10月または11月に現場見学会をします。<特許遮熱工法の実験>

近々、国内最高基準の気密性の家の現場見学会をします。

家づくりの課題は様々で、いろいろ知りたいことが多いと思います。

その気密性の特許遮熱工法の実験をご覧いただく構造現場見学会を10月か11月に

開催します。

個別見学会ですので、ごゆっくり実験をご覧いただきます。

せっかくの機会です。誠に勝手ながら、この機会をお逃しないように、

今後、ご注意深く、このブログをチェックし続けてください。

この特許遮熱工法は、機械空調を必要としないことで、ご好評をいただいてます。

建物自体が、気密性が高く、とても遮熱性が高いと、機械空調設備は不要です。

ランドマークの家は、特別な空調機なしで、全館空調に近い環境を作りだします。

それは、特許遮熱工法。

酷暑の夏、(>_<)耐え難い苦痛が家族を襲います。

遮熱 と 断熱 の違い002.jpg

以外ですが、実は、

一般的な断熱工法は、熱を貯めるため、暑さを解消することが難しいことはお伝えして

きました。

お考え下さい、グラスウールやロックウール断熱材は、熱をその綿状の内部に

貯めますが、空気の対流を止めて、熱を含む空気の進入を少しは阻止しますが、

その熱を屋外に排出しません。・・・・熱いだけです。

建築業界も、ネットも、怪しい情報の洪水で、ほとんど間違いだらけで す。

断熱工法に必要なことは熱の遮断なのです。

熱い側の熱を反射して、太陽光の熱を通らないようにすることが正しいこと

になります。

遮熱 と 断熱 の違い001.jpg

★特許遮熱工法★

仕組みは単純明快、太陽光の輻射熱を95%遮熱する材料(アルミシート)で

住宅を覆うことです。

太陽光は熱くない.jpgこれも意外ですが、太陽光の熱=電磁波自体は、それ自体は熱くありません。

例えば、空を飛ぶ飛行機の周りは、ー50度くらいの極低温の空間ですが、

周りは太陽光だらけです。

その太陽光の電磁波が地球の地面や住宅の屋根や壁に当たり、その水などの

物質を振動して、初めて発熱するのです。

電子レンジがそうですね。

ですから、地面に近い赤ちゃんは、ベビーカーの中で、高温になりますから、

要注意です。

00ないとき.JPG車の室内が暑くて、

00あるとき.JPGアルミサンシェードを設置すると高温がおさまるのは、

遮熱材のアルミシートが太陽光=電磁波(輻射熱)を反射するからです。

アルミが遮熱にとても効いています。

さらに、市販のサンシェードも実は純粋なアルミ箔でなく、

ポリエチレンなどのシートにアルミの粉末を塗布した安価なものが多いのですが、

それでも、そのアルミが遮熱にかなり効きます。

ウレタン遮熱⑬.jpgランドマークの家のアルミシートは、本物の純アルミ塊を圧延した高価な材料

ですが、遮熱効果のためこだわりをもって採用しています。

さらに、屋根・壁の屋内側に高密度の高価なウレタン断熱材を吹き付けますから、

遮熱効果が絶大です。

10033.jpgこのことは、立命館大学で実物大の実験で確認されています。

IMG_0818.JPG例えば、生駒市のH様宅でも、家をアルミシートで覆いました。

屋根と壁の、5面のすべてです。

この特許遮熱工法で、毎月の光熱費を下げて、機械空調のよらず、

快適で経済的な家になりますので、実験をご覧ください。

後日、見学会のご案内をしますので、ご注目ください。

<店では常時、実感は可能ですので、お急ぎの場合は店にお越しください>

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