各種建材メーカーとの打ち合わせ:標準仕様の検討
奈良県で、最も価格と安心の価値のある家づくりを目指すランドマークです。
家づくりの初歩は、
家づくりを思いたってから、今までに扱ったことなのい大きなお金をかけ、
新たな住まいにワクワクする希望を持ちながら、
人生をかけ、不安とたち向かうことになります。
耐震工法、高気密、高断熱、自然素材、激安・・・・・・・・など。
私たちは、建てた家に理由を付けなければなりません。
何故この家を選んだのか、人生をかけて。
健康に良い家、使い勝手の良い間取り、地震対策に大金をかけるなど・・・・・・・・
私は、建築士として、バランスの良い家づくりを心掛けています。
例えば、弊社の社用車の軽自動車、
性能が良いと言って、この車に2000ccのエンジンを載せるでしょうか、
スピードの出し過ぎに備えて、180キロで作動する、速度のリミッターは
安全のために必要でしょうか。
悩みは多いですね。
家については、いろいろな、素晴らしい情報があります。
その部分を切り取ると。
弊社は、バランスの良い家をご提供しています。
例えば耐震工法。どんどん、性能を上げると家は倒れにくくなりますが、
私の経験した地震を見ましても、さすがに最近の家は、倒れていないものが
多いですが、内部は、家具が倒れて、ガラスは割れて、冷蔵庫は吹き飛び、
この中の人、赤ちゃんやお母さんはおケガがはなかったのか、心配になります。
私のお薦めは、特許減震ベース工法。
建物に受ける地震の加速度を半減させて、壊滅的な地震の加速度を抑えます。
これにより、建物内部の人にダメージを与える家具の転倒などを防ぎますが、
価格が安いのも特徴です。
(特許減震ベースを使えるのは、当地では、その契約より当社だけになります)
さらに、「免震工法」のSG工法もありますが、少しの価格差で、熊本などの大地震
でも、ほとんど揺れなかった家ができます。
巷には、高価な免震工法があふれていますが、高いお金をかけることにより、
安心感を得ることは、感心できません。
耐震工法で様々な情報や商品、住宅があふれていますが、
ランドマークごおすすめは、その中で、建築主にとって一番良い、
「バランスの良い家」です。
耐震工法で、かえって人に深刻なダメージを与える懸念があります。
また、その耐震工法も、構造や原理を見ますと、技術者として、納得できないものが
本当に多くあります。会社の大小にかかわらず。
そこで、ランドマークは、「バランスの良い家」を、施主様に代わり、選別して、
ランドマークの家として、ご提供しています。
このことで、日々アンテナを張り、新工法や新素材を採用するか、
お客様に代わり、最適な家づくりを検討しています。・・・・「バランスの良い家」
この日は、キッチンなどのメーカーの一つLIXIL社の上田様と標準仕様の
2タイプについて打合せをしました。
メーカーの売りたい情報を入れた、新仕様の検討です。
しかし、そのまま採用になるか、他社になるか未定ですが、真剣に検討です。
また、この日は、クロスのパインブルのトキワ産業の上入佐様が来店され、
価格と性能の価値の高い新商品や、家づくりの提案の説明を受けました。
一考に値はします。
さらに、この日は、断熱工法について、東邦レオの松井様が来店され、
特にRC構造のリフォームに最適の、高性能の断熱兼外装工法の商品の説明を
いただきました。
採用かどうかは、私なりに検討の課題です。
ネットには、多くの情報があふれていますが、
建築技術者でも、自身の家でも、バランスの良い家づくりは難しいものです。
ランドマークの家は、 「売る家」 でなく、ご一緒の 「建てる家」 を念頭に活動して
います。
建売でなく、注文住宅ですから、工事中の家の内部を見れます。
ランドマークの森下の言っていたことが本当なのか・・・・工事は安心か・・・・。
家づくりは、人生をかけた大仕事です。
建築士として、貢献できる立場に感謝して、
バランスの良い家を企画して、日々、進化すべく、
各種メーカーとの協議のアンテナは張り続けています。
メーカーの営業のご来社は大歓迎です。
採用は、そのごく一部になり、なかなか採用しないのには心が痛みますが。
「施主様に代わり」、バランスの良い家を選択し、企画しています。