ランドマークの家 ラインナップ
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- 2025年12月9日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ キッチンが“家の中心”になる家って、こんなに快適!
★★★★★ こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ キッチンが“家の中心”になる家って、こんなに快適! 家づくりを考えるとき、「キッチンは料理をする場所」という考え方から一歩進んで、 “家族がつながる中心”としてのキッチンを設計する方が増えています。 最近では、「キッチン=司令塔」という言葉がぴったりの家も少なくありません。 ■ 家族の会話が自然に生まれるキッチン キッチンがリビングの一角や中央にあると、 家事をしながらでも子どもの様子を見守れたり、 ご主人と会話を楽しんだりと、自然なコミュニケーションが増えます。 たとえば対面式のアイランドキッチンなら、 食事の支度をしながら家族と同じ時間を過ごせるので、 「孤独な家事」が「みんなで楽しむ時間」に変わります。 お子さんが「お手伝いしたい!」と言いやすい環境にもなり、 一緒に料理を楽しむ時間が増えるのも嬉しいポイントです。 それは、家族の絆を深める小さな“日常の魔法”です。 ■ 動線が短いから、家事がぐっとラクになる キッチンを中心に置くことで、 「料理」「洗濯」「片づけ」などの家事動線が短くなり、効率が大幅にアップします。 ランドマークでは、 ・キッチンからパントリー、洗面、物干しスペースまでを一直線に結ぶ設計 ・冷蔵庫やストック品の配置を考慮したパントリー動線 ・ゴミ出しがラクな勝手口の位置設計 など、**“主婦(主夫)目線の家事ラク動線”**を提案しています。 キッチンが家の真ん中にあると、 リビング・ダイニング・水まわりの距離が近く、 「ながら家事」がスムーズにできるのも魅力です。 忙しい朝でも、料理をしながら洗濯や身支度のフォローができる―― そんな“時短の家”が実現します。 ■ 片づけやすさと見た目の美しさを両立 キッチンが目立つ場所にあるからこそ、美しさと収納力が大切です。 ランドマークでは、見せる収納と隠す収納をバランスよく配置し、 生活感を抑えながら使いやすい空間をつくります。 背面の収納棚を壁一面に設けることで、 食器・調理家電・調味料まですっきり収まり、 リビングから見ても“絵になるキッチン”に。 さらに、照明や色のトーンにも工夫を凝らし、 キッチンそのものが“インテリアの主役”になるようデザインしています。 「料理する時間が楽しい!」 そんな声をたくさんいただいています。 ■ 家族が集まりたくなる“居場所としてのキッチン” キッチンを中心にした家は、家族が自然と集まる空間になります。 子どもが宿題をするのも、夫婦でコーヒーを飲むのも、 いつの間にかキッチンまわりに。 「ただの作業スペース」ではなく、 家族が笑顔で過ごす“リビングキッチン”へと変わります。 そこには、毎日の小さな幸せが詰まっています。 ランドマークの家づくりでは、 “デザイン × 家事動線 × 家族のつながり”を大切に、 暮らしの真ん中にキッチンを据えたプランをご提案しています。 家の中心がキッチンになるだけで、 暮らしの快適さは驚くほど変わります。 あなたの家の中心にも、笑顔が集まるキッチンを。 ★★★★★ 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年12月8日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ ☀ 太陽光パネル設置の“落とし穴”――火災時に放水を控える通達も
