地盤調査を報告します。大工さんと一緒の、注文住宅だからこそ。

橿原市のＵ様の注文住宅ですが、

基礎工事着工を前に、地盤調査をしました。

建物を支える基礎は、必ず、支持地盤に載せることになりますが、

建設場所により、その支持地盤の深さが異なります。

軟弱地盤では、その深さが１０ｍを超える場合がありますが、

この場所は６．５ｍの深さに支持層が確認されました。

キリが先端についた鋼棒に、１００キログラムの重りを載せて、回転し、その貫入の

単位長さあたりの回転数で、地盤の強度を測定します。

注文住宅と建売住宅との違いは、その工事や調査中の経過がわかることです。

この地盤調査から、安心できる大工さん（工務店）との家づくりが始まります。