暗い話で恐縮ですが
暗い話で恐縮ですが、
先日、平成21年7月の住宅着工戸数の発表が国土交通省からありました。
住宅着工戸数は異常な減少を続けてます。
年間住宅着工戸数が平成11年は122万戸でしたが、ついに74万戸になる見込みに。
大手住宅メーカーを含み、地場の中小住宅会社、工務店、一人大工までおしなべて激減して、今の
景気悪化を裏付ける数値です。
全国では 分譲住宅が 1.2万戸で 50%減 (前年比)
奈良県では 貸家住宅が 82戸で 60%減 (前年比)
という特徴を示してます。
分譲住宅が少ないのは当然で、需要が少ないのに、建売の投資が出来ないのです。
でも、注文住宅は比較的落ち込みは少ないです。
逆に言いますと、今こそ、住宅会社の選別を出来る時期です。
注文住宅を、建築主に有利に建てましょう。
ーーこんなときほど設計事務所の存在価値が上がります。
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