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ ☀ 太陽光パネル設置の“落とし穴”――火災時に放水を控える通達も 最近では「環境に優しい」「電気代が安くなる」という理由で、 太陽光パネルを屋根に載せる住宅が増えています。 しかし、建築設計の立場から見れば、 **太陽光パネルは本当に“理にかなっている”のか?**という点に疑問があります。 まず知っておきたいのは、太陽光パネルの設置住宅では、 火災時に消防隊が放水を控えるという事実です。 総務省消防庁はすでに全国の消防本部に通達を出しており、 「太陽光発電設備が設置された建物では、感電防止のため直接放水を避ける」としています。 つまり、日中に太陽光が当たっている限り、 パネルは発電を続ける=常に高電圧が流れている状態になります。 そのため、消火活動時に放水すると感電の危険があるのです。 消防隊は安全距離を保ちながら、屋根や外壁の外周から放水するしかありません。 つまり、「火災が起きてもすぐに消せない家」になってしまうのです。 🔥 太陽光発電は「環境に良い」とは言い切れない もう一つ見逃せないのが、太陽光パネルの環境負荷です。 パネルの製造には多くのエネルギーが使われ、 特にシリコン精製工程では高温炉によるCO₂排出が避けられません。 さらに耐用年数は実質20年ほど。 その後は**大量の廃棄物(ガラス・アルミ・シリコン・鉛など)**が発生します。 しかもリサイクル費用は高額で、現実的には「燃えないゴミ」として処分されるケースが多く、 地方自治体の処理能力を超える問題がすでに各地で起きています。 つまり、製造から廃棄までを通して環境負荷が非常に大きい。 「エコ」という言葉の裏には、見えないコストが存在するのです。 💰 経済的にも“ペイしない”現実 太陽光パネルを設置する費用は、 住宅の規模にもよりますが平均で150〜250万円前後。 売電価格は年々下落し、 固定価格買取制度(FIT)も当初より大幅に引き下げられています。 さらに、 故障・経年劣化による交換 パワーコンディショナ(電力変換機)の定期交換(約15年で20万円前後) 廃棄・撤去費用 これらを考慮すると、20年使ってもほぼトントン、もしくは赤字というのが現実です。 環境負荷が高く、経済的にも報われない―― それが、設計者として長年現場を見てきた私の率直な結論です。 🌡️ 「太陽光よりも遮熱」こそ、理にかなった選択 では、太陽光に頼らず、どうやって省エネな家をつくるのか? ランドマークが採用しているのは、特許アルミ遮熱工法です。 アルミは97%以上の輻射熱を反射し、 夏は外からの熱を遮り、冬は室内の暖気を逃がしません。 つまり、家全体を“魔法瓶”のように包み込む構造です。 この遮熱構造は、電力を使わずに快適性を保つため、 ・エアコン効率が向上 ・屋根裏温度が20℃以上低下 ・年間の冷暖房費を15〜20%削減 という実績があります。 しかも、故障も劣化もなく、廃棄物も出ない。 建物がある限り機能し続ける――これこそが本当の“サステナブル”です。 🏠 火災時にも安心な「電気を生まない屋根」 火災が起きても、アルミ遮熱工法の家は電気を生まない屋根です。 つまり、感電の危険もなく、消防隊も安全に放水できます。 さらに、屋根の下の構造材が熱を持ちにくいため、 延焼速度が遅く、避難の安全性が高いことも特長です。 「もしものとき」に強い家こそ、本当の意味で家族を守る家です。 🌿 比較項目 太陽光パネル アルミ遮熱工法 環境負荷 高い(製造・廃棄でCO₂発生) ほぼゼロ(再利用可能) 経済性 費用高・売電価格下落 長期的に光熱費削減 火災時安全性 放水制限・感電リスクあり 放水制限なし・安全 耐久性 約20年 建物寿命と同等 メンテナンス 定期交換・撤去費用必要 ほぼ不要 太陽光パネルは一見「エコ」に見えますが、 その裏側には製造コスト・環境負荷・安全リスクが潜んでいます。 一方で、アルミ遮熱工法は自然エネルギーを使わずして省エネを実現する、 まさに“本物のエコ住宅”です。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年12月7日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 🧺 収納と散らかしの攻防戦――家は“性格”ではなく“設計”で片づく
