法令の相談が増えています
このところ、大手不動産会社から、いろいろな相談が寄せられます。
建築設計事務所って、デザインをするばかりが仕事ではありません。
建築許可に困ってる方々の法令無料相談も業務時間の多くを占めてます。
たとえば・・・・・
(1)昔買った分譲住宅を売りにだしたら、土地に問題があって、
激安でないと売れないと言われました。なんとかなりませんか?
■原因は、
昭和40~60年のミニ分譲地に多いのですが、敷地の前に 「道路」あると
思い込んでいたのが、 実は、 「道」 ではなく、売る価値が無い
(銀行融資が下りない)
・・・・・そうです、建築基準法上の道がないと、家の建築許可や銀行融資は
下りません。
購入時に不動産業者に、騙された結果です。
■対応ができる場合
個別に検討ですが、ミニ分譲住宅の救済で、建築基準法43条による許可という
手段を使えるようになりました。
●ここでは説明しきれませんが、あきらめないで相談にお越し下さい。
正規の許可や融資が下りる土地に再生出来る場合があります。
■最近、このホームページのコンテンツにあるので、閲覧者のキーワードに多いのですが、
そもそも、市街化調整区域は原則、建築は許可になりません。
ただし、相談を受けると工場などを建築できる場合がかなりあります。
●●●●そういった、 法律をを駆使するのも得意 としてます。
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