思わぬ戦争で、電気代、ガス代の価格の高騰が見込まれます。
奈良県で感動と幸せの家づくりをしています。
上質な家を、工務店との直接の契約でお得に建てられるのは、
建築士の住宅会社だからこそです。
そのランドマークの価値は、光熱費が節約できる、エアコンに依存しない家。
このところ、暑い日が続きます。
金魚は風情があって、涼しそうですね。
しかし、私たち人にはこのままでは過ごせません。
そこで、エアコンが活躍しますが・・・・・・
今後は大変ですね、暑さ寒さだけでなく、電気代やガス代や石油代。
連日、RとU国の戦局が報じられています。
ブルームバーグでは、EU、例えばドイツでは、
1年物電力先物価格が本日5.2%上昇で、この1年で500%上昇とのこと。
日本も国際価格に連動して、いずれ電気代は大幅な上昇になるおそれがあります。
住宅では、全館空調が高価格住宅で盛んに提唱されていますが、
それは、断熱材と高馬力のエアコンを併用したものが多く、
必ずしも、経済的とは思えません。
昨年までは、CO2で、地球の温暖化が喧伝され、
化石燃料の代替え燃料や電気自動車を、ゆっくり30年までになど、
各国の国策になっているようですが、
R国のガス輸出規制はこの半年で劇的に計画されていますから、
ハイペースの電気代の上昇は避けられません。
ランドマークでは、以前からエアコンに依存しない家づくりをして
いました。
この特許遮熱工法を開発されたのは、京都の建築会社ですが、
この建築会社のお客様は、夏にあまりエアコンを使用されないとのことで、
2012年からこの工法を標準仕様にしました。
ご縁があり、第1号でご採用いただいた家が大和郡山市のS様邸。
このお宅で、当時、8月に現場見学会をさせていただいたのですが、
決して冷房をしてるのではありませんが、
このアルミシートが太陽光の輻射熱を反射し、遮熱して熱が通らず、
そよ風が吹いただけで、体感温度が寒いと感じるほどでした。
厚い日に、皆様は車にアルミのサンシェードをされる方が多いですね。
そのアルミを家の屋根と壁5面に貼ったものとご理解ください。
ところで、夏の遮熱をご説明していますが、
意外とオーナー様に評価の高いのが、冬の温かさ。
何故、アルミなのに冬が温かいのか?と思われますが、
家の内外の寒暖が逆になるとお考え下さい。
室内の温かい温度が屋外に出ない遮熱なのです。
この特許遮熱工法は、これからの世界的な燃料危機にお役にたてるものと
自負しています。
エアコンでガンガン冷暖房するのでなく、極力、エアコンに依存しない
健康で経済的な家、それがランドマークの家です。
特許遮熱の家は特許会社の会員だけが利用できる工法です。