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 🧺 収納と散らかしの攻防戦――家は“性格”ではなく“設計”で片づく 家が散らかるのは、「性格の問題」ではありません。 実は、家の設計そのものが、片づけやすさを決めているのです。 「片づけても片づけてもすぐ散らかる」 「家族がモノを出したままにする」 そんな悩みの多くは、収納の“位置”と“動線”が原因です。 つまり、設計の段階でその「攻防戦」に勝てる家を考えておくことが何より大切です。 🏠 設計で勝つ!収納の3原則 ① 「使う場所のすぐそば」に収納をつくる 収納は“動線の延長線上”にあるのが理想です。 たとえば、リビングで使う文具・薬・郵便物が、廊下や押入にあると……結局出しっぱなしになります。 設計の段階で、「使う場所のすぐ隣に、必要な大きさの収納を配置する」こと。 これが“散らかりを防ぐ設計”の第一歩です。 ② 「片づけるより、戻すほうがラク」にする 収納計画は、「出す」よりも「戻す」を優先して考えるのがコツです。 扉を開けて、箱を引き出して、また戻して……という動作が面倒だと、家族は必ず“置きっぱなし”にします。 ランドマークでは、ワンアクションで片づけられる収納を設計段階から重視。 たとえば、玄関の土間収納・キッチン背面のスライド扉・リビング横のオープン棚など、 「出してもすぐ戻せる」仕組みをつくります。 ③ 「見せる収納」と「隠す収納」を分ける 家のすべてを隠そうとすると、逆に不便になります。 よく使うものは“見せる収納”として壁面に置き、 生活感を出したくないものは“隠す収納”に。 このバランス設計が、生活の快適さとデザイン性を両立させます。 👨👩👧👦 家族の習慣も設計でサポート 片づけ上手な家ほど、「家族が自然に片づけている」ように見えます。 しかし実際には、自然に片づく“動線”が設計されているのです。 帰宅して、コートを玄関のクローゼットに掛ける。 すぐ隣の棚にカバンを置く。 手を洗ってリビングに向かう。 この流れがスムーズにできるだけで、 “玄関の山積みバッグ”や“ソファの上の服”は消えていきます。 📦 ランドマークの設計提案:収納は「数」より「質」 収納の“量”を増やしても、うまく使えなければ意味がありません。 ランドマークでは、 「どこに」「どんなモノを」「誰が使うか」を想定して設計します。 例えば―― 子どもが自分で片づけられる低い位置の収納 奥様の家事動線に合わせたキッチン背面カウンター ご主人の趣味道具をしまえる土間クローゼット 季節家電を収納する天井高のある納戸 こうした“暮らしに合わせた収納設計”が、 毎日のストレスを減らし、家全体をすっきり保ちます。 🌿 散らかる原因は「性格」ではなく「設計」にある 使う場所のすぐ近くに収納を配置 戻す動作がラクな収納が長続きの秘訣 家族の動線と習慣を設計で整える 収納は“数”より“使いやすさ”で考える 小さな工夫の積み重ねで、 “片づけがいらない家”をつくることは十分に可能です。 収納と散らかしの攻防戦―― 設計の段階で勝てば、住んでからは平和そのものです。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年12月6日
★橿原市駅徒歩4分の分譲地★大変お得な価格です。 <期間限定>
■駅近くの分譲地■ 橿原市出垣内町 お得で 駅徒歩すぐ 近鉄耳成駅 徒歩13分 、 JR香久山駅 徒歩4分 60坪 1190万円 ← 通常価格 1350万円<期間限定 160万円引き> お得で上質なな、住み心地良い間取りと、デザインの家 ■<Aプラン> 30坪 3LDKでゆったり、庭も広くて、遠くまでの眺めが良く、環境が素晴らしいです。 ■<Bプラン> 34坪・・・回遊プラン ■この住宅街は、6mの道路と各敷地が広い、ゆとりの街並みになります。 今、期間限定で、お安くお建ていただけます。 まずお急ぎでご相談ください。 ■街並み 住宅ローン保証料など一部の諸費用は別途となります
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建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ
ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。
住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
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