住宅ローンは、安心して、ランドマークにお任せください。
奈良県で、注文住宅、一戸建てを建てるランドマークですが、
お客様の家造りの資金計画も、ランドマークがご一緒にしています。
家造りは、ほとんどの皆様が初めてです。
簡単なようで、難しいのが住宅ローンを含む資金計画。
土地からの場合は、家づくりの前に、土地探し、
その土地の資金の手配も課題のひとつです。
これが、ランドマークの家の資金計画です。
家づくりの資金は、大きく分けて、
(1)土地代
(2)建築工事費
(3)建築のオプション工事費
(4)諸費用
となり、通常、住宅会社の各社は、「資金計画書」を作成します。
上の写真の左側の、緑丸の部分です。
問題は、その資金の支払い時期と、住宅ローンなどの資金繰りが適切でないと、
住宅ができない場合があります。
そこで、ランドマークは、写真の右側の赤丸部分の、「資金繰表」を作成します。
時系列を追って、ローンの資金の手配と、自己資金の手配をするためです。
この 「資金繰表はランドマーク独特」 のものです。
お客様はこの資金繰表にしたがって、鉛筆でひとつずつ消しこみしながら、
お支払いをいただくだけで、ご安心いただき、家の支払いができます。
これがうまくできないと、このような例があります。
<A>全額ローンの場合
諸費用など、早い段階で必要な自己資金が足らないことが起こる
<B>自己資金が多い場合
工事費の中間払いが多過ぎると、住宅ローンの必要がなくなり、住宅ローンが
減額されることが起こる
意外に、自己資金が多くても、注意しないと、大変なことが起こります。
このように、特に住宅ローンの手配は細心の注意と、熟練が求められます。
今日は、奈良市のN様の引渡しに際し、事前に銀行のT課長様と打ち合わせをして
います。
このお客様は、自己資金での中間払いが多いので、住宅ローンが必要なくなり、
減額されることがないか、慎重に打ち合わせをしているところです。
幸い、その問題点は回避できました。
住宅ローンの問題点は多々ありますので、ぜひ、土地探しの段階から、
ランドマークにご相談ください。