橿原市のF様、断熱工事です。

橿原市のF様、断熱工事です。

 

注文住宅を建築される際は、いろいろな特徴を付けたいものです。

せっかく、人生最大のお買いものですから。

 

自然素材、価格、デザインなど、家それぞれ建築した際の特徴や、選択された理由づけが

異なります。

 

どのような家でも、家の基礎的な構造は最低限こだわっておきたいものですが、

特許ウレタン遮熱工法は、ランドマークの家では、ほぼ標準仕様でお採り入れいただいて

います。

ウレタ~1.JPG

「断熱」でなく、「遮熱」で、真夏の暑い熱をほとんど通しません。

従来の断熱工法の、グラスウール、ロックウール、発泡ウレタンなどと異なり、

アルミ箔2重シートで、太陽光の輻射熱(電磁波)の95%以上を反射した上で、

室内側の壁に、密度の高い(高価な)発泡ウレタンを吹付けます。

DSCN1283.JPG

まず、屋根にアルミシートを貼りましたので、屋内側から見えています。

外壁にも施工しますが、外壁の外側にアルミシートを貼りますので、部屋内からは

見えません。

その後、屋根・壁の屋内側に発砲ウレタン断熱材を吹く付けすることになります。

 

この工法を施工しますと、電磁波(太陽熱)をほぼ100%通しませんので、

真夏の、室内外で、日中の温度が上下で10度以上の温度差の日も、

室内側は、2度程度の温度差になります。

立命2~1_01.JPG特許ウレタン遮熱工法の関係者。

<光熱費の低い家は、ランドマークの一戸建て住宅に標準仕様です>

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