ランドマークの家 ラインナップ
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- 2025年11月7日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 💰固定金利と変動金利、どちらを選ぶべき?
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 💰固定金利と変動金利、どちらを選ぶべき? 住宅ローンを考えるとき、必ず出てくるのが 「固定金利」と「変動金利」、どちらがいいのか?という疑問です。 それぞれにメリット・デメリットがありますが、 大切なのは “金利の低さ”ではなく、“安心して返せるかどうか” です。 ■ ① 固定金利とは? 固定金利とは、返済期間中の金利がずっと変わらないタイプのローンです。 たとえば「35年間固定金利」の場合、 将来どれだけ金利が上がっても返済額は変わりません。 📌 メリット 金利上昇の影響を受けず、返済額が一定で安心 長期の資金計画が立てやすい 📌 デメリット 変動金利よりも初期金利が高め 借り換えしない限り、金利が下がってもそのまま つまり、「安心を買う」ローンといえます。 ■ ② 変動金利とは? 変動金利は、半年ごとに金利が見直されるタイプです。 金利が低い時期には返済が楽になりますが、 将来の金利上昇リスクを抱えています。 📌 メリット 固定金利よりも初期金利が低く、毎月の支払いが軽い 金利が低い間はお得に返済できる 📌 デメリット 金利が上がると返済額が増える可能性がある 将来の支出が読みにくく、家計の安定性に影響 つまり、「今のお得を取る」ローンともいえます。 ■ ③ 「金利差」よりも「人生のリズム」で選ぶ 住宅ローンは「数字の勝負」ではありません。 むしろ、家族の暮らし方に合った返済リズムで選ぶのが正解です。 たとえば―― ご夫婦とも安定収入で、今後の昇給も見込める → 変動金利も検討可 将来の出費(教育費・介護・転職など)が読みにくい → 固定金利が安心 心配性で夜眠れないほど金利が気になる → 固定金利で心の平穏を優先 金利の数字だけで判断せず、 **「安心して返せるかどうか」**を軸に選ぶことが大切です。 ■ ④ ... - 2025年11月6日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 🌿忙しい毎日でも、ほっとする「居場所」があるだけで違う
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 🌿忙しい毎日でも、ほっとする「居場所」があるだけで違う 仕事に家事、子育て、介護。 現代の暮らしは、どうしても時間に追われがちです。 そんな毎日の中で―― 「家のどこかに、ふっと力を抜ける場所がある」 それだけで、心が整い、笑顔が戻るものです。 ■ ① 家の中に“逃げ場”があると、心が軽くなる 最近では、共働き家庭も増え、 家の中が常に“動き続けている”ように感じる方も多いのではないでしょうか。 しかし、家というのは本来、休むための場所。 どんなに忙しくても、ほんの少し「ひとりで落ち着ける場所」があれば、 気持ちのリセットができるのです。 たとえば―― 窓際に小さな椅子を置いた“読書コーナー” リビング横の“畳スペース” 寝室の一角に設けた“お気に入りの灯りと小物” そんな小さな工夫が、暮らしに“心の余白”を生み出します。 ■ ② 「居場所」は家族それぞれに違う 家族の人数分だけ、居場所の形も違います。 お父さんにとっては「コーヒーを飲む窓辺」、 お母さんにとっては「静かに一息つける家事コーナー」、 子どもたちにとっては「好きな絵本を広げられる小さな空間」。 家の中に“自分の居場所”を見つけられる人は、 自然と家への愛着が深まっていきます。 ランドマークでは、間取り設計の段階で、 「それぞれの居場所」をどう確保するかを大切にしています。 ■ ③ 広さよりも「距離感」が大切 家族が快適に暮らすには、 「広い空間」よりも「ちょうどいい距離感」が重要です。 たとえば、リビングと書斎が近いと、 お互いの気配を感じながらも、ほどよいプライベートが保てます。 この“見えすぎない距離”を意識することで、 家族がそれぞれの居場所を持ちながら、 自然と集まる居心地の良い家になるのです。 ■ ④ ほっとできる家は「五感にやさしい」 人が安心を感じるのは、 視覚だけでなく、光・音・温度・香りといった五感が落ち着く空間にいるときです。 ランドマークの家では、 やわらかな自然光を取り入れる窓配置 遮熱工法による温度の安定性 木のぬくもりを感じる内装デザイン これらの工夫で、心と体が“ほっとする”居場所を生み出しています。 「静かな朝に、光が差し込む窓辺」 そんな一瞬が、毎日の疲れを癒してくれます。 ■ ⑤ 家族の「居場所」を育てていく家 家づくりは完成して終わりではなく、 暮らしながら“居場所”を育てていくものです。 お子さんの遊び場が、やがて勉強コーナーに変わり、 夫婦の語らいの場所が、将来は趣味の空間になる。 家が“家族の成長に寄り添う場所”であること。 それこそが、設計士として私たちが大切にしている家づくりの考え方です。 🌸 忙しい日々でも「ほっとできる居場所」があるだけで心が整う 家族それぞれの小さな居場所を設計で生み出す 広さよりも「距離感」と「五感の心地よさ」を重視 家は“居場所を育てる器”である 家づくりの本当の目的は、 「立派な建物を建てること」ではなく、 家族の心が休まる居場所をつくることです。 忙しい毎日の中でも、 ふっと息をつける時間と場所がある―― それが、長く愛される家の条件です。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年11月5日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 🏠大工や営業マン任せより「設計主導の家づくり」が魅力
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 🏠大工や営業マン任せより「設計主導の家づくり」が魅力 家づくりを考えるとき、多くの方が最初に相談するのは住宅会社の「営業担当者」です。 しかし、本当に満足できる家を建てるには、**「設計士が主導する家づくり」**こそが最も大切です。 大工さんの腕はもちろん重要ですが、 その前に「どんな図面を描くか」「どう暮らすか」を設計段階でしっかり固めることで、 住み心地もデザインも、格段に良くなるのです。 ■ ① 営業主導の家づくりには“限界”がある 大手住宅メーカーでは、 最初に対応するのが営業マンであることがほとんどです。 営業担当者は話しやすく親切ですが、 「間取り」「構造」「採光」「動線」などの専門的な判断は、 設計士でなければできません。 そのため、 要望が正確に伝わらない 標準プランの範囲内でしか提案されない 現場で大工さん任せになる といったケースが少なくありません。 家づくりは“販売”ではなく“設計”から始まります。 ここを間違えると、完成してから「思っていたのと違う…」という後悔につながるのです。 ■ ② 設計主導の家づくりは「暮らし方」から始まる ランドマークが大切にしているのは、 **「家を売る」前に「暮らしを設計する」**という考え方です。 たとえば、 洗濯をどこで干すのか 子どもの勉強スペースをどう確保するか 将来、親と同居する可能性があるか こうした「暮らし方の設計」を最初に共有し、 その上で建物の形を考えていくのが“設計主導”の家づくりです。 これにより、 見た目だけでなく、毎日の生活動線が自然でストレスのない家が実現します。 ■ ③ 設計士が主導すると「予算の使い方」が賢くなる 設計主導の家づくりは、無駄なコストを減らすことにもつながります。 営業主導の家づくりでは、 「オプションの積み重ね」で予算が膨らみがちですが、 設計士は**“コスト配分”を設計段階で調整**できます。 光を取り入れるための窓の位置を最小限で効果的に 間取りをコンパクトにして施工コストを下げる 標準仕様で性能を最大限に活かす 結果として、 **「建築費を抑えつつ、質を上げる」**という家づくりが可能になるのです。 ■ ④ 設計士は“構造と暮らし”の両方を見ている 営業や施工が得意な人は多いですが、 設計士は家全体を構造・デザイン・暮らし方のバランスで見ることができます。 たとえば―― 南向きの大窓が本当にベストなのか? 風の抜け道は確保できているか? 収納を作りすぎて居住スペースを圧迫していないか? これらをトータルに考えるのが、設計主導の家づくりです。 図面の1本1本に意味があり、 そこに**「家族の未来の暮らし」**が描かれています。 ■ ⑤ 「設計士と直接話せる」安心感 家づくりでは、 「誰に話を伝えたらよいか分からない」というストレスが意外と多いものです。 営業→現場監督→設計→大工…と人が変わるたびに、 思いが薄まってしまう。 ランドマークでは、 最初から最後まで設計士が直接対応します。 そのため、 「意図が正確に伝わる」「判断が早い」「迷いがない」。 結果として、理想の家がブレずに完成します。 ■ ⑥ 「設計主導の家」は、完成後に差が出る 家を建ててから数年経つと、 設計の差がはっきり現れます。 動線の良い家は、家族が自然と集まり、 断熱・遮熱性能が高い家は、光熱費が安く保たれます。 見えない部分まで丁寧に設計されている家は、 長く住むほど“本物の価値”が出る家です。 ランドマークが提案する「設計主導の家」は、 単なるデザイン住宅ではなく、暮らしを科学した設計住宅です。 🌸 営業主導よりも「設計主導」で家を考える 暮らし方から設計を始めることで“後悔のない家”に 設計士はコスト配分と快適性の両立を図る 設計段階で品質が決まり、住んでから本当の差が出る 家づくりは“誰が売るか”ではなく、“誰が設計するか”で決まります。 ランドマークでは、設計士が直接お客様と向き合い、 「暮らし方」から家をデザインしています。 建てて終わりではなく、建ててから始まる快適な暮らしを設計する―― それが、設計主導の家づくりの魅力です。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年11月4日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 🏠流行より暮らしやすさ
