「断熱」と「遮熱」とは全く異次元の違い。

酷暑の夏に備えたいものです。

家の性能で興味があるのは、夏・冬の暑さ寒さを防ぐ、断熱性と遮熱性。

一生ものの新築の家ですが、単なる「断熱」で良いのでしょうか?

「遮熱」の異次元の断熱効果をご覧ください。

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暑いのも

1465350.jpg寒いのも、避けたいものです。

せっかくの新築住宅ですから。

そこで、、検討するのは 「断熱性」 ですが、

ランドマークの家は、 「遮熱工法」 になります。

その違いは次のようになります。

断熱工法」 は、屋根や外壁に断熱材を充填するのが一般的ですが、

グラスウールなど、多くはその断熱材の中に熱を貯めて、屋内に熱が

貫流しないようにします。

そうです、屋根や壁の断熱材の中に熱を貯めて、熱が貫流しにくいようにします。

遮熱工法」 は、屋根と外壁、5面すべてに、熱を反射する(遮熱する)

特殊アルミシートを貼り、熱を反射(95%)して、熱を通さないものです。

これが、ランドマークの 「特許遮熱工法」 です。

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魚やジュースを入れる、あのアルミのクーラーボックスと同じ原理です。

アルミシートは、電磁波である熱線を反射しますので、ほぼ100%熱を

通さないものです。

断熱は熱をためて、熱を貫流しにくいようにしたものですが、

断熱と遮熱は、全く異次元の差があります。

DSCN2233.jpgランドマークの家は、屋根、外壁すべてを特殊アルミシートで包む工法で、

ほぼ屋根と壁から熱が通りませんので、高い断熱性が生み出されるのです。

ただし、窓ガラスからは熱が通りますので、LOW-Eガラスの対応をする場合が

あります。

夏は涼しく、冬はあったかい家になるように、極力エアコンに依存しない家を

目指しています。

熱を包む   「断熱」 と 

熱を通さない 「遮熱」 

違いをご理解いただけましたでしょうか。

自動車のアルミサンシェードをフロントガラスに置きますと、

その 「遮熱性」 で、車内の温度が全く違いますね。

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