
ランドマークの家 ラインナップ
性能と特徴
ランドマーク公式チャンネルはこちら
ブログ最新記事
- 2026年1月30日
■■【いろいろな悩みにお答えします】■■ 深い軒がつくる高級感。影をデザインする家づくり
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 深い軒がつくる高級感。影をデザインする家づくり 「この家、なんだか上品ですね」 そう言われる家には、ある共通点があります。 それが**深い軒(のき)**です。 高級感の正体は、決して派手な外壁材や高価な設備だけではありません。 実は、光と影のバランスが、住まいの印象を大きく左右しているのです。 ■ 軒は“雨よけ”ではなく、“デザイン” 本来、軒は雨や日差しを防ぐためのもの。 しかし設計の視点で見ると、軒はそれ以上の役割を持っています。 深い軒がつくるのは、 ・外壁に落ちるやわらかな影 ・時間帯によって表情を変える陰影 ・建物全体の落ち着きと重厚感 つまり、**軒は「影を描くための装置」**なのです。 ■ 影がある家は、なぜ高級に見えるのか 人は無意識のうちに、 「立体感があるもの」「奥行きを感じるもの」に上質さを感じます。 深い軒があると、 ・外壁がベタっと平面的に見えない ・輪郭が引き締まり、建物が引き立つ ・和でも洋でも、品格が生まれる これは、昔の日本建築や、世界的建築家フランク・ロイド・ライトの建築にも共通する考え方です。 高級感とは、足し算ではなく、引き算と影の演出なのです。 ■ 実は、性能面でもメリットが大きい 深い軒は、見た目だけの話ではありません。 ・夏の強い直射日光を遮る ・室内温度の上昇を抑える ・エアコンの効きが良くなり、電気代も安定 ランドマークでは、 **「デザイン=快適性」**と考えています。 影をデザインすることは、 同時に、暮らしやすさをデザインすることでもあるのです。 ■ なぜ最近の家は軒が浅いのか? 「最近の家は、軒が短い家が多いですね」とよく聞かれます。 理由はシンプルで、 ・コストを下げやすい ・規格化しやすい ・施工が早い ただしその代わり、 ・夏は暑く ・外観はのっぺり ・経年で安っぽく見えやすい という側面もあります。 家は“今の流行”より、 10年後・20年後も美しいかが大切です。 ■ ランドマークの家づくり ランドマークでは、 ・深い軒 ・水平ライン ・陰影のある外観 を大切にし、 派手さではなく、静かな高級感を目指しています。 「高そうに見える」のではなく、 「品がある」「落ち着く」と感じる家。 それが、設計事務所の家づくりです。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2026年1月29日
■■【いろいろな悩みにお答えします】■■ 大手住宅メーカーが向いている人、向かない人
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 大手住宅メーカーが向いている人、向かない人 家づくりを考え始めると、 まず候補に挙がるのが「大手住宅メーカー」という方も多いと思います。 知名度があり、展示場も多く、 安心感があるのは確かです。 ただ、設計の立場から見ると、 向いている人と、向かない人がはっきり分かれるのも事実です。 大手住宅メーカーが向いている人 まず、向いている人から整理してみます。 ・決まった商品から選びたい ・仕様や価格が分かりやすい方が安心 ・家づくりにあまり時間をかけたくない ・ブランド力を重視したい こうした方には、 大手住宅メーカーはとても合理的です。 あらかじめ完成度の高い商品が用意されており、 選択肢の中から決めていく方式は、 迷いが少なく、スムーズに進みます。 大手住宅メーカーが向かない人 一方で、次のような方は 少し慎重に考えた方がよいかもしれません。 ・敷地条件が複雑 ・間取りを一から考えたい ・暮らし方に強いこだわりがある ・細かい調整を重ねたい 大手メーカーの多くは、 商品として完成された家をベースにしています。 そのため、 ・間取りの自由度 ・断面や高さの微調整 ・暮らし方に合わせた設計 には、どうしても制限が出てきます。 「悪い」わけではありません ここで誤解してほしくないのは、 大手住宅メーカーが「悪い」という話ではないことです。 役割が違うだけです。 ・大量に ・安定した品質で ・分かりやすく提供する これは、 大手だからこそできる強みです。 設計事務所の住宅会社が合う人 では、どんな人が 設計事務所の住宅会社に向いているのか。 ・土地条件に合わせたい ・暮らし方を一緒に整理したい ・今だけでなく将来も考えたい ・「なぜこうなるか」を知りたい こうした方には、 設計から始まる家づくりが合います。 時間は少しかかりますが、 その分、納得度は高くなります。 家づくりは「正解探し」ではありません 家づくりに、 一つの正解はありません。 ・大手住宅メーカーが合う人 ・設計事務所の住宅会社が合う人 それぞれ違います。 大切なのは、 自分たちの考え方に合った進め方を選ぶことです。 設計事務所の住宅会社としての立ち位置 ランドマークは、 設計事務所が母体の住宅会社です。 ・商品を売る ・型にはめる のではなく、 暮らしを整理し、設計で答えをつくる。 このスタイルが合う方に、 じっくり向き合っています。 ■■■ 大手住宅メーカーは、 ・分かりやすさ ・安心感 ・スピード を求める方に向いています。 一方で、 ・暮らしに合わせたい ・土地を活かしたい ・長く快適に住みたい 方には、 設計事務所の住宅会社という選択肢もあります。 家づくりは、 「どこが良いか」より **「誰に合っているか」**で考えると、 後悔が少なくなります。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2026年1月28日
耐震等級の高い建物が倒れる――実物大実験が示した意外な真実
