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  • 2025年7月19日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 世界的な輸入住宅デザイン思想を、わが家に

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 世界的な輸入住宅デザイン思想を、わが家に

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 世界的な輸入住宅デザイン思想を、わが家に フランク・ロイド・ライトの美学を受け継ぐ輸入住宅の魅力とは? 住宅は「暮らす器」であると同時に、「人生を映す鏡」でもあります。 そんな住宅に、世界的建築家フランク・ロイド・ライトの精神が宿るとしたら? 日常の何気ない瞬間が、ぐっと美しく、心豊かな時間に変わっていきます。 今、奈良で「輸入住宅」「デザイン住宅」と検索されている方の多くが、 単なる外観の美しさではなく、“暮らしの質”と“思想”が宿る住宅を求めておられます。 ランドマークでは、フランク・ロイド・ライト財団が認めた、 日本国内でも限られた契約の、正規ブランドの家づくりを行っています。 ■ フランク・ロイド・ライトとは? 住宅界のレジェンド 「建築とは、風景と一体化して初めて美しくなる」 このような哲学を掲げたライトは、20世紀アメリカ建築の父とも呼ばれ、 「落水荘」「帝國ホテル旧館」など数多くの名建築を手掛けました。 彼の代表的な思想「有機的建築(Organic Architecture)」は、 周囲の自然環境や人々の生活様式に調和しながら、 機能美と芸術性を高次元で融合することを目指しています。 ランドマークが提供するライトブランドの住宅には、 この哲学が、ひとつひとつのディテールにまで息づいています。 ■ ライト住宅の特徴とは? デザインだけでは語れない、その奥行きをご紹介します。 1. 水平ラインの美 遠くから見たとき、ひときわ印象的な“水平ライン”の伸びやかさ。 深く張り出した庇と低い屋根の構成が、外観に独特の落ち着きと風格を与えます。 この設計意図は、太陽光や雨、風を制御するだけでなく、 建物を「自然と共存させる」工夫でもあるのです。 2. 素材と光の調和 石、木、漆喰など、自然素材の持つ表情を活かした空間づくり。 窓の配置や高さにも工夫があり、 光が時間と共に変化する様子を、家の中で楽しむことができます。 朝の光、午後の光、夕暮れの影―― それらすべてが家の一部として、心に染みわたります。 3. 家族に寄り添うスケール感 ライトの建築は「人の目線」で作られています。 天井高、通路幅、リビングから庭までの見通しなど、 家族の暮らしやすさが細やかに配慮されています。 まさに、“住む人のことを第一に考えた建築”です。 ■ ランドマークが誇る“設計士とつくる”輸入住宅 当社ランドマークは、奈良県に本拠を置く設計事務所としての住宅会社です。 営業マンが前面に出るハウスメーカーとは違い、 最初から建築士が直接お打ち合わせを行います。 これにより、デザインだけでなく、構造、動線、性能、コストに至るまで、 トータルバランスの取れた家づくりが可能です。 さらに、以下のような性能面の技術力にも自信があります。 【減震ベース工法】…地震の揺れを大幅に吸収する構造 【特許アルミ遮熱工法】…夏も冬も快適な断熱性能 【メンテナンスを考慮した設計】…50年後も美しく、健やかに住める設計思想 このように、「ブランド」「性能」「設計力」すべてが揃ったのが、 ランドマークのフランク・ロイド・ライト住宅なのです。 ■ 町並みに映える「可愛い輸入住宅」の未来 最近では、都市部の分譲住宅地でも、個性のある外観の家が人気を集めています。 中でも、「可愛い」「上品」「クラシカル」というキーワードで注目されるのが、 フランク・ロイド・ライトの住宅です。 洋風の佇まいながら、どこか日本の風景とも馴染む。 その理由は、ライト自身が「日本の美意識」に深く感銘を受けていたからです。 つまり、この家は、単なる“輸入品”ではなく、 和と洋の架け橋としての完成形でもあるのです。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年7月18日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「女性がなぜバッグを持ち歩くのか?」疑問が、実は家づくりのヒント——。

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「女性がなぜバッグを持ち歩くのか?」疑問が、実は家づくりのヒント——。

