土地さがし

土地さがしはたいへんです。

私たちが住宅を建てる際に、土地情報はどこから得てますか?

おそらく新聞広告や折込チラシです。

 

そこで、注意しなければならないことは、相手に支配されないことです。

あなたが有利に土地を買うように注意しましょう。

 

(1)不動産屋さん相談する場合

   多くは、土地だけでなく建築も同時に請けたいと考えます。

   この場合、建築を元々なんの縁もない住宅会社に依頼することになりか

   ねません。

   弊社の場合は、老舗の不動産会社と提携してますので、「建築条件」の無い

   土地を探します。

   住宅を建てのに、土地の為に住宅会社を縛られるのは避けましょう。

(2)住宅会社に相談する場合

   住宅会社自身が土地を分譲住宅用地を持ってない場合があります。

   その場合、住宅会社としては「申込金」などを預かって土地探しをします。

   土地があってから建物のプランなどをするので、土地が見つかってないのに

   「申込金」などを出してまで依頼するのは考えものです。

   これは、相手の住宅会社の作戦にはまってます。

   お客様が逃げないように「申込金」で縛るのです。

   また、会社としても「申込金」を払ってもらわずに、たとえ話では本気で土地

   探しができません。

    ↓   ↓   ↓

   あなたが主導権を握り、ゆっくりと土地を探し、土地が見つかってから建築

   会社を選びましょう。

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「販売代理」の意味

   土地には色がついてませんが、売土地にはいろいろな種類があります。

   物件情報(広告)の小さい文字をよく見ると「販売代理」と表示されている場

   合があります。

   この物件の持ち主はこの不動産会社ではありません。

   仕入れているわけではなく、土地の斡旋を依頼されているだけです。

   このような違いもよく読みましょう。

 

判らないことがあれば、ご相談下さい。

あなたが気づかなかったことが見えてきます。

 

 

 

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