ランドマークの家 ラインナップ
ランドマーク公式チャンネルはこちら
ブログ最新記事
- 2025年12月19日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 外観が“安っぽく見えない”ために必要なこと
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 外観が“安っぽく見えない”ために必要なこと 家づくりで意外と多いご質問が、 「外観を安っぽく見せないコツってあるんですか?」 というものです。 実は外観の印象は、 **“設計段階でほぼ決まってしまう”**という事実があります。 素材や標準仕様よりも、 窓の位置やラインの取り方、色の組み合わせなど “設計の質”がすべてを左右するからです。 ここが、住宅営業マンが主導する会社と、 設計士が直接つくるランドマークの大きな違いでもあります。 ■ ① 外観は“線”で決まる 家の美しさは、形よりも “水平ライン” で決まります。 深い軒 連続する窓ライン 外壁の分割を減らす これらは、フランク・ロイド・ライトの家にも共通する、 **“上質に見えるための黄金比”**です。 これは、営業主導ではまず再現できません。 図面をつくる段階で、設計士が緻密に設計して初めて完成します。 ■ ② 色は“3色まで”が上品 外観が安っぽく見える家の特徴は、 「色が多すぎる」 こと。 外壁・屋根・サッシ・アクセント…… 4~5色を使うと、どれだけ費用をかけても安く見えます。 設計士は、 ベースカラー アクセント サッシ色 の3色ルールで整え、統一感をつくります。 ここも設計品質の違いが出る部分です。 ■ ③ 窓の位置が揃っているか 外観の“美しさの差”が最も出るポイントです。 窓の高さがバラバラ、 横ラインがずれていると、 それだけで安っぽく見えてしまいます。 逆に、 ラインを揃えた外観は、どんな家でも見違えるほど上質に。 これはまさに、 **設計士だからこそできる“外観設計の技術”**です。 ■ ④ 不必要な凹凸をつくらない むやみに凸凹の多い外観は、 コストが高くなる 汚れやすい 安っぽく見える という“三重苦”の落とし穴に。 シンプルに見せつつ、 陰影で立体感を出すのが本来の設計士の技術です。 ■ ⑤ 「設計の一貫性」が外観の品を決める 美しい家には、必ず “一貫した設計コンセプト” があります。 窓配置 線の揃え方 素材の選び方 軒の出し方 これらが統一されている家は、 自然と“高級感”と“落ち着き”を漂わせます。 営業主体の会社では、 部材選びや間取りを優先してしまい、 この“一貫性”が欠けてしまいがちです。 ランドマークは、 設計士が最初から最後まで直接担当する住宅会社。 だからこそ、外観デザインも性能も妥協せずに統一できます。 ■外観は“誰が設計するか”で決まる 外観が上質に見える家には、共通点があります。 水平ラインが整っている 色が3色以内 窓の位置が揃っている 凹凸が少ない 設計の一貫性がある そしてこれらはすべて、 設計士が最初から家づくりを主導するからこそ実現できるもの。 ランドマークは、 営業マンではなく“設計士が直接向き合う”住宅会社として、 外観の美しさと住み心地を両立した住まいをご提案しています。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2025年12月18日
「お得でありながら、安心で上質な家」
ランドマークは、「売ること」が主役の会社ではありません。 多くの営業マンが前に立ち、契約を急ぐ家づくりではなく、 施主様が納得して判断できる家づくりを大切にしています。 私は40年以上、建築士として3,000棟を超える住宅設計に関わってきました。 その経験の中で強く感じてきたのは、 「知らないまま進んだことで後悔が生まれる」という現実です。 家づくりには、性能や価格以上に、最初に知っておくべき“考え方のコツ”があります。 しかし、それが十分に伝えられないまま進んでしまうケースを、何度も見てきました。 だからランドマークでは、営業主体ではなく、設計を軸にした家造りをしています。 私自身の経験から、施主様にとって本当に役立つ視点だけを丁寧にお伝えする。 その積み重ねが、「お得でありながら上質な家」を実現する近道だと考えています。 その家づくりの仕組みを創りました。 大工さんや能力の高い多くの家づくり職人の方々と一緒に、 家造りのみなさまに貢献できる立場なんだとの暑い思いで。 営業マンが売る家と違う、設計士だからこそできる住宅会社になりたいと。 これが使命との想いで。 情報が多すぎて迷ってしまう今だからこそ、決断を急がせない家づくりを。 不安を整理し、判断の軸を持つための資料をご用意しています。 まずは知ることから、始めてみてください。 40年以上・3,000棟の設計経験から導いた 「後悔しないために、最初に知っておきたい家づくりのコツ」をまとめています。 - 2025年12月18日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 総額ってどこまで? 見積書の“落とし穴”
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 総額ってどこまで? 見積書の“落とし穴” 最近ご相談が増えているのが、 「最初の見積りは安かったのに、最後には数百万円も増えてしまった…」 というお悩みです。 実は住宅業界には、今でも “最初は安く見せて、契約後に次々と追加費用を出していく” という手法が残っています。 追加はすべてお客様の負担。 気づけば当初予算を大きく超えてしまう…。 これは、家づくりで最も避けたい“落とし穴”です。 だからこそ、 「総額って、どこまで含まれているのか?」 という視点は、安心して家を建てるための最重要ポイントです。 ここからは、 家づくり初心者の方が特に気をつけたい “見積書のからくり”を分かりやすくまとめてお伝えします。 ■ 見積書の“総額”には3つの種類がある 同じ“総額”でも、会社によって意味がまったく違います。 ① 建物本体価格だけ(=一番危険) 最初の見積りが“異常に安い”会社は、このパターンが多いです。 本体工事は入っていても、 外構 地盤改良 仮設費 設計費 建築確認申請 照明・カーテン エアコン などが一切入っていません。 