ブログ最新記事
- 2025年1月22日
大淀町O様邸
設計事務所の家を建てるランドマークです。 お得で魅力の家ができるのは設計事務所ならではの特徴です。 和風住宅の事例です。 大淀町のO様邸 高台の住宅地の庭。芝生が家に潤いを与えています。 フランク・ロイド・ライトの典型的なデザイン、 軒先の大きさ街並みに威容を現します。 角地で、建物の見え方を意識したデザイン。 ウッドデッキも砂場も家の要素となります。 長ーーいバルコニーは、ライトのデザインの特徴一つ。 3000ミリの長さのキッチンはご希望によります。 通常は2550ミリですが。 窓上には間接照明のライトデッキ。 窓は天井までの大きなもの。 和室は柱の見えない大壁ですが、 タタミのやさしい感触は、日本人だなと自覚できるもの。 2階の一角には、奥様から勝ち取られた書斎。 小さい部屋でも、男性にはこの部屋が必要なのです、子供心が騒ぎます。 お子様が個室を求める時には壁出仕切ることができます。 2.2mの高い窓と、3つ並ぶ連窓はランドマークのデザインの基本です。 この縦長の窓は縦辷り窓といい、回転する窓で、横風が非常によく入ります。 間接照明のライトデッキ。 夜は主照明無しでムードの出る照明になります。 <高台の快適な家、設計事務所の家はこちらへご相談ください> - 2025年1月21日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■「銀行の住宅ローンはいくら借りられるのですか?」
こんにちは! 家づくりを検討される皆さまから寄せられる質問にお答えするこのコーナー。 今回は、住宅ローンについてのよくある疑問 「銀行の住宅ローンはいくら借りられるのか?」にお答えします! 今回のご質問: 「銀行の住宅ローンはいくら借りられるのですか?」 住宅ローンの借入限度額の目安 銀行が住宅ローンで貸してくれる金額は、主に 返済比率 に基づいて決まります。 返済比率とは、年収に対して返済額がどのくらいの割合であるかを示すものです。 一般的な目安は以下のようになります: ● 年収400万円未満の場合: 年収の 30% 以内の返済額が限度。これにより、借入額の目安が決まります。 例:年収350万円の場合、借りられる額は約 2,000万~2,500万円。 ● 年収400万円以上の場合: 返済比率が 35% まで許容されるので、借入額が増えます。 例:年収500万円の場合、借りられる額は約 3,500万~4,000万円。 これらはあくまで目安ですが、 年収×返済比率 が基本となります。 現行金利と借入額についての目安 現在の金利状況では、年収の7倍 までが楽に借りられる金額の目安となります。 つまり、年収が500万円なら 3,500万円 程度のローンが適切な範囲に収まります。 ただし、場合によっては 8倍~9倍 まで借りることもできますが、 そうなると毎月の返済額の負担が大きくなり、 さらにローンの保証料率が跳ね上りますので注意が必要です。 フラット35との違い 多くの方が選ぶ住宅ローンは 変動金利型 ですが、フラット35 も一つの選択肢です。 フラット35は 35年固定金利 ... - 2025年1月20日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■太陽光発電システムは設置するべき?実際のコストとメリット
こんにちは! 家づくりを検討される皆さまから日々寄せられる質問にお答えするこのコーナー。 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 太陽光発電システムは設置するべき?実際のコストとメリット 近年、地球環境問題への意識が高まる中で、住宅に太陽光発電システムを導入することを 検討する方も増えています。 しかし、果たして太陽光発電システムは「導入すべき設備」なのでしょうか? 今回は、そのメリットとリスクについて解説します。 ■ 太陽光発電のメリット 電気代の削減 自家発電した電力を活用することで、毎月の電気代を削減できます。 また、余剰電力が売電できる仕組みもあります。 ただし、現在の売電価格は年々下落しており、大きな利益を期待することは難しい状況です。 地球環境への貢献 再生可能エネルギーとしての太陽光発電は、CO2排出量の削減に貢献します。 地球温暖化対策としては意義のある取り組みです。 ■ 太陽光発電システムのリスクとデメリット 一方で、太陽光発電システムには見過ごせないリスクと課題もあります。 高電圧による安全性の問題 太陽光発電システムは高電圧がかかっているため、火災時に非常に危険です。 消火活動に支障をきたす場合があり、実際に「燃え尽きるまで手が出せない」 という事例が報告されています。このため、特に屋根設置型の設備には注意が必要です。 将来的な廃棄コスト 太陽光パネルの寿命は約20~30年程度とされていますが、 廃棄にはコストがかかる上にリサイクルの仕組みが十分に整っていません。 これが将来的な負担となる可能性があります。 工事・メンテナンスのリスク 屋根への設置や撤去時も高電圧がかかるため、非常にデリケートな作業が必要になります。 これに伴う費用やリスクは軽視できません。 費用対効果の疑問 設置にかかる初期投資や、メンテナンスのコストを考慮した場合、 必ずしも費用対効果が高いとは言えません。 特に現在は電気代や売電価格の状況により、 十分な収益が得られにくいケースも増えています。 ■ 住宅会社ランドマークの視点から 私たちランドマークでは、太陽光発電システムの導入を「義務ではなく選択肢」 として捉えています。導入をご希望の方には、メリットだけでなく リスクも丁寧に説明し、最善の判断ができるようサポートします。 また、太陽光発電システムなしでも十分にエネルギー効率が高く、 快適に暮らせる家づくりを標準仕様としています。 太陽光発電の設置を検討する際には、将来のライフプランやコストを含め、 慎重に判断することが重要です。 導入が適切なケースもありますが、一概にメリットだけを信じるのではなく、 情報を整理して納得のいく決定をすることをお勧めします。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年1月20日
大和高田市K様邸
設計事務所の家を建てるランドマークです。 お得で魅力の家ができるのは設計事務所ならではの特徴です。 和風住宅の事例です。 大和高田市のK様邸 元は旧家の建替え。 親族が集まりやすい広い土間が必要とのこと。 土間からは親族が、気兼ねなく集まる和室続き間。 沓摺石や炭が濃くついた梁などは、元の家から移設。 大切な欄間も移設しました、ご先祖様もご安心いただけましたでしょうか。 仏間の造りこみは大工さんは、大工さんの腕次第で。 吊押入れや地窓など、遊びは必要ですね。 逆に、家族の部屋はご親戚からは入りにくい位置に設定。 ここで家族がくつろぎます。 風呂には、ご希望の坪庭。 実は弊社の坪庭の設計例がお気に入りでのご縁でした。 2階廊下から歩いて入れる、1階の巨大な小屋裏収納。 小屋裏収納は梯子で上がる必要はありません。 大きな家事室兼洗面所から、玄関シューズクロークには回遊プランで 有機的な間取りに。 家具は極力置かないようにしたいので、造り付けの食器棚。 家具を置くと部屋の有効面積が狭くなりますので。 2階の空間の息遣いが伝わる吹抜けには、昔の家の梁を移設し保存。 洗濯物が濡れない奥行の深いバルコニーはランドマークのあるある。 和風住宅は、設計事務所と大工と一緒の家づくりから、 <お得で上質な家づくりは設計事務所の住宅会社で>
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建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ
ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。
住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
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