「スタップは、ありまーす」by 小保方晴子・・・的な
奈良県でお客様側にたった家づくりをするランドマークです。
工務店(大工)に直接契約に契約できる、安心の仕組みで、
建築主様には、 「安心と価格」 の価値を、唯一、ご提供できるのは、
建築士事務所だとの自負で、活動をしてきました。
この仕組みを大がかりにしてるのは、奈良県では、おそらく、3社もないと思います。
関西でも、全国的にも、数少ない仕組みで、工務店への直接の「安心できる」契約の
仕組みを構築しています。
が、実は、
建築設計事務所としては、普通に、本来的な業務をしてるに過ぎないのです。
お客様の家を設計して、工事会社との請負契約をしていただくことで、
特段、奇異なことをしてません。
設計事務所は自らは施工ができませんので、工事を請け負わないのは当然です。
普通の本来のことを、しているだけなんです。
では、今までの設計事務所としての弊社との違いとは、
(1)お客様から、直接に仕事をお請けすること。
(2)銀行融資を含む資金計画も一式お任せいただくこと。
(3)お客様側の立ち位置で、工事監理をし、建築会社より優位にたつこと。
(1)一般の方からの、建築設計事務所の評価は、
<敷居が高い>、<特別な建物しか扱わない>、<えらそう>、<難しそう>、
<住みずらいデザインだけの家>、<余分な費用>・・・
という、親しみのないものでした。
これを、すべて <逆読みにして> いただくと、ランドマークのことが、よくわかります。
お客様への接点としても、意味のある、価値のある、ホームページの制作、
HPのスマホ対応、メールマガジンでエンドレスに情報を発信、FACEBOOKで
家づくりを啓蒙、多くの書籍にて紹介される・・・
など、およそ建築士事務所というより、住宅会社の要素が満載です。
(2)住宅の企画で一番大事なことは、資金計画。
そもそもの、家をお建てになったきっかけからお伺いし、
お客様にあった家づくりのご提案や、土地探しをしています。
複数の銀行とは「提携」しており、最適の融資をご提案しています。
(3)お客様側の立ち位置であることが、
住宅メーカー出身の森下で、設計事務所の設立当初は、同社の設計業務委託契約で、
毎夜、寝られないほどの受注があり、会社経営としては充実していましたが、
そもそも、下請けの哀しさで、お客様の顔が見れない仕事でした。
この仕事が、本当に「お客様に最適の家づくり」なのか、どうかなど・・・、
考える必要はなく、「建築会社側の要望」に応じた仕事でした。
弊社は、日本の設計事務所、特に、役所に頻繁に出入りする、元気に活躍する
設計事務所のほとんどと同様に、
重層的な下請け構造の中で活動しているのです。
そこで、心機一転、
お客様との納得のいく家づくりをめざし、下請けの仕事をやめ、
家づくりの方に、「工務店(大工さん)との直接契約」の仕組みをご提供し、
一つ一つ、濃厚で、誠実で、顔の見える家づくりを始めたのです。
多くの建築士が、自らの力で、貢献しながらも、納得の家づくりをしたいと思っていますが、
このランドマークの、工務店直接契約の仕組みは簡単には構築でるものでなく、
弊社では、5年以上の歳月と数千万円の投資をしています。
奈良県でも、毎年多くの家が建てられていますが、
弊社は、そのうち、年に、20棟程度で十分で、それ以上はしようと考えてはいません。
逆に、 年に、 20棟限定の家です。
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世の中の逆風をついてる、ドンキ・ホーテが、がりがりの馬にまたがり、
勝てるはずがないにもかかわらず、30~40基の風車に立ち向かってるようなもので、
滑稽でもありますが、それで良いのです。
年に 20棟限定の家 で良いのですから。
私は、どうも、生来のへそ曲がりの性格が治ってないようです。(^^♪
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そのへそ曲がりついでに、
「スタップはありまーす」 by 小保方晴子さん
まだ記憶にありますか。
専門的なことは理解できませんが、私は 「ある」 と思います。
対立するものとして、山中伸弥教授のIPS細胞があり、すでに多くの成果を上げられ、
世の中に貢献されていますが、この欠点は、
(1)ガン化しやすいので、抑制しながら進めねばならない。
(2)治療費が異常に高くつき、簡単な目の治療でも、成果が出たのは良いものの、
治療費が1人2000万円以上かかるようで、理研の発表会でも、現実的か指摘され
ながら、担当の女性研究員は「それがどうした」との回答。
要するに、もし、スタップ細胞が、簡単な刺激でできると困る人々がいることです。
ガン化もしません。治療費も激安になります。
高額の医療費や薬代が大幅に減るとこまる人々がいます。
小保方さんは、人権侵害に近い攻撃が波状的に加えつづけられていますが、
その原因うちのひとつが, 「再現されない」 ことです。
しかし、この再現は、小保方さんが送ったマウスから、山梨大学の若山教授が次工程を
担って、できあがりますが、以前は若山氏がそれに成功しながら、
途中から、若山氏が共著者から降りています。
まさに敵前逃亡で、毎日新聞の須田桃子記者に、小出しに陰で、悪材料を提供しています。
「自分が送ったものと違うマウスが小保方さんから若山氏にすり替えて送られた」など。
(これは、後に若山氏の間違いと判明)
上司の笹井副センター長があり得ない状況で、不審死しています。
また、元上司の丹羽教授(現在は理研を離れ、熊本大学らしい)も、このスタップ現象
は確認しています。
この結果は、10年以上先に、歴史が証明することになると思いますが、
理研が、将来、その特許申請を取り下げた直後に、外国の企業が特許を取得すること
にもなれば、日本の10兆円単位の国家的な損失になります。
まさに、「大きな力」を感じますし、記者発表2日後に82枚あった写真の2枚に問題が
ある指摘・・・・内部の者以外、わかるわけがない。
(実は本質的な問題ではなかったが)
日本人はプロパガンダに本当に弱く、メディアを鵜呑みに信じ易いと考えると、
大手の報道や広告は 「裏読み」 すると本当のことが見えて、とても面白いです。
結果は、歴史に任せるしかないでしょう。
そこで、私がお伝えしたいのは、
小保方さんのように、結果が出るかどうか、何の保証もない先端技術を開拓してる
人々には、日本人はもっと寛容になるべきだということです。
「失敗してもいいじゃないか」
青色発光ダイオードも長年月と、大量の試験で、その途中の失敗を調べて、思わぬ事象を
発見したようです。
小保方さんは権威のある研究所では働く機会がなくなり、博士号もはく奪という憂き目に
あってますが、ここで、HPを立ち上げ、ほかの人に、
山梨大学の若山氏の手を経ずに再現できるように、
その作り方の一部を発信し始めています。
↓
http://stap-hope-page.com/
私には、同業の建築士からの、心無い言葉も浴びせかけられてます。
「そんなに経費をかけて、設計事務所がするものでない」
「身の丈を考えろ」
など・・・・・・。
この人は、個人的には、それなりに正しい生き方。
しかし、
工務店の下請けに馴らされた、設計事務所で良いのかと・・・・、
じゃあ、やってやろうじゃないかと、 「闘志と勇気が」 フツフツと沸いて出てます。
まさに、へそ曲がりのドンキ・ホーテですね。
今、施工図で指示連絡できる優秀な工務店が、ランドマークに結集しつつあります。
5月下旬には、設計事務所の家づくりの本が書店に出ます。
弊社が出ますので、ご期待ください。
今後とも、建築主側の立ち位置で、家づくりの仕組みを提供するランドマークです。