奈良市の清水様邸 大きなバルコニーが特徴
奈良市の西の京で、限られた坪数で、豊かな間取りの住まいづくりをされています。
特徴は、大きなバルコニー。
屋根が大きくかかってますので、雨の日も干し物の心配はしなくて安心。
対面のL型キッチンから続く、居間と和室が家族の集まる、憩いの場。
小さな、スリットで、空間の区切りを示しています。
ご存知でしょうか?
いくら大きな窓にしても、引違い窓は、半分しか空きません。
この窓は、片引込み窓ですので、2/3の大きな開口が出来ます。
この「引込み窓」のシリーズ「ワイドスライディング窓」は、4枚両引込み窓もあり、
2間幅の大開口も可能。
L型キッチンは、作業性が良く、奥様には好評。
リビングに続く和室は、200ミリの床の段差。
腰掛けにはちょうど良い段差。襖は左の壁に収納しています。
天井裏収納は、専用のはしごが天井に収納されます。
この2枚の窓は、「縦すべり窓」といい、上げ下げでなく、回転して開ます。こうしますと、
横からの風を取り込むことが可能になります。
階段室には、上下階の壁に渡り、大きな窓があると、採光が十分にとれます。
特徴の大きなバルコニーが見えてます。