奈良市のI様、基礎ができました。
奈良県奈良市で、上質で高性能の家を建てるランドマークです。
基礎工事ができました。
基礎全体ができ上り、型枠を外しました。
あわせて、玄関の土間も同時に施工しています。
基礎に続く足場工事のため、仮設業者の方が外部の高さなどを測っておられます。
仮設計画をしっかりとしないと現場は混乱します。
複雑な基礎梁ですが、完成後は、1か所の床下点検口から床下におりますと、
建物全体の点検ができるように、体が通る通路をすべて計画をしています。
給水と排水の先行配管をしています。
上屋が建ってからでは施工が適切にできなくなりますので、
先行配管をします。
進入路を確保するように仮設計画をしていますが、
このような道路側溝の肩を下げるのは、最も適切な工事で、
市役所の申請をしますと、道路法24条施工承認をいただけます。
ここまで丁寧に許可を取り、道路肩の切り下げの施行される方は
少ないように思われます。
敷地境界の仮囲いもでき、いよいよ棟上げをすることになり、
万全の体制で挑みます。