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  • 2025年10月10日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 建築のプロが語る“断熱等級の盲点”と、本当に快適な住まいの条件

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 建築のプロが語る“断熱等級の盲点”と、本当に快適な住まいの条件

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 建築のプロが語る“断熱等級の盲点”と、本当に快適な住まいの条件 近年、住宅業界では「断熱等級」という言葉が一人歩きしています。 住宅会社の広告でも「断熱等級5!」「最高等級7対応!」と大きくアピールされ、 あたかも断熱等級の数字が高ければ高いほど快適で安心な家であるかのように語られています。 もちろん断熱性能は重要ですが、実はそこには多くの“盲点”があります。 断熱等級の数値だけを追い求めても、必ずしも「住み心地の良い家」にはならないのです。 1. 断熱等級はあくまで「数値の物差し」 断熱等級は、建物の内部から外部へ熱がどれだけ逃げにくいかを示す基準です。 数字が高いほど、冬は暖房効率が良く、夏は冷房の効きが良くなるとされています。 しかしこれはあくまで「外皮性能」の評価であり、住んでからの快適性全体を保証するものではありません。 たとえば、窓の位置や大きさが不適切だと、せっかくの断熱性能が発揮できません。 風の通り道が考慮されていなければ、真夏には熱気がこもり、エアコンに頼り切りの暮らしになります。 逆に冬場は、庇や軒の設計が甘いとせっかくの太陽光を取り込めず、暖かさを享受できないのです。 2. 「断熱重視」だけで失敗する実例 断熱性能を重視して家を建てたものの、実際に住んでみると 「思ったほど快適じゃない」という声は少なくありません。 ・断熱材を分厚くしたのに、夏は屋根裏が灼熱状態で2階が暑すぎる ・窓を小さくして熱を逃がさないようにした結果、家全体が暗くなった ・北向きの土地で断熱ばかり重視したため、冬は太陽の暖かさを全く得られなかった こうしたケースでは「断熱性能の数値」には満足していても、 暮らしの快適さという本来の目的からは外れてしまっています。 3. 本当に快適な住まいをつくるのは「設計力」 住まいの快適性は、断熱等級という数値だけではなく、設計力によって大きく左右されます。 ・窓の配置を工夫して自然な風が通るようにする ・深い軒や庇を設けて、夏は直射日光を遮り、冬は暖かさを取り込む ・家族の生活スタイルに合わせた動線をつくり、家事ストレスを軽減する こうした設計上の工夫があって初めて、断熱性能が生きてくるのです。 ランドマークでは営業マンではなく、設計士が直接お客様と向き合うスタイルをとっています。 そのため、土地の条件・方角・周囲の環境をすべて踏まえたプランニングが可能で、 「数値を超えた快適さ」を実現できます。 4. 見落とされがちな「制震」と「遮熱」 断熱だけでは、快適さも安心も片手落ちです。 ランドマークが標準仕様として採用しているのは、制震工法(減震ベース)。 これは、地震の揺れを建物に直接伝えにくくする仕組みで、建物や家具へのダメージを軽減します。 耐震等級という“硬さ”だけでなく、“揺れを逃がす”という考え方を取り入れることで、 本当の安心を得られるのです。 さらに、夏の暮らしに大きな影響を与えるのが特許アルミ遮熱工法。 断熱材が「熱を通しにくくする」のに対し、遮熱は「熱を入れない」という発想です。 真夏の屋根裏温度を下げ、冷房費を削減しつつ、体感温度をしっかり下げることができます。 これは断熱等級では測れない“暮らしの涼しさ”を実現する要素です。 5. 快適な家は「バランス」で決まる 結局のところ、快適な住まいとは「断熱・遮熱・通風・採光・動線・構造安全性」が バランスよく組み合わされた家です。数値だけを追い求めるのではなく、住む人の暮らしや地域の気候に合わせて設計されることが何よりも大切です。 ■■■ 断熱等級は大切ですが、それだけにとらわれてしまうと“快適さの本質”を見失いがちです。 プロの視点から言えば、**「数値+設計力+工法」**こそが本当に快適な住まいを生み出します。 ランドマークは、設計士が直接打ち合わせを行い、制震や遮熱といった独自の工法を組み合わせながら、 家族ごとの理想に寄り添ったプランをご提案しています。 断熱等級の数字だけでは語れない「本物の快適さ」、ぜひ体感していただきたいと思います。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月9日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 本日、U様邸の地鎮祭をしました

