専攻建築士の認定を受けています
消費者保護が問われる今、まじめに努力をしている建築士を建築士会が認定しています!
建築士の内、常に実績と研鑽を積んだ者が”専攻建築士”と認定されるのです。
今まで、一級建築士は終身の資格で、実務経験や、研修による能力向上の実績の認定制度があり
ませんでした。
このため、”専攻建築士”制度が設けられるようになってきました。
ランドマーク建築事務所の管理建築士の森下は、設計専攻専攻建築士と認定されています。
奈良県全体で 146人 、 橿原市で 20人 だけです。
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(奈良県建築士会のHPより転載)
建築士への消費者の理解と信頼を深め、質の高い建築士を育成しようと
(社)日本建築士会連合会では「専攻建築士制度」を立ち上げ実施されています。
奈良県建築士会においても平成17年度より実施しています。
この制度は、建築士の実務実績により
「まちづくり」「設計」「構造」「環境設備」「生産」「棟梁」「法令」「教育研究」の8専攻領域に種別し、
得意とする実務領域を明確にする事を目的としています。
建築士の詳細な情報を積極的に開示し、日々研鑽を積み重ねて真面目に努力している建築士と、
ただ建築士の資格を有するだけの建築士との区別を図っています。
(転載終了)