ランドマークの家 ラインナップ
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- 2025年12月18日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 総額ってどこまで? 見積書の“落とし穴”
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 総額ってどこまで? 見積書の“落とし穴” 最近ご相談が増えているのが、 「最初の見積りは安かったのに、最後には数百万円も増えてしまった…」 というお悩みです。 実は住宅業界には、今でも “最初は安く見せて、契約後に次々と追加費用を出していく” という手法が残っています。 追加はすべてお客様の負担。 気づけば当初予算を大きく超えてしまう…。 これは、家づくりで最も避けたい“落とし穴”です。 だからこそ、 「総額って、どこまで含まれているのか?」 という視点は、安心して家を建てるための最重要ポイントです。 ここからは、 家づくり初心者の方が特に気をつけたい “見積書のからくり”を分かりやすくまとめてお伝えします。 ■ 見積書の“総額”には3つの種類がある 同じ“総額”でも、会社によって意味がまったく違います。 ① 建物本体価格だけ(=一番危険) 最初の見積りが“異常に安い”会社は、このパターンが多いです。 本体工事は入っていても、 外構 地盤改良 仮設費 設計費 建築確認申請 照明・カーテン エアコン などが一切入っていません。 この形は、あとから追加のオンパレードになりやすく、 最終金額が何百万円も上がる典型例です。 ② 本体+付帯工事(一般的だが、注意が必要) 外構・設備・仮設などが含まれるため分かりやすいですが、 地盤改良は別 照明・カーテンは別 エアコンは別 性能アップはオプション といった“抜け”があることも。 ③ “住める状態まで”含んだ総額(もっとも安心) 鍵を受け取ったら住める状態までを含む見積りです。 外構 地盤改良 設計費 申請費 照明 カーテン エアコン 諸費用 税金 ここまで入っていれば、 追加がほとんど出ず、トラブルを防げます。 ランドマークは、 この「必要なものは最初から含める」考え方に近いスタイルを採用しています。 ■ 追加費用が増えてしまう“落とし穴”とは? 家づくりでよくある追加の例を挙げておきます。 ■落とし穴① 地盤改良が入っていない 実際の工事では 20〜120万円 ほど必要になるケースも。 ■落とし穴② 外構が“最低限のみ” 駐車場・門柱・アプローチなど、 50〜200万円の追加につながることもあります。 ■落とし穴③ 照明・カーテンが別途 これだけで 30〜50万円 の追加になることも。 ■落とし穴④ 性能アップが有料オプション 例えば… 遮熱 減震 気密 樹脂サッシ などが“標準”になっていない会社もあります。 ■「最初から総額が見える家づくり」=ストレスが少ない 家づくりの不安の多くは、 「最後いくらになるの?」 という見えにくさから生まれます。 ランドマークでは、 設計士が最初から対応 必要な工事を最初から総額に含める 追加が出にくい構造・仕様にする この3つを大切にしています。 そのため、 「最終価格が上がらず安心できた」 「最初に提示された金額から大きく変わらなかった」 というお声をよくいただきます。 ■ まとめ:見積書を見るときのチェックポイント 安すぎる見積りは“必ず理由がある” 本体だけの見積りは後悔のもと 外構・地盤・諸費用を最初から含めているか確認 性能アップが標準かどうかも重要 総額が見える会社ほど安心して家づくりができる 家づくりは、金額の“分かりやすさ”が何より大切です。 「本当に安心して建てられる会社か?」 ぜひ、ここを判断基準にしてください。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2025年12月17日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 手に届く“上級”、お得でデザインの良いランドマークの家
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 手に届く“上級”、お得でデザインの良いランドマークの家 「上級」と聞くと、 ・高額 ・贅沢 ・手が届かない そんなイメージを持たれる方が少なくありません。 しかしランドマークの目指す“上級”は、 価格ではなく、“住み心地とデザインの質”で決まるもの。 そして、その“上級”は—— けっして特別な方だけのものではありません。 実は、きちんと設計した家は、 「お得に」「手が届く価格で」実現できるのです。 ■ 「上級=高い」は、もう過去の話です。 家の価格が高くなる理由の多くは、 仕様の豪華さよりも 営業マンの売る住宅メーカーの仕組み。 営業→下請け→施工の多重構造 これらを一気に解消できるのが、 建築士が直接つくる“設計事務所の住宅会社”というスタイルです。 ランドマークは、 「設計品質=コスト削減」 になるよう、最初から建築士が一本で対応します。 だからこそ、 見た目は上質なのに“お得な価格”で仕上がるのです。 ■ 「上級デザイン」の秘密は“水平の美学” ランドマークの家が 「落ち着いて見える」「上質に見える」と言われる理由は、 外観デザインの原則にあります。 ● 水平ラインを強調した落ち着いた外観 フランク・ロイド・ライトのデザイン思想をベースに、 屋根や軒の水平ラインを美しく整えています。 これにより、 穏やか・上品・品格がある という印象を自然に与えます。 高い外壁材を使わずとも、 設計の力だけで“上級感”はつくれるのです。 ■ お得なのに住み心地は“上級”へ 見た目の良さに比例して、 住み心地も自然と高まります。 ● 特許遮熱工法 断熱ではなく“熱を入れないこと”にこだわります。 結果—— ・夏はエアコンが効きやすい ・冬の底冷えがない ・光熱費が自然に下がる この住み心地こそ“上級”と呼ぶべきものです。 ● 減震(免震に近い揺れ低減) 大きな揺れを“建物に逆らわずに逃がす”仕組みで、 安心感はさらに上のレベルへ。 安全=贅沢ではなく、 安全=最低限の標準 という考え方です。 ■ 手に届き、お得で、上級デザイン。 それが「設計事務所 × 住宅会社」の最大の価値。 ランドマークでは、 「限られた予算で、最大の設計力を発揮する」 ことを大切にしています。 ムダは徹底的に省く 必要な性能は標準でつける デザインは“上質の原則”に沿って整える そして建築士が最初から最後まで伴走する このスタイルだからこそ、 手の届く“上級住宅”が実現します。 「見た目が好き」 「住み心地が良い」 「お得だった」 「頼んで良かった」 そんな家を、奈良で建てたい方へ—— ランドマークは、きっとお役に立てます。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2025年12月16日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 手に届き、お得で、上質なデザインの家。