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 本日、U様邸の地鎮祭をしました

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 本日、U様邸の地鎮祭をしました 本日は、U様邸の地鎮祭を執り行いました。 ご家族の新しい暮らしのスタートを祝うにふさわしい一日となりました。 地鎮祭は、土地の神様に工事の安全とご家族の繁栄を祈願する大切な儀式です。 ご近所へのご挨拶もご一緒に 式典後には、施主様とご一緒にご近所へのご挨拶回りも行いました。 これから始まる工事はどうしても音や車両の出入りが伴います。 最初にしっかりとご挨拶をしておくことで、周囲との関係がスムーズになり、ご入居後の暮らしも安心です。 基準GL(地盤面)の設定確認 さらに、地鎮祭の場で工事業者と施主様を交えて 基準GL(地盤面) の設定確認を行いました。 GLは、建物の高さ・庭や駐車場の計画・雨水排水などに大きく関わる重要な基準です。 隣地や道路との高低差に応じた地盤面の調整 駐車場やアプローチをスムーズに設けられるか 豪雨時の排水や将来のメンテナンスへの影響 こうした点を現地で確認することで、後の工事がスムーズになり、暮らしの快適性や安全性にもつながります。 今日の活動として 私たち設計事務所の住宅会社では、地鎮祭を単なる儀式で終わらせず、 工事の技術的な確認や近隣への配慮まで含めて進めていることを大切にしています。 本日のU様邸の地鎮祭も、その一環として有意義な時間となりました。 ■■■ 地鎮祭は、新しい暮らしの第一歩を踏み出す大切な行事です。 同時に、設計事務所としては「ご近所への配慮」や「GLの確認」といった実務的な調査を行う機会でもあります。 これから工事が始まりますが、引き続き安全第一で進め、U様ご家族にとって安心で快適な住まいを形にしてまいります。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月8日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 広い駐車場より ★★荷物を下ろしやすい玄関土間

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 広い駐車場より ★★荷物を下ろしやすい玄関土間

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 広い駐車場より ★★荷物を下ろしやすい玄関土間 家づくりの打合せでよく耳にするのが「駐車場は広い方がいい」というご要望です。 確かに来客時や車を複数所有されているご家庭では駐車スペースの余裕は安心材料になります。 しかし、日々の生活を思い返すと「車を停めること」よりも 「車から荷物をどう運び入れるか」のほうがずっと多くの時間を占めています。 特にスーパーで大量に買い物したとき、重たいお米や飲料水を抱えたまま長い距離を歩くのは大変です。 さらに雨の日には、荷物と傘と子どもを同時に抱える…そんな大変な場面を経験した方も多いはずです。 そこで大切なのは、“駐車場の広さ”ではなく“荷物を下ろしやすい玄関土間” という視点なのです。 1. 動線を短くする工夫で毎日が楽に 車を停めてから玄関までの動線を短くすることで、日常のストレスが驚くほど軽減されます。 玄関土間をしっかりと確保しておけば、重い荷物をそのまま一旦置ける「仮置き場」として活躍します。 例えば、 雨の日でも濡れにくい屋根付きのアプローチ 車から玄関まで直線で入れる配置 土間に自転車やベビーカーを一時的に置ける広さ こうした工夫により、「家に帰る」という動作そのものが楽になります。 駐車場の台数よりも、日々の暮らしやすさを優先するべき理由はここにあります。 2. 収納と組み合わせることで価値が倍増 玄関土間は“ただ広いだけ”ではもったいない空間です。シューズクロークやパントリーとつなげれば、さらに利便性が高まります。 買い物袋を土間に置き、そのまま隣のパントリーへ収納 アウトドア用品や子どもの遊具をそのまま土間に保管 汚れや泥を室内に持ち込まない つまり、「玄関土間=外と内の中間空間」 として計画することで、 駐車場以上に生活をスムーズに整える役割を果たすのです。 3. 将来を見据えた安心設計 玄関土間の便利さは、年齢を重ねるほどに実感します。 重い荷物を運ぶ負担が軽減される 車椅子やベビーカーでも余裕を持って出入りできる 介護や来客時にも安全で便利 広さだけの駐車場は生活が変わると使い方に無駄が出ますが、 土間は将来にわたって「住む人を助けてくれる空間」として生き続けます。 4. 失敗しやすい注意点 ただし、玄関土間にも設計の落とし穴があります。 広さはあるが収納がない → 荷物の仮置き場が散らかる 玄関と駐車場が離れている → 結局運ぶ距離が長くて不便 屋根がない → 雨の日に濡れてしまい効果半減 動線が狭い → ベビーカーや大きな荷物が通らない こうした点を見落とさないよう、設計段階でシミュレーションすることが大切です。 5. 実際の活用事例 あるご家庭では、玄関横に土間とパントリーを配置しました。車を停めてから数歩で荷物を土間に下ろし、 そのままパントリーへ。奥様は「買い物帰りが本当に楽になった」と大満足です。 また別のお宅では、土間に趣味のキャンプ用品を収納できる棚を設けました。 アウトドアから帰ってきても汚れを気にせず片付けられるため、趣味がより楽しめる住まいに。 ■■■ 「広い駐車場より ★★荷物を下ろしやすい玄関土間」。 これは見た目の豪華さよりも、暮らしやすさを大切にする家づくりの知恵です。 駐車場の広さより、玄関までの動線が大切 収納やパントリーと連携させることで利便性が倍増 将来も安心して使える価値ある空間 設計の工夫次第で日々の暮らしが格段に快適になる 家づくりは「数字」や「面積」ではなく、実際の暮らしにどれだけ寄り添えるかが重要です。 玄関土間は、その答えを示す象徴的な空間と言えるでしょう。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月7日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「1階に寝室」はアリか?設計士が提案する逆転プラン

