住宅着工戸数が激減
国土交通省がこのたび発表した住宅着工戸数が異常な減少を示しました。
年間住宅着工戸数が平成11年は122万戸でしたが、ついに大台を割り、97万戸になる見込みに。
大手住宅メーカーを含み、地場の中小住宅会社、工務店、一人大工までおしなべて激減して、今の
景気悪化を裏付ける数値です。
21年5月は6.2万戸で 対前年比 30%減で 異常値をしめしています。
全国では 分譲住宅が 1.3万戸で 48%減(前年比)
奈良県では 貸家住宅が 97戸で 62%減(前年比)
という特徴を示してます。
逆に言いますと、今こそ、住宅会社の選別を出来る時期です。
注文住宅を、建築主に有利に建てましょう。
ーーーーーーー設計事務所の利用がとても有利です。