全館空調も、特別な冷房・暖房も必要ありません。
奈良県で注文住宅の家づくりをしています。
ランドマークの特徴は、上質な家を「工務店に直接に契約できる仕組み」で、
ご好評をいただいていますが、
実は、数々の「特許の性能」でも好評価を得ています。
その一つが特許遮熱工法。
この家全体が、「アルミシート」でくるまれて、太陽光の輻射熱で夏の灼熱で
猛暑になるところ、95%の熱を反射して、
夏が快適とお薦めしていましたが、
なんと、逆に、
冬が以外に暖かいとの評価が続出しています。
原理的には、室内の熱が外部に放出されないのは、当然に考えられるもので、
冬も快適で光熱費が安くなり、快適になります。
エアコンを補強するため、蓄熱暖房を設置されることが多くなりましたが、
先日、ご入居後に訪問しました、吉野郡のO様からは、「冬が暖かい」との
評価をいただきました。
床材に天然ヒノキを採用されていて、裸足でも冬は床が冷たくないのも、
相乗効果が出ることになってるようです。
機械的で高価な全館空調や蓄熱暖房が必要ないのは、特許遮熱工法と天然ヒノキ
という自然素材のなせる技になります。
奈良県の風土で育った天然ヒノキを扱う
桜井市の大手製材所、吉田製材の専務が心を込めた天然ヒノキのフローリングが
その威力を発揮しています。
さらに、断熱に必要な気密性ですが、「隙間相当面積C」は
国内最高水準の家がC=0・58cm2/㎡との数値が公表されていますが、
ランドマークの家はC=0.4~0.5cm2/㎡とさらに高い気密性の測定値が
出ています。