1)建築会社が今が存在しない。廃業

(2)建築会社が、信頼できない(建てた後で判った)

(3)リフォーム業者の営業のノリに乗ってしまった。

というのが多くの理由ではありませんか?

 ここで、私の主張ですが、

<建築会社に>

無理な安売りをしてはならない。

会社が存続するのに必要な利益を確保しないと、会社が廃業したり、お客様に正常な工事が出来ない迷惑をかけます。下請け業者を泣かすと正しい施工が出来ない。

使用材料や工法を悪いものにしなければならない(建築主の判らないところ)。

安売り用の職人を使わなければならない(大工など)。

 ●●●本当の価格の魅力づくりのコツ●●●

  比較51.jpg要するに、今までの住宅システムに依存するから、どこかに無理のある安売り住宅を買うことになってしますのです。

ランドマークの家づくりは、その仕組みから変えて正しい、格付けの高い総合建設業者(ゼネコン)に建築していただき、無駄な広告費まで買わなくて良いようにするものです。

 その「ツボ」は、格付けの高い総合建設業者は、広告宣伝費をかけないこと。

ですから、適正な工事をしても住宅会社より価格に魅力があるのです。これは、設計事務所でないとできません。



 
お問い合わせはコチラ
資料のご請求はコチラ
注文住宅 奈良県 施工作品 メールマガジン