天空の楽園(屋上)のある家・・橿原市Y様宅
施主様との共同作品の家。
屋上があるのは、男の子としてはわくわくします。
この家の特徴は、太陽光発電設備のための、大きな南向きの屋根形状。
3階に上がる階段室がよく判ります。
特許ウレタン遮熱工法は、このアルミシートが、夏の厚い太陽光の輻射熱の95%を反射します。
夏でも、エアコンに依存しない家を目指して開発された家です。
居間、台所、キッチン、和室が一体になり、大空間で開放的になります。
キッチンに吊戸棚を意図的につけないで、部屋の広がりを重視して、
お母さんが子供と一緒に居る部屋の位置づけ。
居間と続きの和室は、天井まである、大きなハンガー戸で区切りますが、
透明のアクリル板で、明かりとりは十分に配慮。
ランドマークの家で提唱してます、天然桧の床材。
とても暖かい肌ざわりで、特に、冬には裸足で歩くとよく判ります。
お風呂は、できる限り広いものをお薦め。
この風呂は1.6m×2.0mと広大。半身浴用の腰掛があり、洗い場は、家族全員で洗える広さ。
3階(屋上)へ上がる階段。
ここが2階建てとの違い。