家づくりは、まず銀行融資の確保から
奈良県で注文住宅を建て続けるランドマークです。
感動と幸せをお届けできる住宅会社です。
家づくりは土地のご紹介からの施主様がほとんどになります。
家の企画の際に、その予算配分をします。
●土地代
●建築工事代、外構工事代などの工事費
●諸費用
この総額を設定することから始まります。
ここで、夢がかなうように、銀行融資を含む資金計画を提案させていただきます。
建て売り住宅は資金計画が比較的簡単で、ご収入などの条件をお伺いして、
銀行に必要書類を添えて事前審査をするだけです。
その銀行の融資承認が出ますと、融資本申込をして、
金銭消費貸借契約(ローン契約)をしますと家の所有権を登記し、引渡しを受ける。
家はこれで買えます。・・・・・融資が可能か出来ないかだけ。
で、・・・売ってる家は買えますが、施主様の意向に沿う建物とは限りません。
35年のローンで、一生かけてお金を返済する家が。
注文住宅となりますと、そうはいきません。
打合せだけでも、10回20回・・・・・と重ねます。
その中で、家への思いや夢をお伺いして、実現できるようにします。
そこで、まずすることは資金計画。
ご収入から融資可能な額を想定します。
他のカーローンを含み返済比率を考慮して。
さらに、お仕事も審査の対象になります。
自営で店をされてる方、サラリーマン、公務員・・・それも審査のポイントになります。
そのうえで、
●買うべき土地の価格と、土地探しのエリアの設定。
●建物の大きさや、デザインや、仕様の設定。
●諸費用の設定
これができて、初めて土地探しをさせていただきます。
キッチンの種類や蓄熱暖房のこと、外構のデザイン、間取りのこと、仕様など、
打合せで追加の費用が必要になる場合があります。
これこそ、注文住宅の醍醐味ですが、自由に選べます。
特にランドマークは、制限なく、どのメーカーでもお選びいただけます。
そのための資金を確保されるか、当初の計画どおりに家を建てるかの判断に
なります。
対応方法は、銀行融資に、100万円なり200万円なりの余裕を見て審査する
ことが対応方法の一つになります。
仮に3000万円の家を建てるとして、3100万円や3200万円が可能な
銀行融資の枠を設定して審査をしますと、実は弊害が発生します。
銀行融資には必ず住宅ローン保証会社の保証料が必要になりますが、
その保証の料率が変わるのです。
銀行として、融資する側の立場では、金額が低いと保証料率が低くできます。
逆に、いっぱいいっぱいに融資金額を申込ますと、保証料率が高くなります。
低い場合と、高い場合で、その差は10倍ほどになります。
3000万円で、保証料は30万円から200万円まで、その差は大きいもので、
融資を受けられるから、その額を大きくされるか、これはご本人のご判断に
なります。
一種のジレンマですね。
弊社では、施主様のご希望により最善の銀行融資をご提案します。
提携の銀行で最も有利な金利もご提示できます。
土地探しから、資金造り、家のデザインなど、感動と幸せの家づくりをしましょう。