この形は、あとから追加のオンパレードになりやすく、 最終金額が何百万円も上がる典型例です。 ② 本体+付帯工事(一般的だが、注意が必要) 外構・設備・仮設などが含まれるため分かりやすいですが、 地盤改良は別 照明・カーテンは別 エアコンは別 性能アップはオプション といった“抜け”があることも。 ③ “住める状態まで”含んだ総額(もっとも安心) 鍵を受け取ったら住める状態までを含む見積りです。 外構 地盤改良 設計費 申請費 照明 カーテン エアコン 諸費用 税金 ここまで入っていれば、 追加がほとんど出ず、トラブルを防げます。 ランドマークは、 この「必要なものは最初から含める」考え方に近いスタイルを採用しています。 ■ 追加費用が増えてしまう“落とし穴”とは? 家づくりでよくある追加の例を挙げておきます。 ■落とし穴① 地盤改良が入っていない 実際の工事では 20〜120万円 ほど必要になるケースも。 ■落とし穴② 外構が“最低限のみ” 駐車場・門柱・アプローチなど、 50〜200万円の追加につながることもあります。 ■落とし穴③ 照明・カーテンが別途 これだけで 30〜50万円 の追加になることも。 ■落とし穴④ 性能アップが有料オプション 例えば… 遮熱 減震 気密 樹脂サッシ などが“標準”になっていない会社もあります。 ■「最初から総額が見える家づくり」=ストレスが少ない 家づくりの不安の多くは、 「最後いくらになるの?」 という見えにくさから生まれます。 ランドマークでは、 設計士が最初から対応 必要な工事を最初から総額に含める 追加が出にくい構造・仕様にする この3つを大切にしています。 そのため、 「最終価格が上がらず安心できた」 「最初に提示された金額から大きく変わらなかった」 というお声をよくいただきます。 ■ まとめ:見積書を見るときのチェックポイント 安すぎる見積りは“必ず理由がある” 本体だけの見積りは後悔のもと 外構・地盤・諸費用を最初から含めているか確認 性能アップが標準かどうかも重要 総額が見える会社ほど安心して家づくりができる 家づくりは、金額の“分かりやすさ”が何より大切です。 「本当に安心して建てられる会社か?」 ぜひ、ここを判断基準にしてください。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2025年12月17日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 手に届く“上級”、お得でデザインの良いランドマークの家
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 手に届く“上級”、お得でデザインの良いランドマークの家 「上級」と聞くと、 ・高額 ・贅沢 ・手が届かない そんなイメージを持たれる方が少なくありません。 しかしランドマークの目指す“上級”は、 価格ではなく、“住み心地とデザインの質”で決まるもの。 そして、その“上級”は—— けっして特別な方だけのものではありません。 実は、きちんと設計した家は、 「お得に」「手が届く価格で」実現できるのです。 ■ 「上級=高い」は、もう過去の話です。 家の価格が高くなる理由の多くは、 仕様の豪華さよりも 営業マンの売る住宅メーカーの仕組み。 営業→下請け→施工の多重構造 これらを一気に解消できるのが、 建築士が直接つくる“設計事務所の住宅会社”というスタイルです。 ランドマークは、 「設計品質=コスト削減」 になるよう、最初から建築士が一本で対応します。 だからこそ、 見た目は上質なのに“お得な価格”で仕上がるのです。 ■ 「上級デザイン」の秘密は“水平の美学” ランドマークの家が 「落ち着いて見える」「上質に見える」と言われる理由は、 外観デザインの原則にあります。 ● 水平ラインを強調した落ち着いた外観 フランク・ロイド・ライトのデザイン思想をベースに、 屋根や軒の水平ラインを美しく整えています。 これにより、 穏やか・上品・品格がある という印象を自然に与えます。 高い外壁材を使わずとも、 設計の力だけで“上級感”はつくれるのです。 ■ お得なのに住み心地は“上級”へ 見た目の良さに比例して、 住み心地も自然と高まります。 ● 特許遮熱工法 断熱ではなく“熱を入れないこと”にこだわります。 結果—— ・夏はエアコンが効きやすい ・冬の底冷えがない ・光熱費が自然に下がる この住み心地こそ“上級”と呼ぶべきものです。 ● 減震(免震に近い揺れ低減) 大きな揺れを“建物に逆らわずに逃がす”仕組みで、 安心感はさらに上のレベルへ。 安全=贅沢ではなく、 安全=最低限の標準 という考え方です。 ■ 手に届き、お得で、上級デザイン。 それが「設計事務所 × 住宅会社」の最大の価値。 ランドマークでは、 「限られた予算で、最大の設計力を発揮する」 ことを大切にしています。 ムダは徹底的に省く 必要な性能は標準でつける デザインは“上質の原則”に沿って整える そして建築士が最初から最後まで伴走する このスタイルだからこそ、 手の届く“上級住宅”が実現します。 「見た目が好き」 「住み心地が良い」 「お得だった」 「頼んで良かった」 そんな家を、奈良で建てたい方へ—— ランドマークは、きっとお役に立てます。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓
建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ
ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。
住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
建築士だからこそ、お役にたてることは、各種の本や動画で収録されています。
「失敗しない住宅つくりの秘訣」というメールマガジンです。
建築士人生の集大成として、惜しみなく家づくりのコツを発信しています。
メルマガの登録は上の登録ボタンをクリックしてください。
「苗字」と「メールアドレス」だけの簡単な入力です。
ご住所などの情報は不要ですので、営業にはお伺いしません。
このメルマガが、あなたの家づくりの一助になれば幸いです。











