金利上昇、物価上昇の対策など
奈良県で、注文住宅を建てるランドマークです。
設計事務所の立ち位置を活用し、お得で安心の家づくりをしています。
もちろん、デザインや住み心地が優れてるのは言うまでもありません。
このところ、いろいろな物の価格が異常に上がってきました。
円安にもかかわらず、日銀は金利を上げずにがんばっていますが、
米国ドルほか主要通貨の利上げで、円の下落が止まる要素がありません。
一般的には、円安には円の金利上昇が有効ですが、国内の景気など、
いろいろな要因で金利があげられませんが、
いつ金利が上がってもおかしくない状況にはなってきました。
現在は、銀行金利は0.5~0.6%ですが、
金利が上昇しますと、住宅ローンの毎月の返済が増え、住宅購入の負担が増えます。
過去には、8~9%の時期もありました。
ちなみに、35年で、4000万円の住宅ローンは、
0.525%では、毎月の元利返済額は、 104,276円
8.000%では、毎月の元利返済額は、 284,104円
いきなりこうはなりませんが、30年以上前にはありました。
住宅ローンの金利は契約をする際の金利になりますので、
今、家を建てようとお考えでも、実際に銀行とのローン契約(金銭消費貸借契約)を
締結するまでに上りますと、同じ家を建てるにしても毎月の返済額が
変わります。
何もしないのに、返済額の負担だけが大きくなるのは納得できません。
そこで、お薦めは、ランドマークの提携のX銀行です。
銀行融資は「事前審査申込み」と「正式申込み」と。2回の審査を受けるのが一般的ですが、
X銀行は、事前審査申込みと正式申込みの時のいずれか有利な金利で借りられます。
事前審査申込みを今しますと、6か月先に上がっていても今の金利で借りることが可能です。
いろいろな銀行は、各社のローン(商品)の長所と短所がありますが、
インフレで、金利の上昇圧力の高い今は、X銀行の提携住宅ローンがお薦め。
35年(420回払い)のローンでは、差額が大きくなりますので、ご相談下さい。
ランドマークでは、住宅会社では得られない価値をご提供しています。