電力料金値上げ申請。大手4社。
奈良県で一戸建て注文住宅を建てるランドマークです。
インフレが続きますが、
メディアではこのたび、大手電力会社の料金値上げ申請の報道。
大手4社で、今回は、関西電力は含まれてはいませんが、
電力料金の上昇トレンドには変わりがありません。
家庭の電力消費の内、大きな割合はエアコン。
夏の冷房も、
冬の暖房も、
最も料金の高い昼の時間帯に電気を利用することになります。
灯油価格も下がる要素が見つかりません。
そこで、今のはやりが高価格の全館空調ですが、そもそも、暑くも寒くもない
高断熱の家ですと、そのような高額な設備は設置する必要が無いはずで、
高いランニングコストも必要がありません。
お薦めは、特許の遮熱工法ですが、名前はウレタン遮熱工法ですが、
肝は屋根と外壁5面全てに貼るアルミシートです。
アルミシートは、電磁波(熱)をほとんど通しません。
その屋内に、やや高価なものですが、硬質の断熱ウレタンを吹き付けます。
これで、ほぼ完ぺきです。
夏も冬も、ドアを開けるとほぼ1台で冷暖房は十分です。
また、各部屋に取り付けるエアコンは少し小さめのサイズで結構です。
断熱構造さえしっかりしますと、毎月のエネルギーのランニングコストは
安く抑えられ、インフレを気にする必要はありません。
さらに、この断熱材は気密性が国内最高水準で有名な住宅の相当隙間面積C値の
公表されるC=0.59を下回り、
ランドマークはC=0.4から0.5の計測値。
断熱性も気密性も大切で、ランドマークは特許の断熱(遮熱)工法が標準です。
・・上記写真をご覧ください、名称は「断熱」でなく「遮熱」です。
「断熱」を超える「遮熱」が高性能の理由になります。
さらに、蓄熱暖房機をひとつ設置しますと真冬の早朝から、20℃のホカホカの家になります。
お得な深夜電力で、深夜に熱を貯めるもので、断熱性能が良いランドマークでは、
その電気代が安く、快適な室内環境になります。
この特許遮熱工法は、随時、現場見学会でご覧いただけます。
ご予約の見学会となります。