地震保険の上乗せ特約は、必要でしょうか。
奈良県で工務店直接契約の家を建てるランドマークです。
最近の報道では、地震保険の上乗せ特約が増えてるとのことです。
これは、国策でのアナウンスメント効果も狙ったものと思いますが。
阪神大震災、東北大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震など、
実際に、心配な地震が続きます。
そこでできたのが地震保険ですが、実は地震保険では、もしもの際に建替えが
できません。
地震保険の限度額が50%になってるからです。
最悪は、住むことができなくなった家でも、住宅ローンは免除されませんので、
賃貸住宅に住みながら前の家の住宅ローンの一部を払うことになります。一生。
国も、保険会社とのしくみの中、一つの震災で、約11兆円の支払い限度額が
決まっており、50%でさえ支払われない恐れがあります。
そこで高まってきたのが、「地震危険等上乗せ特約」のようです。
具体的には、H構造の一般的な木造住宅の事例で(地域によりますが)、
大阪府では、1000万円、保険期間1年の場合。
1年で111,050円の上乗せで、全額の保険になるようです。
毎月9254円です。
この地震危険等上乗せ保険金額は、35年で、0.65%の住宅ローンでは、
347万円の工事費に相当する金額になります。
ランドマークの家は、「特許の減震ベース工法」が標準採用されており、
巨大な地震の揺れ(加速度)を半減させて、家を守り、家の中の人も守る
価格と効果のバランスの優れた「制震工法」になりますが、
30坪の家でも50万円までの金額で、地震には安心で、この上乗せ保険は全く
必要ありません。
さらに、約150万円までの追加で、「特許のS免振工法」もあります。
この工法では、極端に揺れが無い上に、大手損保の100%の保険が付いていて、
さらに保険料が安いのです。
お手頃の価格で免振工法の家になり、「地震危険等上乗せ保険」が必要ありません。
30年以内に、75%あると言われる東南海大地震、
もし、地震が心配の場合、制震工法や免振工法について、ご相談ください。
費用対効果の、きわめて魅力で安心の工法が、ランドマークにあります。