■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ お風呂は“家族の回復装置”。もっと大事にしたい
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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お風呂は“家族の回復装置”。もっと大事にしたい
毎日の仕事、家事、育児、勉強――
私たちはそれぞれの役割を果たす中で、少しずつ疲れをためています。
そんな日々の疲れを、いったん“リセット”してくれる場所。
それが、家のお風呂です。
ただの水回りではありません。
お風呂は、家族みんなの「回復装置」。
だからこそ、もっと大事に、もっと丁寧に考えていきたいのです。
■ 湯船につかることの“力”をご存知ですか?
最近はシャワーだけで済ませる方も増えています。
でも、湯船に肩までゆっくり浸かることには、実はたくさんの効果があります。
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血流改善
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自律神経のバランス調整
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筋肉の疲労回復
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快眠効果
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ストレスの軽減
つまり、「心と体を整える時間」。
家族みんなに、毎日この“回復タイム”を用意してあげたいですね。
■ 設計次第で「お風呂の幸福度」は大きく変わる
ランドマークでは、お風呂の設計にもひと工夫を加えています。
たとえば…
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脱衣室の隣にファミリークローゼットを配置し、入浴後の動線がスムーズに
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窓を設けて自然光を取り入れることで、昼間の入浴も明るく開放的に
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脱衣室と洗面を分ける設計で、家族が気兼ねなく使えるように
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断熱性能の高い浴室で、冬でもヒヤッとしない快適さ
設備選びも重要ですが、「間取りの工夫」こそが、お風呂の居心地を大きく左右します。
■ 子どもと一緒に過ごす、お風呂時間は今だけ
小さなお子さんと一緒に入るお風呂は、
ただの“清潔のための場”ではありません。
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今日の学校の話をしてくれる
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急に歌を歌い出す
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泡で遊びながら笑い声が響く
そんな時間は、思い出として一生残ります。
やがて子どもが大きくなれば、お風呂はそれぞれの時間に。
だからこそ今、「一緒に入れる幸せ」をかみしめるための空間にしたいですね。
■ 最後にひとこと
家の中で、一番体と心が素直になる場所。
それが、お風呂だと思うのです。
家族の疲れを癒し、心をととのえ、明日を元気に過ごす準備をしてくれる――
それが、お風呂という“回復装置”の本当の役割。
ランドマークでは、そんなお風呂の時間が“かけがえのない習慣”になるよう、
設計からご提案しています。
「ただの浴室」ではなく、
**「家族のためのリトリート空間」**としてのお風呂、ぜひ一緒に考えてみませんか?
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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