耐震等級の高い建物が倒れる――実物大実験が示した意外な真実 「耐震等級が高い=地震に一番強い」 多くの方が、そう信じておられると思います。 実は、その“常識”が大きく揺らぐ実験結果が、国の研究機関で公開されてしまいました。 ランドマークが提唱してきた 「地震に揺れの少ない家」 その考え方を裏付ける、非常に示唆的な実物大実験です。 国の研究所で行われた、実物大耐震実験 この実験は、本来 長期優良住宅の法制化に向けて 「耐震工法がどれほど安全か」を証明する目的で行われました。 同じ間取り・同じ大きさの住宅を2棟用意し、 一方は ・耐震等級が高い ・金物を多く、強くした建物 もう一方は ・耐震等級がそれより低い ・金物の性能を抑えた建物 この2棟を並べ、 震度6強の地震を再現したのです。 結果は、予想外のものでした 倒れたのは―― 👉 耐震等級の高い建物 残ったのは―― 👉 耐震等級の低い建物 関係者にとっては、まさに「想定外」。 しかし、実験は公開されていたため、この事実はそのまま公表されました。 なぜ、そんなことが起きたのか? 日経新聞では、次のように報じられています。 長期優良住宅が倒壊した。耐震等級は2以上、3以下の建物である。左側の家がそうだ。右側の家は、同じプランで金物関係が劣る建物である。 左側で倒壊したのは、皮肉にも金物関係を強くしたからで、右側の家はロッキング現象によって倒壊を免れた。 ポイントはここです。 ・固くしすぎた建物は、揺れのエネルギーをまともに受ける ・適度に動く建物は、揺れを受け流す これが、実物大実験ではっきり示されました。 ランドマークでは「当然」の結果でした 私たちランドマークにとって、 この結果は決して驚きではありません。 地震は、 「耐えるもの」ではなく 「受け流すもの」 ただ柱を太くする、 ただ金物を増やす、 ただ固くする―― それは本当の耐震ではないと、私たちは考えてきました。 揺れない家こそが、本当に強い家 ランドマークでは、 ・揺れを抑え ・エネルギーを逃がし ・建物全体にダメージを残さない “揺れの少ない家”を標準仕様としています。 これは 👉 国の基準を満たすだけの家ではありません。 👉 国の基準を超える家の考え方です。 数値だけでは、家の安全は測れません 耐震等級という「数字」は大切です。 しかし、それだけを信じると、実際の地震では思わぬ結果になることがあります。 ・どう揺れるのか ・どこで力を逃がすのか ・住み続けられるか これらを考えることこそ、 本当の意味での「地震に強い家づくり」です。 この実験結果をまとめた動画は、 ぜひ一度ご覧いただきたい内容です。 ★★★★★ 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2026年1月28日
■■【いろいろな悩みにお答えします】■■ 設計士は、図面のどこを一番気にしているか
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 設計士は、図面のどこを一番気にしているか 家づくりの打合せで、 図面を見ながらこんな声をよく聞きます。 「部屋は何帖ですか?」 「収納は足りますか?」 「この壁、取れますか?」 もちろん、どれも大切な視点です。 しかし、設計士が図面を見るとき、 一番最初に気にしている場所は、 実はそこではありません。 まず見るのは「部屋」ではなく「流れ」 設計士が最初に確認するのは、 ・人の動き ・視線の抜け ・空間のつながり です。 この家で人がどう動き、 どこで立ち止まり、 どこでくつろぐのか。 **図面の線の奥にある“暮らしの流れ”**を 真っ先に見ています。 次に気にするのは「断面」 平面図だけでは、 住み心地は分かりません。 ・天井の高さ ・窓の位置 ・光の入り方 ・空気の動き これらは、 断面(上下方向)を見ないと判断できないからです。 実は、 住み心地の差は 断面で決まることがとても多いのです。 意外と重要な「線の数」 プロの設計士ほど、 図面の線が少なくなる傾向があります。 ・動線が素直 ・構造が整理されている 線が多い図面は、 たいていどこかに無理があります。 線の整理=暮らしの整理 と考える設計士も少なくありません。 設備よりも先に考えていること キッチンやお風呂、 設備の話題は盛り上がります。 しかし設計士は、 ・なぜここにキッチンがあるのか ・この位置で音や匂いはどうか ・将来も使いやすいか 設備そのものより、 配置の意味を気にしています。 「今」だけでなく「その先」 設計士が図面を見るとき、 必ず頭にあるのが、 ・10年後 ・20年後 ・暮らしが変わったとき この家は、 その変化に耐えられるか。 図面の中に、 余白や逃げ道があるかを 無意識に探しています。 設計事務所の住宅会社の視点 ランドマークは、 設計事務所が母体の住宅会社です。 営業目線ではなく、 設計目線で図面を見ることを大切にしています。 ・見た目より、暮らし ・流行より、持続性 ・数字より、体感 だから、 図面の「細かいところ」に 時間をかけます。 まとめ 設計士が図面で一番気にしているのは、 ・帖数でも ・設備でも ・見た目でもありません。 人がどう暮らし、 どう年を重ねるか。 それを、 一本一本の線に落とし込んでいます。 図面を見るとき、 もし「なんだか落ち着く」と感じたら、 そこには設計の理由があります。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓
家づくりで、後悔しないために。
建築士が本音で伝える、判断のコツ。
営業トークではなく、**設計の立場から見た「本当に大切なこと」**をメールマガジンでお届けしています。
40年以上・3,000棟を超える設計経験から、
・知らないと損をすること
・最初に知っておくべき考え方
を、分かりやすくお伝えしています。
登録は「苗字」と「メールアドレス」だけ。
ご住所などの入力は不要です。
営業のご連絡はいたしませんので、安心してお読みください。













