固定金利がいよいよ上がり始めました。

奈良県でお得で上質な注文住宅を建てるランドマークです。

いよいよ、住宅ローンの固定金利が上がり始めました。

報道では、大手5行が、来月の新規契約の住宅ローンの金利を上げるとのこと。

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時事通信社12月30日の報道を抜粋しますと、

大手銀行5行は30日、2023年1月の住宅ローン金利は、長期金利上昇を

踏まえ、代表的な10年の基準金利を引き上げ、固定10年最優遇金利は

みづほ銀行が1.40%

三井住友銀行が1.14%

りそな銀行が1.14%   など。

変動金利に関しては、各行とも据え置いた。

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とのことです。

このところ、インフレで、住宅価格が大幅に上昇する上、金利上昇で、

家を建てる方々には厳しい状況になりつつあります。

と言いましても、過去に長期住宅ローン金利が6%があったことを考えると

まだまだ金利は低く、これから大きく上がるおそれがあります。

変動金利は低いままですが、これも今後、上がるリスクは考えるべきです。

そこで、お薦めは、ランドマーク提携のX銀行の住宅ローン

住宅ローンは(1.事前審査)(2.正式審査)(3.金銭消費貸借契約)

の3回の審査手続きのタイミングがありますが、一般的に銀行はその時々の基準金利で

審査をし、貸し出し金利が決まります。
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しかし、ランドマーク提携のX銀行の利点は、

この3回の審査のタイミングの内、いちばん低い金利を選べます。

例えば、極端な例ですが、

(1.事前審査)を今しますと、現在の金利ですが、

(2.正式審査)を6か月後にしますと、金利が上がっても、

(3.金消契約)を1年後にしますと、金利が上がっても、

この3回の審査の内、最も低い金利が選べます。

これは極端な事例ですが、金利が上がる前に住宅ローン事前審査をしますと、

土地選びやプラン打合せが未定で長引いても、

6か月先でも、1年先でも、現在の金利が選べる可能性があり、有利です。

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このような有利な金利の扱いは、私の知る限りX銀行の提携ローンだけです。

なお、このご注意点は、自動的に今の金利で1年後に住宅ローンを

契約できるのではなく、まず今、事前審査をされることにより、結果的に

その金利が、先で利用できるということをご理解ください。

さらに、変動金利については、変動リスクをご心配されることのない、

元利返済額の変動幅が、最大でも「5年で25%以上の変動をしない」

という、住宅ローン独特のルールがあります。

この為、変動金利は、安い返済額の利益を享受しながら、

元利返済額の変動リスクを抑えられます。

この25%ルールについては、後日ご説明述します。

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