葛城市のN様フラット35の完了手続きの事前打ち合わせ。
奈良県で住宅を建てるランドマークです。
フラット35の専業の金融機関は奈良県にありません。
昨年まで、代理店が奈良市にありました。
撤退し、N様は建築前の手続きでしたので、奈良店を引き継いだ京都店での手続きに
なり、完了時のローン実行の事前打ち合わせのために、ランドマークが京都店に
行きました。
鉄キチの私としては、最短の近鉄京都線でなく、大阪梅田を回り、阪急電車で
「鉄分補給」をします。例によって9300系の先頭車9400です。
阪急電車はどことなく品位があります。シートが柔らかく、空気バネとの相性も良く
高速走行の力強さがあり、大好きです。
融資書類は、いつも多く大変ですが、フラット35は特に手続きは煩雑で多く、
閉口しますが、もうひとがんばりです。
帰りは、もう夜で、やっとのことで、帰ってきました。
なお、今後の新規融資は、大阪難波店でできますので、問題は無いように思います。
昔はフラット35の住宅支援機構の前身の、住宅金融公庫で、利用は多かったのですが、
同社の35年固定を選択される方は少なくなりました。
しかし、考え方次第ですが、今のような、歴史的な低金利の時は、
全期間固定の1.5%は魅力です。