耐震等級3の神話、誤りの情報が啓蒙されてます。
奈良県で正しい注文住宅を建て続けけています。
設計事務所の家づくりは、お客様に売り込む家ではなく、
施主様に正しい情報を提供した、ご納得いただける、
ご家族様の安全と幸せの家になります。
設計事務所の家、ランドマークにご縁があった方々には、
快適で性能が良く、安全と感動と幸せをお届けしています。
住宅関係者の愛読する月刊誌に、耐震等級3の特集がありました。
この編集者は、耐震等級が高い家が良いと思いこんでいます。
この本だけでなく、国も耐震等級を高めることを推奨する方向づけ
になりつつあります。
耐震等級が高いとなりますと、言葉の上では安全と思われますが、
大地震の際に、家が倒れないとしても、
家の中では、
家具が倒れるなど、家族に甚大な危険状況が発生することに
思いが及んでいません。
建物を守るか、家族の身体を守るか、その発想がない、残念なことです。
耐震等級を高めるのは誤りで、
制震工法もしくは、免振工法が必要なことを発信し続けてきましたが、
未だに、耐震工法が良いということに囚われる人々が跋扈しています。
国民にとってとても残念なことです。
少なくとも、ランドマークにご縁があった方々には、
近く来るといわれる巨大地震で、家族の安全をお届けできればと
思っています。
特許の制震工法ですから、当地では、
ランドマークができる工法になります。