所長 森下のひとりごとブログ 

橿原市のH様、遮熱工事を施工しました。

ランドマークは、奈良県橿原市で、上質な家づくりをしています。

IMG_0149.JPG弊社の特徴の一つは、

「断熱」 を越えた 「遮熱工法」。

室内温度調節には、断熱だけでは不十分です。

しかし、全館空調は必要ありません。

ランドマークでは、厚いアルミ遮熱シートで建物の壁、屋根の外面すべて(5面)を覆います。

さらに、屋内には、高密度のウレタン断熱材を吹き付けます。

このアルミ遮熱シートが威力を発揮して、

夏には、太陽光などの暑い熱を95%反射し、

冬には、屋内の暖かい熱が、外部に漏れないように強力に遮熱しています。

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外部の厚いアルミシートとあわせて、屋内は高密度のウレタン吹付をします。

内部の壁や、

IMG_0164.JPG屋根面にも、建物全体を覆うように、高性能のウレタン断熱材を

このように吹き付けています。

これは、一般的な低密度のウレタン(100倍発泡)とは異なり、

高密度のウレタン(30倍発泡)を採用しています。

IMG_0156.JPG浴室の下には、基礎面や床面にも全面にウレタン断熱材を吹き、

浴室の温度差(ヒートショック)を防ぐようにしています。

エアコンに極力依存しない、健康で経済的な住まい環境は、

ランドマークの 「特許遮熱工法」 で可能になります。

近日中に、この遮熱工法効果を確認する「気密検査」をすることになります。

この遮熱工法は、高気密性が必須になりますが、

業界最高水準の気密性とされる住宅の「相当隙間面積」である

C値=0.59を超える気密性が目標になります。

結果は後日ご報告します



 
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