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 🏠流行より暮らしやすさ 最近の住宅業界では、SNSや動画でおしゃれな家がたくさん紹介されています。 無垢の床、グレーの外壁、アイアン階段…。 確かにどれも素敵ですが、実は「流行の家=暮らしやすい家」ではありません。 本当に良い家とは、家族が自然体で心地よく暮らせる家。 デザインよりも、毎日の生活にフィットする設計こそが、住まいの本当の価値なのです。 ■ ① 「流行の家」は5年で古くなる 家づくりをしていると、つい「今の流行」を意識してしまいます。 しかし、ファッションと同じで、住宅の流行も数年で変わるのが現実です。 たとえば、 黒い外壁やモルタル調の壁 オープン階段や吹き抜けリビング インダストリアルや北欧ナチュラルなどのスタイル これらは一時的に人気を集めますが、10年後には“古い”と感じる可能性があります。 流行の形を追うより、「どんな暮らしをしたいか」から考える家づくりが、 長く満足できる住まいへの第一歩です。 ■ ② 暮らしやすさは“動線”と“空間の使い方”で決まる 家の快適さを左右するのは、見た目ではなく“動線”です。 たとえば―― 洗濯・物干し・収納が一直線につながる「家事動線」 帰宅後すぐに手洗いできる「衛生動線」 子どもが見える位置で料理できる「安心動線」 これらが整っていれば、毎日の小さなストレスがなくなるのです。 ランドマークでは、流行のデザインを追うよりも、 「どう動けば暮らしがスムーズになるか」を徹底的に考えた設計をしています。 ■ ③ 「見せる家」より「暮らす家」をつくる 流行の家は、写真映えします。 でも、本当に暮らしてみると、 「掃除が大変」「収納が足りない」「冷暖房効率が悪い」など、 意外な不便さが出てくることも少なくありません。 一方、“暮らす家”は見た目に派手さはなくても、 毎日が自然に快適で、使い勝手の良さを感じられる家です。 必要な場所に必要な収納がある 掃除がしやすく、風通しが良い 冬も夏も温度差が少なく快適 そんな家こそ、年月を経ても愛着が深まります。 ■ ④ 「暮らしやすさ」は人それぞれ 暮らしやすい家の形は、家族によって違います。 たとえば―― 共働きのご家庭なら「効率的な家事動線」 小さなお子さんがいる家庭なら「見守れる間取り」 ご夫婦だけの暮らしなら「段差のない平屋」 「雑誌の家」ではなく、自分たちの家族に合った設計が本当の正解です。 ランドマークでは、お客様の生活パターンを丁寧に伺い、 “その人らしい暮らし方”から間取りを組み立てています。 ■ ⑤ 見えない部分にも「暮らしやすさ」は宿る 家の性能もまた、「暮らしやすさ」を支える大切な要素です。 ランドマークでは、特許のアルミ遮熱工法や制震構造を標準採用し、 夏の暑さ・冬の寒さ・地震の揺れなど、見えない部分の快適さを追求しています。 家族が健康で穏やかに過ごせる環境をつくることこそ、 “流行に左右されない本当の家づくり”です。 🌸 流行のデザインは変わるが、「暮らしやすさ」は変わらない 家事動線・収納・通風・採光が快適さを決める 家族の生活スタイルに合った設計こそ最良 性能・構造面の工夫が“長く住める家”を支える 「流行を追うより、自分たちの暮らしを大切にする」―― それが、ランドマークの家づくりの原点です。 10年、20年経っても“この家でよかった”と思えるように。 私たちは今日も、流行より“暮らしの豊かさ”を設計しています。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
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ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
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このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
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