私が、設計事務所の住宅会社をつくったわけ

私が、設計事務所の住宅会社をつくったわけ

私は昭和52年、関西大学工学部建築学科を卒業後、

大手住宅会社に入社しました。

入社当初は住宅ではなく、

事務所ビル、店舗、銀行、学校などの一般建築の設計に携わり、

その後の転属で、戸建住宅・アパート・マンションなど、

延べ3,000戸を超える住宅設計に関わってきました。

20年間の勤務を経て独立後は、独立して設計事務所を作りました。

元の会社の下請け設計事務所として、

建築確認申請や開発許可、マンション設計などを行っていました。

「設計事務所だからお願いしたい」という出会い

そんな中で、ある施主様と出会いました。

その方はこうおっしゃいました。

「工事会社の都合ではなく、自分の立場で設計してくれる人に家を任せたい」

価格交渉、設計の自由度、そして“施主の想いをそのまま形にすること”。

それは、設計事務所だからこそ果たせる役割だと、その時あらためて気づかされました。

ここで私は、「一戸一戸の住宅設計こそ、建築士としての使命ではないか」

と強く感じるようになりました。

多くの方が知らない、住宅業界の現実

多くの方は、「住宅会社に任せれば、設計も施主の味方だ」と思われています。

しかし実際には、住宅の設計者は、住宅会社の社員、もしくは下請けであり、

必ずしも施主側の立場ではありません。

そのため、設計費は「余分な費用」と思われがちですが、

実は設計者が主導権を持つことで、工事費は適正に下がり、

結果として“お得で上質な家”が実現することで、多くの施主様が実感されています。

建築士が“施主側で働く”設計事務所の住宅会社は、ほとんどありません

一級建築士は、非常に難関な国家資格を取得しながら、

多くが住宅会社や建設会社の下請けにとどまっています。

全国的にも奈良県でも、設計者が主導権を持ち、施主側で家づくりを行う

設計事務所の住宅会社は、全体の1〜3%程度しかありません。

私は、「設計が主役となり、施主の側に立つ住宅会社が必要だ」

という想いから、ランドマークを立ち上げました。

国の基準を超える家を、標準に

ランドマークでは、

「売りやすい性能」ではなく、建築士として本当に必要だと考える性能を標準仕様にしています。

① 断熱ではなく「遮熱」という考え方

現在の国の省エネ基準では、

「断熱性能(=どれだけ厚く包むか)」が重視されています。

いわば、厚着をして暑さ寒さに耐える発想です。

もちろん断熱は重要です。

しかし建築士の立場から見ると、それだけでは不十分だと感じてきました。

なぜなら、熱は断熱材で溜めるよりも、入れない方が合理的だからです。

太陽からの熱は、空気の温度ではなく

電磁波として屋根や壁に届きます。

一般的な断熱材は、この熱を一度受け止め、ゆっくり室内へ伝える仕組みです。

一方、ランドマークが採用する特許アルミ遮熱工法は、

熱(電磁波)をほぼ100%近く反射します。

そのため、

・屋根や壁で熱を受け止めない

・熱を溜め込まない

・室内に持ち込まない

という状態をつくることができます。

これは、「厚着をする断熱」ではなく、

そもそも熱を浴びない家づくりです。

外からの熱が入らなければ、エアコンに頼り切らず、

電気代も安定した暮らしにつながります。

この「遮熱」という考え方は、現在の国の基準には、ほとんど含まれていません。

しかし、これからの住まいにこそ必要な発想だと考えています。

なお、この特許遮熱工法は、

奈良県ではランドマークのみが正規会員として採用しています。

② 耐震ではなく「減震」という考え方

耐震等級は、高くするほど家が固くなります。

しかし、固くなるほど地震時の加速度は大きくなり、

建物や室内、そして家族が受けるダメージも増えやすくなります。

さらに、建物の固有振動数と地震の振動数が一致すると、

共振によって揺れは増幅します。

そこでランドマークでは、

■基礎の上で建物が滑り、揺れを逃がす「減震工法」■ を採用しています。

耐えるのではなく、揺れを小さくする。

この考え方も、国の基準にはありません。

しかし、巨大地震に備えるために、本当に必要な性能だと考えています。

デザインも、妥協しない

ランドマークは、フランク・ロイド・ライト正規ライセンス住宅を建てられる、

全国でも限られた住宅会社です。

シリアルナンバー付きの証明書を授与できる立場として、

性能だけでなく、本物のデザインにもこだわっています。

最後に

ランドマークは、日本でわずか1〜3%しかない

**「設計事務所が主導する住宅会社」**として、

お得でありながら、安心で、

そして長く愛される上質な家づくりを続けています。

情報があふれ、迷いやすい今だからこそ、決断を急がせない家づくりを。

まずは、知ることから始めてください。

その理由と仕組みを、ぜひ次のページでご確認ください。

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