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 「女性がなぜバッグを持ち歩くのか?」という日常の疑問が、 実は家づくりのヒントになるとは思いませんでした——。 外出の際、ほとんどの女性が必ずバッグを持ち歩きます。 たとえ近所のコンビニでも、バッグを携える方が多い。 これは単なる“荷物を運ぶ道具”というだけではありません。 **「安心感」「自己表現」「暮らしの合理性」**など、日常生活の知恵や価値観が詰まっているのです。 そんな女性の暮らし方や意識は、 実は家づくりの設計においても非常に大切なヒントになります。 今回は「女性のバッグ習慣」から見えてくる、 家づくりにおける“女性目線の価値”と、設計時に取り入れたい工夫についてご紹介していきます。 ■ バッグに詰める“暮らしのヒント”とは? 女性が持ち歩くバッグの中には、日常に必要なものがぎっしり詰まっています。 財布、スマホ、化粧ポーチ、エコバッグ、子どものお菓子や絆創膏、除菌スプレーなど…。 つまり「もしものため」「人に見られる意識」「いざというときの備え」 ——このような感性こそ、女性が家づくりで重視する視点と重なります。 ランドマークでは、そういった“見えにくいけれど大切な配慮”を間取りに落とし込み、 住む人が自然と快適さを感じられる空間をデザインしています。 ■ 女性目線で喜ばれる、設計の具体例 ただいま収納のある玄関 帰宅後すぐにバッグを置けるベンチやニッチ、パントリーの近接配置で、荷ほどきがスムーズに。 充実したキッチン収納 パッと取り出せてサッと隠せる、生活感の出にくい設計。買い置き食品や日用品の収納場所も確保します。 プライベートな洗面&メイクスペース 朝の支度を落ち着いてできるよう、洗面台の横に小さなカウンターを設けたり、個室型メイクコーナーの提案も可能です。 「私だけの場所」になる家事コーナーや趣味スペース 少しだけ家族と距離をとって、自分を整える場所を確保することで、家全体の“心地よさ”が向上します。 見た目と使いやすさのバランス 生活感を見せず、それでいて取り出しやすい。女性はこの“気配りの設計”に敏感です。 ■ 「性能」だけでは測れない、暮らしの満足度 断熱性や耐震性、気密性などの住宅性能ももちろん大切ですが、 それは今の時代、多くの住宅会社で対応可能になってきています。 だからこそ、「お客様ご自身の暮らし方に、どれだけ寄り添えるか?」という設計提案力こそ、 **住宅会社の“本当の実力”**が問われる部分です。 たとえば、どのタイミングでどの物を使うのか。 子どもが成長したら動線をどう変えるか。季節ごとの収納や衣替えの流れ…。 こうしたリアルな暮らしの想像力を持つことが、満足度の高い家づくりにつながるのです。 ■ ランドマークだからできる、女性のための家づくり ランドマークでは、設計士が直接お客様と対話し、生活スタイルを丁寧にヒアリングしたうえで ご提案しています。 だからこそ、表面的な性能やデザインではなく、 「こうしておけば良かった」が少ない家づくりが可能になります。 「なんでそこにコンセントがあるの?」「収納がこんなに便利だなんて」 そんな驚きと感動を、これまでたくさんのお客様からいただいてきました。 女性がバッグに入れる“細やかな心配り”を、住まいというかたちで表現する ——それが私たちの目指す住まいづくりです。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年7月17日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「あの宇宙服と同じ発想? 遮熱で快適に暮らす住まいの秘密」

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「あの宇宙服と同じ発想? 遮熱で快適に暮らす住まいの秘密」

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 「あの宇宙服と同じ発想? 遮熱で快適に暮らす住まいの秘密」 家づくりの性能比較というと、 多くの方が「断熱性能」や「省エネ等級」、「耐震等級」などに注目されます。 たしかに、これらの指標は大切です。 しかし、本当に快適な住まいをつくるには、“数字だけでは語れない技術”にも注目すべき時代に 入ってきています。 たとえば、過酷な環境の象徴ともいえる宇宙空間。 マイナス100度からプラス100度を超えるような極端な温度差の中で、 宇宙飛行士の命を守る宇宙服には、驚くほどの技術が詰まっています。 その中でも特に重要な役割を果たしているのが、表面に使用されたアルミ素材による「遮熱」です。 そう、「断熱」ではなく、「遮熱」。 断熱は、熱を“ゆっくり”通すことで室内環境を保つもの。 対して遮熱は、そもそも**熱を反射して「入れない」**という考え方。 宇宙では、太陽からの強烈な熱線を反射させなければ生命の危機に直結します。 だからこそ、アルミによる遮熱が選ばれているのです。 さて、この宇宙レベルの発想を、なんと住宅に応用しているのが―― 私たち、奈良の注文住宅会社ランドマークです。 当社では、特許を取得したアルミ遮熱工法を標準仕様として採用。 屋根や壁の内側にアルミ製の遮熱材を施工し、外部からの輻射熱を効果的にカットします。 真夏の強い日差しでも、室内の温度上昇を防ぎ、エアコン効率を大きく向上させます。 その結果、冷暖房費の大幅な節約につながり、エコで快適な住まいに。 しかもアルミは軽量なので、家全体の重量を抑えられ、耐震・制震にも有利です。 まさに、機能と安全性を両立する現代の住まい。 「断熱等級はいくつですか?」 そんな質問もよくいただきますが、実は―― どの住宅会社でも、断熱性能は“お金をかければできる”ものなんです。 けれど、それがお客様の暮らしにとって本当に必要な仕様かどうかは、また別の話。 私たちランドマークは、設計事務所としての立場も活かし、 **「バランスよく、賢く、価値ある家を建てること」**を常に心がけています。 性能一辺倒にならず、「家族のライフスタイル」や「土地の特徴」、 「将来のメンテナンス性」まで見据え、建てたあとも満足していただける住宅を 一邸一邸、丁寧にご提案しています。 これから家を建てようとされる方へ、ぜひお伝えしたいのは―― 「カタログで数字を比べるより、本当に暮らしやすい家とは何かを考えることから スタートしてほしい」ということです。 奈良県で注文住宅をお考えの方、 “宇宙服レベルの快適さ”を持つ遮熱の家づくり、 ぜひ一度、私たちランドマークにご相談ください。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年7月16日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 畳と障子が織りなす、落ち着きのある空間とは?

