生駒市のH様、棟上げを順調にさせていただきました。
奈良県で注文住宅一戸建てを建てるランドマークです。
今日は、久々の晴天に恵まれ、棟上げ工事をさせていただきました。
棟上げは、できる限り大安の日を選ぶことになります。
前日から材木が搬入され、土台伏せをしてありましたので、朝から作業を開始する
ことになります。
養生のネットを展張し、周囲に影響がないように配慮をすることからです。
この土地は、ゆったりとした高級住宅街の一角ですので、周囲に影響は少ない
ものの、養生シートや足場の仮設は慎重にします。
正確にプレカットされた木材ですから、きっちりと組みあがりますので、安心です。
昼にはもう2階を建て上げることができました。
いたずらにに耐震等級を上げないで、揺れが伝わりにくい制震工法が最適で、
家も中の家族も快適に安全に守ります。
特許の減震ベース工法です。
当地ではランドマークが使える特許工法になります。
外壁には耐震の為のノボパンを貼ります。
これは、木造建築用の耐力面材になります。
野地板(屋根下地合板)は、複雑な屋根形状にあわせて、様々な形状にあらかじめ
カットされていますが、番号順に貼ると見事に正確に並ぶようになります。
野地板(屋根下地合板)は、2重垂木を採用し、その垂木にアルミシートを挟む
ことになりますが、これが、太陽熱の反射と通気をして、驚異的な断熱効果を
生みます。
断熱材は、熱をためるだけで、涼しくなりませんが、遮熱は熱を反射しますから、
屋根と壁の断熱にはこのアルミシートと屋内の高密度のウレタン断熱材が
効果的な断熱工法を構成します。
特許工法で、当地ではランドマークができる工法になります。
先で屋根裏に設置することになります。