■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「高性能」と「高額」は違う。設計で家づくりを安心・安全に進める方法
こんにちは！
今回も、お悩みにお応えしていきます！
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
★★★★★
「高性能」と「高額」は違う。設計で家づくりを安心・安全に進める方法
「高性能な家にしたいけれど、どこに頼めば安心できるのか分からない…」
「住宅会社は営業トークが多くて、本当のことが見えにくい気がする…」
こんなお声を、奈良県で注文住宅をご検討中のお客様からよくいただきます。
たしかに、「住宅性能」や「構造の安全性」はパンフレットで伝わっても、
家づくり全体の“契約構造”や“費用の透明性”は、なかなか見えてきません。
でも実は、設計事務所＋工務店との直接契約という方法を取ることで、
安全性・透明性・責任の所在が明確になり、
安心して家づくりが進められる仕組みを作ることができるのです。
「価格」より大切なのは、安心して進められる契約構造
家づくりで一番怖いのは、
「どこに相談すればいいのか分からなくなる」ことと、
「あとから想定外の請求や責任のなすりつけが発生する」ことです。
これは、多くの住宅会社が
-
設計（設計事務所）
-
工事（工務店）
-
管理（現場監督会社）
-
営業（販売会社）
-
と複数の会社で業務を分担していることに原因があります。
こうなると、お客様が契約している相手が誰なのか曖昧になり、
「この部分はうちではありません」と責任の所在がぼやけてしまうのです。
設計事務所＋直接契約で安心できる理由とは？
ランドマークは、奈良県で40年以上活動してきた設計事務所兼住宅会社です。
私たちは建築士が設計・監理を行い、
施工は信頼のおける工務店とお客様が直接契約していただく仕組みを採用しています。
これにより、次のような安心のしくみが実現できます：
✅ 責任が明確になる
-
設計はランドマーク（建築士）、施工は工務店、契約はお客様と工務店
→ 「誰が何を担当するか」がはっきりする
→ トラブル時の対応もスムーズ
✅ 中間マージンが発生しない
-
ハウスメーカーのように営業経由で請け負う形ではないため、
→ 中抜きや紹介手数料が不要
→ 工事費用の内訳も明確に提示される
✅ 工事中も建築士が監理する
-
図面だけでなく、**現場での施工のチェック（工事監理）**も建築士が担当
→ 設計図と実際の施工が食い違わないよう、適切に指導・確認する
これは、「安さ」を売りにする仕組みではなく、
“信頼性”と“説明責任”が担保された安心できる仕組みなのです。
建築士と直接相談するからこそ、見えてくる「本当の安心」
ランドマークには営業マンがいません。
最初のご相談から設計・工事監理・完成後のフォローまで、すべて建築士が直接担当します。
つまり、
-
ヒアリングで聞いたことがきちんと設計に反映される
-
技術的な提案や制約がその場で分かる
-
担当者が変わることがないため、話がブレない
というメリットがあります。
また、建築士は「必要な性能を必要な場所に組み込む」ことを得意としています。
営業的な“売り込み”ではなく、暮らしと予算の両立を実現する最適解を導き出します。
奈良で家づくりを安心して進めるために
奈良県は、自然条件や地形により日射・通風・湿気への対策が必要な地域です。
性能だけでなく、**土地に適した設計と施工が一体となって初めて「安心できる家」**が完成します。
私たちは、設計事務所として
-
耐震・制震・断熱などの性能設計
-
適正な材料選定
-
無理のない予算組み
をすべて建築士の立場で中立的にご提案しています。
そのうえで、施工は提携工務店とお客様が直接契約することで、
「見積もりの中身」「責任の所在」「アフター対応」まで明確になります。
このしくみが、実は**住宅業界では少ない“正直な形”**なのです。
高性能・高耐久な住まいを、正しい仕組みで
ランドマークでは、
-
特許取得のアルミ遮熱工法
-
地震に“いなしてゆれない”減震ベース構造
-
光・風・温熱環境を活かした設計
を「設計図」に反映し、性能と安心が両立した住まいを提供しています。
そしてそれを信頼できる工務店が、適正価格で確実に施工します。
ここに、営業マンも中間業者もいません。
建築士と工務店、そしてお客様の信頼関係が、安心な家づくりの根幹を支えているのです。
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください！
↓ ↓ ↓
