■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ フランク・ロイド・ライト——住宅デザイン界の巨匠と “お手頃に住める” ライセンス住宅

こんにちは!

今回も、お悩みにお応えしていきます!

奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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フランク・ロイド・ライトのブランド

——住宅デザイン界の巨匠建築家と “お手頃に住める” ライセンス住宅

“近代建築の三大巨匠の建築家” のひとり フランク・ロイド・ライト(1867-1959)。

彼の代表作〈落水荘〉、〈帝国ホテル旧本館〉は、斬新な構造と有機的デザインで

世界中の建築家に影響を与えました。

2019年には8作品がユネスコ世界遺産に登録され、その価値が改めて認められています。

「名作建築は美術館やホテルで眺めるもの」と思われがちですが、

実はライセンス住宅という形で “ライト流” を日本住宅に取り入れる方法があるのをご存じでしょうか。

1│ライト建築の魅力——“有機的建築”と居心地のよさ

ライトは自然との調和をめざす デザインの住宅 を提唱しました。

低い軒、水平に伸びる深い庇(ひさし)、連続する窓……こうした要素が外と内の境界を曖昧にし、

一体感ある空間 を生みます。

さらに暖炉を中心に据えた LDK の原型やオープンプランの先駆けでもあり、

単なる意匠以上に「暮らしやすさ」を追求していた点が世界遺産に値する理由です。

2│ライセンス住宅とは?

ライト財団が監修し、そのデザインDNAを現代技術で再構築した住宅を

「日本オーガニックハウス®」 と呼びます。

意匠図やプロポーション規定がライセンス基準となっており、

外観バランス・窓割り・照明ラインまで綿密に設計。

つまり “本物のライト流” を保ちながら、最新の耐震・遮熱・高気密技術を盛り込めるのが特徴のブランド。

3│ランドマークが “お手頃” を実現できる理由

■正規のフランク・ロイド・ライトのフランチャイズ取得

ライト財団公認の図面・ディテールを共有。

独自に意匠を模倣するのではなく、正規ライセンス契約で“間違いのない美しさ”を保証します。

■設計事務所×直営施工

営業経費をかけず建築士が直接対応。意匠料を抑え、追加費用は純粋な差額のみ。

■特許遮熱+減震ベース

ライトの水平ラインを崩さず、屋根・壁を五面遮熱で包み、

地震エネルギーを最大70%減衰。上質な住み心地と光熱費の安さを両立します。

4│実例|奈良県橿原市Y 様邸

・外観は水平ラインを強調したロング庇+天然木ルーバー。
・中央に大きな吹抜けのリビングの2階窓から柔らかな自然光。
・大手ハイエンドメーカーの標準仕様と同等以上の仕様ながらお得。
Y様は「世界遺産のDNAを持つ家が、手の届く価格で建つとは思わなかった」と語ります。

5│“自由設計” と “ブランド意匠” を両立

ライト流には厳格なプロポーションがある一方、内部間取りは完全自由

キッチン設備やタイル、照明は一つずつご希望のメーカーに差替え可。

ランドマークは「標準+差額だけ」 で透明な見積りを提示します。


次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、

皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。

ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!

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