家づくりの対談、動画の収録です。 江口ともみさん。
奈良県で、工務店に直接契約をできるランドマークですが、
その家づくりについて、
このほど、 「タレント、江口ともみ」 さんとの対談をし、収録をしました。
待ち合わせ場所は名古屋駅です。
収録場所は、名古屋市内の住宅展示場で、高級住宅街の展示場らしく、
こだわりの住宅の建ち並ぶ、超高級住宅展示場です。
関西では、学園前、芦屋、箕面のようなところです。
各種機材を設置し、収録前の下打合せ。
江口ともみさんは、プロですね、一瞬で表情が変わり、スタンバイ。
モニター類も設置完了。
カンペも打合せのとおり、所定の位置に設定済みで、万全の現場。
さあ、いよいよ、楽しく<対談>収録開始です。
江口さん 「はじめまして」
森下 「はじめまして」
江口さん 「ご覧いただいた フランク・ロイド・ライト の建築思想を奈良県で展開されている
ランドマークの森下社長にお話をお伺いします」
・・・・・・ここまでは、打合せどうりで、順調、順調。
ところが、ここから、大変なことが起こりはじめました!!!
江口さんが、予定外の質問を連発しはじめて、カンペは、まったく無視。
私は、頭が真っ白になりながら、対談を返すのに必死です。
彼女は、まったくカンペを見てません。
あぁぁぁーーーーー、やめてーーーーー。
本当に、カンペ無視です。
必死の「防戦」を繰り返しながら、延々と、対談は続きます。
広いリビングルームですが、周りのスタッフが見えず、江口さんの目を凝視。
人生最大のピンチが訪れます!!!
でも、ここで、けおされて、負けてはいられません。
反撃開始です!!!
私から、まさに、注文住宅の中の注文住宅、「オーガニックハウス」について語ります。
お客様と、ご一緒に創り上げるランドマークの家造りの価値についても、主張を始めます。
頭は否応なく、フル回転を余儀なくされてます。
遠巻きのスタッフは、寡黙に、冷徹な目で、モニターを見ています。
スタッフの方が、カンペにこだわらず、 「自分の声で、話してください」 と言われた意味が、
思い知らされました。
そうです、 「自分の声で、語ることになりました」。
ランドマークの家づくりの思いを。
しかし、このイレギュラーの会話は、江口さんの作戦だったように思います。
あとから思うと。
「予定」のカンペにない 「私自身の家づくりの思い」 を引き出すため。
矢継ぎ早の江口さんの、的確な質問攻勢・・・、さすがに才女です。
うまく演出していただきました。
収録中は、「イッパイ・イッパイ」でしたが、
終わって見ると、スタッフの皆様にお褒めいただき、安堵と満足の2ショット。
楽しかったーーーー。
もう一度したいような。
これからも、江口ともみさんには、ランドマークの建てる、「フランク・ロイド・ライト」の設計思想の家、
オーガニックハウスのイメージキャラクターとして、ご活躍いただきます。
動画の完成をご期待下さい。