橿原市のE様、竣工写真の撮影(外部)です。

奈良県橿原市で、注文住宅を建てるランドマークです。

このたび、橿原市のE様の家が竣工しましたので、

外部写真を撮影させていただきました。

IMG_7455.JPG今日は、出版社の写真家北尾様で、プロの機材で撮影です。

これは、撮影する人の撮影です(^_-)-☆。

_OSG3804.JPG

逆光になる向きですが、うまく撮影していただいてます。

これは、私の写真ですが。

この家は、私が好きな大きな高さ130cmの4連窓で、デザインの特徴です。

IMG_5504.JPGこの縦長の窓は、ウィンドキャッチ窓で、回転しますと、とてもよく横風を

採り入れます。

また、窓の気密性が高く、壁内の特許遮熱材の気密性も高いので、

気密性や断熱性の押しの、大手住宅メーカーの I 社の日本一と言われる家より

2倍程度の気密性になります。

 

気密性を表すC値(相当すきま面積)とは、家全体の隙間面積を、床面積で

除した数値で、過去の公表値で、

最高とされる I 社で約0.59%、

グラスウール断熱のS社、D社で、約2.0%となってますが、

ランドマークの遮熱工法を採用する家は、0.25~0.35%とダントツの

高い気密性になります。


ウレタン遮熱③-thumb-500x183.jpg

この性能から、特別に高い全館空調にしなくても、40~50万円の蓄熱暖房と

天然桧の床材で、冬は経済的で、ホカホカする快適な住宅になります。

夏は、太陽光の輻射熱(電磁波)を95%反射する特許遮熱工法と、空気層で、

エアコンにあまり依存しない、経済的で、健康な住宅を設計しています。

(遮熱シートと断熱材は高価なものを採用しています)

IMG_5547.JPG浴室の大きな窓には、外部にシャッターがありますので、昼間、お風呂を乾かす

換気性能が良くなっています。

立地により、坪庭も提案しています。

_OSG3703.JPG施主様のE様の住まい方をよくお伺いし、

E様に相応しい性能と、使い方プランと、デザインの、バランスの良い家に

しています。

 

このような、竣工写真は、内部と、外構完成後の外部の2階に分けて撮影を

していますが、せっかくの新築になりますので、出版社に撮影を依頼しています。

<奈良県の住まいつくりは、施主様の個別の想いに沿う、ランドマークへ>

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