特殊断熱工法 (本が発行されました)
奈良県で、特殊断熱工法の家を建てる、ランドマークです。
一戸建て注文住宅を建てる際に、必ずお薦めするのが、
<特許ウレタン遮熱工法>です。
私たちは、いままで多くの断熱材で建築物を建て続けてきました。
長年、大手住宅メーカーに勤務し、住宅や店舗、学校、銀行など、いろいろな建物を
設計してきましたが、最も普及していたのが
「グラスウール」や「ロックウール」などの無機繊維系断熱材。
最近はその他の断熱材も普及し、
「発泡ウレタンフォーム」などの発泡プラスチック系断熱材、
さらに、板状にした、
「ポリスチレンフォーム」
があります。
ここで、最も普及していた「グラスウール」や「ロックウール」についてですが、
その綿状の仕組みから、衣服で言いますと、
ジャンパーのように、冬の冷気から、室内を守ります。
しかし、夏でも、ジャンパーを着てるのと同じで、特に、真夏の暑さには逆効果になり、
暑さが逃げません。
いままでは、この対策が無かったのですが、この問題解決に立ち上がったのが、
京都府のゼネコン、高屋組の社長 高屋博文氏 (一級建築士)。
アルミ箔を両面に貼ったシートを活用することで解決されました。
<特許ウレタン遮熱工法>
これは、今、立命館大学でさらに調査研究されています。
ランドマーク森下と、立命館大学近本教授、高屋組高屋社長(研究所前にて)。
アルミは、酷暑の夏の太陽光の輻射熱を約95%遮断します。
そのアルミを2重にしたシートで建物全体を覆うのです。
このたび、高屋社長が、その特許遮熱工法の、開発秘話などを記した本を発行され、
早速、私の手元に届きました。
この遮熱工法で、ほとんど、エアコンに依存しない家ができます。
是非、ご検討ください。
ご希望の方には、この本を無料で進呈します。
是非、弊社にお越しいただき、家づくりの悩みや夢をお聞かせください。