所長 森下のひとりごとブログ
大和高田市のＫ様、木工事が進んでいます。
大和高田市の、地主様のＫ家の本家の建て替えです。
建物のデザインは、重厚感のある、オーソドックスな切妻です。
本家で、堂々とした家ですが、Ｋ様のご希望で、これでも、
従前より控えめな家になりました。
Ｋ様の家も、ランドマークの家の特徴の、「特許ウレタン遮熱工法」をご採用いただき、
建物全体が、特徴のアルミが全面で、ギンギラギンの特異な外観になります。
この、アルミが灼熱の太陽光の輻射熱（電磁波）を１００％近く反射します。
・・・・・・夏でも、エアコンなしでひんやり。
玄関に続く、大きな土間には、元の家の思いでのくつ脱ぎ石を据えています。
施主様のご要望ですが、注文住宅ならではです。
玄関の吹抜けにも、思い出の「太鼓梁」を２つ残して、手入れし設置しています。
元は、真っ黒でしたが、きれいに削り、手入れしましたので、かえって判らなくなったか・・。
２階廊下から見るとこんな感じ。
大きな３つの嵌め殺し窓は、完成時に、デザインや採光の威力を大いに発揮しそうです。
吊押入れの下の、「地窓」は、完成時に、和の良い雰囲気を醸し出すはずです。
大きな、小屋裏収納庫は、邪魔な小屋束がありませんので、空間がのびのび使えます。
バルコニーは、いつもお薦めの、深い軒で、雨でも洗濯物の取り入れの心配がなく、
奥様がたには、好評のものです。
お風呂には、大きな窓があり、完成時には、坪庭を鑑賞する旦那様のご要望です。
（奥様をはじめ、女性にはチョット不安のようですが、周囲との位置関係を考慮し、
坪庭の竹垣の高さで、隣家からは絶対に見れないようにします）
いろいろ、Ｋ様の家づくりの夢が満載の家です。