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 畳と障子が織りなす、落ち着きのある空間とは?

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 畳と障子が織りなす、落ち着きのある空間とは? 「最近の住宅って洋風ばかりで、和室って少ないですよね」 そんな声をよく耳にします。 けれど、実は和室への関心が再び高まりつつあるのをご存じですか? 和室の代名詞とも言える「畳」と「障子」。この2つがつくる空間には、 日本人が求め続けてきた“安らぎ”の要素が詰まっています。 たとえば畳。 畳の上に腰を下ろすと、なぜかホッと落ち着きますよね。 これは、い草の香りが副交感神経を刺激してリラックス効果を生むと言われているからです。 また、畳のクッション性が足腰への負担を軽減してくれるため、 小さなお子さんや高齢の方にもやさしい素材といえます。 障子についても同様です。 日中、外の強い光を和らげて室内に取り込む障子は、まさに**“自然の照明装置”**。 特に朝や夕方には、障子越しに柔らかな光がふんわりと広がり、 室内がまるで旅館のような趣に変わります。 季節ごとに変わる光と影の表情も、障子ならではの魅力ですね。 ここ奈良でも、注文住宅を考えるお客様の中には、 「やっぱり日本らしい空間が欲しい」 「親世帯が和室を望んでいる」 「将来的に仏間や客間として使える和室がほしい」 というご要望を多くいただきます。 ですが、単に「畳を敷けば和室になる」というわけではありません。 間取りとのバランスや、湿気対策・断熱性能との兼ね合い、 さらにはライフスタイルとの調和まで考えると、設計段階での工夫が重要になってきます。 たとえば、リビングに続く畳スペースを設ける場合、引き戸を使って開放感を残したまま独立性も確保する―― そんな工夫ひとつで、使い勝手が大きく変わってきます。 また、現代の障子には樹脂製や破れにくい素材のものもあり、 機能性とメンテナンス性の両立も可能なのが和風住宅。 ランドマーク建築事務所では、そうした最新の素材や建築技術も活かしながら、 お客様の理想に合った「モダン和室」をご提案しています。 さらに、和室は単なるデザイン性だけではなく、精神的な豊かさを育む空間でもあります。 たとえば、畳に座ってお茶を飲みながらほっと一息つく時間。 障子越しの光を感じながら家族と静かに語らう時間。 そうした時間があるだけで、家は単なる「建物」ではなく、「心を整える場所」になるのです。 現代的な家の中に、昔ながらの和室がひとつある。 それだけで、その住まいはぐっと奥行きと懐の深さを持った家になります。 もし、「和室が気になるけれど、どう取り入れていいかわからない」 という方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご相談ください。 ランドマークは、設計事務所の技術と住宅会社の柔軟さを兼ね備えた少し珍しいタイプの住宅会社です。 奈良県内でも数少ない、「設計士が直接お客様と向き合う」家づくりを実践しています。 古き良き日本の美しさと、現代の暮らしやすさを両立させた空間―― そんな「本当に価値ある注文住宅」を一緒に考えてみませんか? では、また次回! 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>

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設計事務所だからこそ大工さんとの直接契約の家

奈良県を中心に、注文住宅や、分譲住宅を建築するランドマークです。
過去は、家づくりの担い手は、「大工さん」でした。

ORGANIC HOUSE巨匠フランク・ロイド・ライトの正統なライセンス

世界屈指の建築家、 「フランク・ロイド・ライト」 財団 の正統なライセンスを、奈良県で唯一所有する、ランドマークが、その設計思想を日本の住宅にした
オーガニックハウス®

Customers Voiceお客様の喜びのことば

ランドマークのお客様のお声をご紹介いたします

建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ

ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。

住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
建築士だからこそ、お役にたてることは、各種の本や動画で収録されています。

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