奈良県葛城市で、また一つ、家づくりが始まります。
奈良県で注文住宅の家づくりをしています。
これから、葛城市で新たな家づくりが始まります。
工務店直接契約の価値をお届けできるのは、ランドマークだからこその
家づくりからになります。
このような、土地のある敷地に家を建てるのは、
マンションでなく、新築の注文住宅になります。
住宅造りで、必要なのは、その資金作り。
多くの皆様は、初めて銀行との融資の手続きをされます。
銀行の住宅ローンの種類は様々で、一概に金利だけで、有利と言える
わけではありません。
特に、注文住宅の場合は、住宅ローンの資金の支払いは1回でなく
土地の購入(決済)時、建物の着工時、建物の上棟時、建物の完成時、
造園工事の完成時。
このような中間払いは、つなぎ融資などになります。
本体のローンの金利が激安でも、つなぎ融資が異様に高い銀行があり
ます。
さらに、問題は、土地融資を受けた時から、住宅ローンの元利金の支払い
が発生します。
賃貸住宅にお住まいの人は、家賃の支払いと、住宅ローンの支払いが
重なり、工事が完成するまで、毎月15万円や20万円の支払いに
なる場合があり、とても重い支払いになります。
その資金繰りも予め、あらかじめ考慮をする必要があります。
銀行によっては、その元金部分の返済を止めることが出来る場合があります。
金利だけですから、仮に3500万円の融資で、金利が0.6%として、
工事中は、その金利の毎月1.75万円だけの支払いで済み、大きな負担が
避けられます。
このように、つなぎ資金だけでも銀行により、様々な融資の種類があり、
初めての家づくりの方は、悩みます。
また、住宅ローンには、生命保険が付きますが、団体信用生命保険と言い、
死亡時後、家族は住宅ローンの残額の支払いをしなくて良いようになります。
これも、夫婦収入合算の場合は、融資が受けられやすい反面、もしも、
ご主人様が死亡の場合は、残額のすべてでなく、1/2だけが生命保険で
賄われますが、残りの債務は奥様が支払いをしなければなりませんので、
借りる時は良いものの、もしもの場合、残された奥さまが、住宅ローン
をパートの収入から5万円を支払い続けなければならないこともあり
ます。
このように、住宅ローンは、その人により、どのようにすると有利か、安全か
適切な相談者が必要になります。
ランドマークには、有利な提携住宅ローンがあり、お客様それぞれの条件に
適したものを企画提案させていただきますので、ご安心下さい。
よく、ファイナンシャルプランナー(FP)がその相談を受けられてる場合が
ありますが、そのFPは何の為にローンの相談を受けられてるのかよく読み
とる必要があります。
FPに住宅ローンの生涯計画をしていただいても、それでFPへの支払いは
まずありませんので、住宅会社の側のFPが相談を受ける場合や、火災保険
を受注するためなど、必ずしも建築主の為とは限りません。
住宅作りは、安心の相談者に出会えるどうかにかかってています。
お客様の為に、ご縁を大切に、誠実に企画提案をさせていただきたい、
その思いで、工務店直接契約の注文住宅の家づくりをしています。