奈良市のF様の敷地測量をしました
奈良県奈良市で注文住宅を建てるランドマークです。
家づくりはまず土地選び、土地のご購入からになります。
土地は必ずしも、四角い平らなところだけではありません。
傾斜地等では、段差の為の擁壁や法面(斜めの土面)があったり、
不整形な土地形状もありますので、
土地の測量が土地選び、家の設計の初期に必要なことになります。
このたび、F様の敷地の測量をしました。
敷地周囲に高低差がありますので、慎重に測量をします。
道路とも大きな段差があります。
測量事務所に依頼して、精密な光波測量をします。
この測量結果を利用して、住宅の設計図(CADやCG)を作成することになるのです。
敷地の測量の際に、道路上の遠くに引照点を設定して、広範囲の座標データを
とります。
道路より高い敷地に測定機械を据えるためのもり替え点の杭を入れます。
今日は酷暑の予想でしたので朝8時から測り始めましたが、
昼前までかかりました。
土地選びは、学校区や通勤お買い物などの条件やご実家との距離など、いろいろな
条件を勘案してになりますが、
土地の形状や高さも重要な要素になります。
土地選びからの家づくりはご相談ください。