台風のシーズンが来ました。備えは万全ですか?
奈良県で注文住宅を建てるランドマークです。
台風シーズンになりました。
住宅の構造のリスクは、台風や地震です。
住宅の耐震工法に参考になるのが風圧力の対応。
このところ、耐震等級が高いなどの誤った情報があふれていますが、
これをご覧ください。
海辺の強風に耐える松。
風に逆らわずに、風をいなして、かわしてます。
頑張ってないから、立ち続けています。
松のようですが、まさに「柳に風」ですね。
頑張るとこうなります。
太くて剛な木のほうが倒れます。
風に逆らうからです。
ビクともしない太くて強そうな気がしますが、粘りが無く柔軟性が無いので、
ビクとしたら倒れます。
住宅もそうですが、ランドマークの家は柔軟に地震力に逆らわずに、
地震力をいなす、制震工法になってます。
国の地震の加震試験機の実験棟では、耐震等級が高い家が倒れ、
固さを下げた家が残りました。
建築と土木では、土木設計の方が先を進んでるように思います。
私たちが利用する道路橋や高速道路は、橋脚と上の橋梁はくっついてません。
支承という点のようなもので載っていて、上の橋梁が地震などで自由に動くように
なっていて、これで地震力をいなしています。
そして、橋梁が抜け落ちないように、鎖が付いています。
・・・・この鎖のゆるみの分、動くようにしてるのです。
これで地震の揺れが小さくなります。
なぜ、木造住宅にこのような工法をとらないのでしょうか。
特に難しい工法ではなく、合理的な工法がこの減震ベース。
この特許工法をランドマークは標準にしています。
当地ではランドマークが使用できる、特許工法です。
こうですね。
↓
こうはなりたくありません。
地震に安心の家はご相談ください。
特許工法が家族を守ります。