台風のシーズンが来ました。備えは万全ですか?

奈良県で注文住宅を建てるランドマークです。

台風シーズンになりました。

住宅の構造のリスクは、台風や地震です。

住宅の耐震工法に参考になるのが風圧力の対応。

このところ、耐震等級が高いなどの誤った情報があふれていますが、

これをご覧ください。

5032312_m.JPG海辺の強風に耐える松。

風に逆らわずに、風をいなして、かわしてます。

頑張ってないから、立ち続けています。

松のようですが、まさに「柳に風」ですね。

4970088_m.JPG頑張るとこうなります。

太くて剛な木のほうが倒れます。

風に逆らうからです。

ビクともしない太くて強そうな気がしますが、粘りが無く柔軟性が無いので、

ビクとしたら倒れます。

_OSG6177.JPG住宅もそうですが、ランドマークの家は柔軟に地震力に逆らわずに、

地震力をいなす、制震工法になってます。

e444f00711cf2b62a0afc6dd46b513fdbb9fdef0.JPG国の地震の加震試験機の実験棟では、耐震等級が高い家が倒れ、

固さを下げた家が残りました。

建築と土木では、土木設計の方が先を進んでるように思います。

5186290_m.JPG私たちが利用する道路橋や高速道路は、橋脚と上の橋梁はくっついてません。

支承という点のようなもので載っていて、上の橋梁が地震などで自由に動くように

なっていて、これで地震力をいなしています。

4880164_m.JPGそして、橋梁が抜け落ちないように、鎖が付いています。

・・・・この鎖のゆるみの分、動くようにしてるのです。

これで地震の揺れが小さくなります。

なぜ、木造住宅にこのような工法をとらないのでしょうか。

IMG_4963.JPG特に難しい工法ではなく、合理的な工法がこの減震ベース。

この特許工法をランドマークは標準にしています。

当地ではランドマークが使用できる、特許工法です。

耐震と制震0101.JPG

こうですね。

   ↓

こうはなりたくありません。

耐震と制震0151.JPG4879604_m.JPG地震に安心の家はご相談ください。

特許工法が家族を守ります。