広陵町K様邸
設計事務所の家を建てるランドマークです。
お得で魅力の家ができるのは設計事務所ならではの特徴です。
洋風の家の事例です。、
広陵町のK様邸
広陵町は人気のエリアです。
周囲にひときわ目立つ、美しい色になりました。
外壁は黒色ですが、大きな白い樋で色が引き締まっています。
玄関土間は広く、上り框をまげて、ホールの広さも生み出しました。
台所の天井をあえて低くすることで、周囲の部屋の広さを強調しています。
ペニンシュラキッチンの配置は奥様のご希望で、右奥の収納に続いています。
アーチの垂れ壁が可愛い。
壁の一面だけ来い色のアクセントクロスにすることで、部屋に方向性が出ます。
この面にテレビを設けるところです。
高さ1mまでは、建築基準法で手摺壁を設けなくて良いことになっています。
回遊する間取りの通過点の家事室兼洗面所。
カウンターの形大きさも打合せの上。あえて窓を高くされています。
外観デザインと呼応するコーナー壁の連窓。
ランドマークはこのデザインを多用しています。
風邪通しが良く、採光にも適しています。
ここは、ご主人様の部屋。
そんなのは要らないとする奥様との激論で獲得された空間。
男性には子供の時から秘密基地を造りましたね。女性には理解不能(^^)/。
曲がり階段下にうまく収まったトイレ。棚やニッチも打合せで。
ランドマークは、必ず大きな軒の出をお薦めしています。
雨が壁に当たらず、壁の劣化が少なく、陽射しも緩くなります。
標準の軒は850ミリ、場合により、1000ミリや1300ミリにもします。
また、窓が大きく高さ1300ミリで、屋根(軒下)まであるプロポーションは美しい。
ご理解いただけますでしょうか。