Ｍ様、リフォーム工事が進んでいます。
奈良県で注文住宅、一戸建てなどを建築するランドマークです。
大和高田市のＭ様の大きな家の大掛かりなリフォームをしていますが、
床、天井、間仕切壁を外しますと、予想外のことがいろいろ見えてきます。
と言いましても、
「予想外」 は 「想定内」 なんです。
リフォーム工事を設計する際には、床下、天井裏、壁内、土台など、
あらかじめ確認しきれない部分がありますので、
その予算を確保いただくように、事前にご説明させていただきます。
そこが、一級建築士事務所のランドマークなんです。
案の定、いろいろなものが見えてきました。
もともとの木造の柱・梁の組み方の問題・・・・増築を繰り返すとそうなります。
柱下部の腐り、屋根の雨漏れの原因箇所など、
大工と一緒に確認し、設計者・監理者として、大工さんにその解決方法を打ち合わせ、
指示もします。
ただ、単に、工務店に直接に契約し、お任せすると安いというわけではありません。
あくまで、施主様の安心とご納得のため、建築士として、最大限の努力をさせて
いただいてます。
また、弊社の家づくりをする工務店は、みなさんパワーのある会社で、
施工に際して、設計者の私と、報告・連絡・相談は蜜にされています。
間仕切壁や柱は撤去し、ジャッキで２階床を支えています。
床下は、コンクリートをめくり、対応しましたが、
これからも、数々の課題がでます。
しかし、このように、解体した段階で、ほぼ、問題は把握できます。
ここまでは、頻繁に現地を確認しています。
このあとは、図面でもわかる程度のことが多くなります。
リフォームは、定評のあり、高い施工能力をご提供できるランドマークにご相談ください。
