「賃貸」か「持ち家」か・・・答えは出ています

奈良県で注文住宅を建てています、ランドマークです。

賃貸か持ち家かという議論は延々とありますが、

家族のリスク管理の面では答えは明らかです。

248754.jpg一般的に、ご主人様の収入で生活が賄えている家庭では、家を建てる際の資金は

多くは、ご主人様の住宅ローンになります。

その住宅ローンには生命保険の条件が付いています(団体信用生命保険)。

この生命保険の掛け金は、わずかな住宅ローンの金利に含まれています。

ご主人様にもしものことは考えたくありませんが、その際は、生命保険で、

残りのローンの残債を相殺され、奥様とお子様だけになったご家庭の住居費は0円に

なります。

612218.jpg賃貸住宅の場合は、もしもの際に、その後の家賃が0円になる仕組みはありません。

そうです、

住宅ローンは財産なんです。

仮に、3500万円をお借りになり、残債が3000万円になった時点でも、残りの

支払いが0円になり、家と土地は奥様名義で残ります。

奥様の収入で賃貸家賃を払い、お子様を育て、生活をするのは大変ですね。

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また、高額の家を建てる際に、夫婦の収入を合算をされる場合がありますが、

その場合は、ご主人様にご不幸があった際は、50%だけが生命保険で返済となり

残りの返済は奥様がすることになります。

安易に収入合算をされるのは考えものです。

家づくりで、考えることは多いですね、

まず、ランドマークに相談にお越し下さい。