奈良市のＭ様、素敵な平屋の家ができました

所長　森下のひとりごとブログ　

関西でも奈良市内が今脚光をあびていますのは、

総じて敷地が広くとれるからで、

最近は大阪方面の方々に人気のエリアになってきました。

門から見えるアプローチも設計の要素になります。

この門はアルミの高価な鋳物で、

フランク・ロイド・ライトとの関係があるデザインです。

敷地にはうるおいとのことで、人工芝を多用されています。

この芝は、雑草対策でもあります。

大きな敷地は雑草対策も施す必要があります。

あぷろーとを玄関に進みますと、

大きな玄関ポーチになります。

このポの屋根の大きいのは、右のＬＤＫと左の部屋を囲まれた空間で、

この外部空間での午餐は、オーナーのＭ様のたってのご希望でした。

豊かな住まい方ですね。

都会の狭小敷地で難しい贅沢な空間。

車庫の電動グリルシャッターも車がいとおしくなる外構の要素。

この家の特徴は、巨大な軒先、この伸びやかな屋根が

外観の美しさの大きなポイント。

この軒先は、１．４５ｍとふつうはあり得ない大きさですが、

さらに、窓にあるコーナーフィンは優美なデザインの要素。

ランドマークの家の特徴の一つは大きな浴室の窓。

この窓からの庭木の眺めは、入浴の楽しみのひとつ。

もう温泉旅行は必要ありません。

室内壁には、ガラスのタイルや、透明ガラスのドアなど、

Ｍの夢が満載の設計になっています。

大きな屋外屋根の下のシエスタが、室内から見える大きなＦＩＸ窓。

その玄関ホールからは、額縁のように見える屋外の植栽があります。

充実の住まいをお求めの方には、今、平屋住宅が脚光を浴びています。

奈良県ならではの家です。