広陵町のK様、棟上げをしました。

奈良県広陵町で注文住宅の家づくりをするランドマークです。

このたび、広陵町のK様邸の棟上げをさせていただきました。

IMG_3053.JPG前日までに基礎の上に土台を伏せていましたので、

朝の着手時にはすぐに柱が建ち始めました。

IMG_3057.JPG建物より、外部足場を先行して架設しています。

これは木造住宅では標準的な施工手順です。

一般の鉄骨建物は鉄骨が立ち上がってから足場になります。

IMG_3064.JPG昼には2階の軒まで出来てきました。

木材はすべて、コンピュータで加工するプレカットですので、

精密に継手、仕口の加工が出来ていて、精度の高い工事ができます。

現在は大工さんが手で刻むことはなくなってきました。

IMG_30761.JPG午後からは、屋根の下地の垂木や破風の施行をします。

IMG_30743.JPG夕方には、ほぼ家全体が完成して、外壁の耐力壁のボードを貼りはじめます。

IMG_30096.JPG外壁ができてきました。

IMG_30595.JPG外壁と屋根の5面すべてに、特許のアルミ遮熱シートを貼りました。

これは、アルミの特殊なシートですが、これにより太陽光の輻射熱を95%反射

します。・・・暑い太陽熱は電磁波ですので、アルミがほぼ100%反射する

原理で室内の環境が快適になるのです。

全館空調のような大きなエネルギー(お金)を使うことは必要ありません。

特許遮熱工法は当地では会員企業の弊社ができる工法です。

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