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 手に届き、お得で、上質なデザインの家。 それを実現できるのは「設計事務所の住宅会社」です。 家づくりをご検討のお客様から、よくこんなお声を伺います。 「デザインにこだわりたい。でも予算が心配で……」 「設計事務所って高そうなイメージがあるんですが、本当ですか?」 「お得に、でも格好いい家にしたいんです」 実はこれらの悩み、**“設計事務所が主体の住宅会社”**なら、すべてまとめて解決できます。 ■ 設計事務所の住宅会社は高い? いいえ、意外と“お得”です。 多くの方が「設計=高い」というイメージをお持ちです。 ところが現実はその逆。 ● 高くなるのは“工務店+設計事務所”という二重構造の時 設計料が別でかかったり、 営業マン・下請け・中間マージンが重なり、結果として費用が膨らみます。 ● しかしランドマークのように 「設計事務所 × 住宅会社」=一本化 していると、 ・打合せが建築士と直接 ・ムダな営業・中間コストなし ・必要なところだけに正しく予算を使える つまり、見た目よりもずっと“手の届く価格”で家づくりができるのです。 ■ デザインが良い=高い、ではない。 “設計力”があるからこそ、お得に上質にできる。 家の価格が高くなる理由の多くは、 「設計段階の工夫不足」から生まれます。 費用対効果の低い仕様 風や光の動きを読まないプラン こうした“設計のクセ”は 建築士が最初から関わるだけで、大幅にカットできます。 さらに、ランドマークには ● 水平ラインを大切にした外観 ● フランク・ロイド・ライト正規ライセンスの設計思想 ● 整ったプロポーション ● 天井高・窓の位置・光の取り方など、感性をくすぐる工夫 が標準で備わっています。 つまり、 「高級そうに見えるのに、実はお得」 という、もっとも喜ばれる家づくりが可能になるのです。 ■ 性能も妥協しない。“お得で上質”な本当の理由。 デザインだけでなく、性能も自然と高まります。 ● 特許遮熱工法で → 夏は涼しく、冬は暖かい → 光熱費を大きく節約できる ● **減震(免震に近い揺れ低減)**で → 大地震の揺れを小さく → 家具の転倒リスクも軽減 これは 「デザインと性能を一緒に設計する」 という、設計事務所ならではの進め方ができるからです。 「デザイン優先で住みにくい」 「性能は良いが見た目が野暮ったい」 という不満が起こらないのが、この方式の最大の魅力です。 ■ “手の届く価格”で“満足できるデザイン”。 その両立を実現できるのが、設計事務所の住宅会社です。 お得で、上質で、住み心地が良い家を建てたい。 デザインにも妥協したくない。 家族が安心して過ごせる性能もほしい。 そんな願いを叶えるベストな方法が、 設計事務所 ... - 2025年12月15日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ ■ 橿原市 U様邸「棟上げ」を迎えました
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ ■ 橿原市 U様邸「棟上げ」を迎えました 奈良県橿原市で家づくりをするランドマークです。 このたび、U様邸の 棟上げ(上棟) を無事に執り行わせていただきました。 U様邸の、周囲の高級な街並みとの調和と、暮らしやすさを両立させながら、 ご家族の夢を形にした“完全オーダー設計”の住まいです。 ■ 厳しい規制の中で最大限の暮らしを実現する設計力 敷地は 第1種低層住居専用地域で風致地区。 高さ・斜線制限・外壁後退など、最も厳しい建築規制がかかるエリアです。 その中で、U様と丁寧に打合せを重ね、 ✔ 建蔽率と容積率の緩和条項をフル活用 ✔ 斜めの道路線を活かした美しいデザインの設計。 ✔ 採光と眺望を両立させた窓配置と1.3mという 深い軒などもデザインの魅力と性能の調和 など、細かな工夫を積み重ねながら 床面積を最大化しつつ開放感のある空間 を形づくりました。 特に、周囲にはない高さの煙突屋根形状を実現することで、 風致地区では他にない美しい外観を呈しています。 ■ 煙突のある屋根や凹凸の壁がつくるダイナミックなデザイン 棟上げ当日は、 美しい外観をつくるための 複雑な柱や梁を大工たちが一本ずつ組み上げ、 住まいの骨格となる形状になりました。 U様邸では“強さ”と“美しさ”を両立する設計に仕上がっています。 ■ 特許遮熱工法で「吹抜けも快適な家」 U様邸では、ランドマーク標準の 特許遮熱工法(アルミ遮熱シート) を採用しています。 ✔ 屋根の外側で熱を反射 ✔ 小屋裏の温度上昇を大幅に抑制 ✔ 夏は特に効果を発揮 これにより、エアコンに極力依存しない経済的家になります。 後日、外壁にもアルミシートを施工し、屋根・壁の5面を遮熱層で包み込むことで、 日本最高水準の気密性(C値=0.3〜0.4) ...
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建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ
ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。
住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
建築士だからこそ、お役にたてることは、各種の本や動画で収録されています。
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