タイル貼りのお薦め
奈良県で家づくりをするランドマークですが、
建築主様の目線に立って、
建築主の 「課題」 を解決しながらの家造りが、ランドマークの家になります。
このたび、奈良市内のN様の家で、建築主様のご希望により、
外壁をタイル貼りにすることになりました。
家のメンテナンスを考慮しますと、
10年~20年後には、いずれ、外壁のサイディングなどの塗り替えや、
目地のコーキングの打ちな直しが必要になります。
その塗装工事の際には、足場の仮設工事が必要になり、
多額の出費になりますが、100万円以上をかけて塗装をしても、新品にはなりません。
その費用を考慮し、N様は自らタイル貼りを選択されました。
サイディングに比較し、200万円以上の差額にはなりますが、
タイルは、高温での焼き物ですので、太陽光の紫外線での、劣化・退化がありませんし、
建築当初から、変わらない高級感が溢れています。
このように、
将来の修繕費を事前に投資されることが、
決して高いものでない、ご判断は納得のできるものです。
日本の家造りの基本を見据えた、
一級建築士のランドマークと、優良な工務店の家づくりが、
奈良県のかたがたに評価を受けつつあることを実感します。
和風住宅、洋風住宅など、家の様式はさまざまですが、
基本的な技術を熟知した、家づくりをしています。
ぜひ、家造りをご相談ください。