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「1階に寝室」はアリか?設計士が提案する逆転プラン

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 「1階に寝室」はアリか?設計士が提案する逆転プラン 日本の住宅では「寝室は2階」というイメージが根強く残っています。 特に建売住宅やハウスメーカーの標準プランを見ると、リビングや水まわりは1階、 そして主寝室や子ども部屋は2階という構成が一般的です。 しかし、設計の自由度が高い注文住宅では「1階に寝室を配置する」という逆転プランが 実はとても合理的で、暮らしやすさや将来の安心に直結することをご存じでしょうか? 今回はそのメリットと工夫について、具体的にご紹介します。 1. 将来の暮らしを見据えた安心設計 年齢を重ねると、階段の上り下りが大きな負担になります。 特に夜間にトイレに行くときや、体調を崩したとき、寝室が1階にあると移動が短く安全です。 奈良の高齢世帯でも「若いときに寝室を1階にしておけば良かった」という声をよく聞きます。 最初から1階に寝室を用意すれば、将来リフォームの必要も減り、安心して住み続けられます。 2. 家事効率がぐんと上がる 寝室を1階に置くと、洗濯動線が圧倒的に短縮されます。 洗濯機のある脱衣室から直接寝室横のクローゼットへ収納できれば、「洗う→干す→しまう」がワンフロアで完結。 共働きのご家庭からは「洗濯物を2階まで運ばなくていいのがとても楽」という喜びの声が多く寄せられています。 これは毎日の負担を軽減する、暮らしの大きな“贅沢”です。 3. 2階の使い道が広がる 1階に寝室を置くことで、2階を子ども部屋や趣味の空間、さらには来客用の部屋として自由に使えるようになります。 お子さんが独立した後には、2階を在宅ワークの書斎やシアタールームに変更するなど、 ライフスタイルに合わせた使い方が可能になります。 **「可変性のある間取り」**は、長期的に住まいの価値を高める大切なポイントです。 4. 防犯とプライバシーの解決方法 「1階の寝室だと外からの視線や防犯が心配…」という不安もあります。 しかし設計の工夫で解決できます。 例えば、窓を地面から少し高い位置に設けたり、植栽や外構で視線を遮ったり。 さらに防犯ガラスやシャッターを組み合わせれば、安心感と快適さを両立できます。 プライバシーを守りつつ光や風を取り込む設計は、設計事務所の得意分野です。 5. 家族の成長に寄り添う 寝室が1階にあると、子育て世代にもメリットがあります。 小さな子どもを夜中にあやすとき、リビングと寝室が同じフロアにあると移動が楽で、 家事と育児を両立しやすくなります。 また、親世帯と同居する二世帯住宅でも、1階に寝室を配置しておくと自然に生活動線が分かれ、 お互いのプライバシーを保ちつつ暮らしやすくなります。 まとめ 「寝室は2階にあるもの」という固定観念を外すと、暮らしの選択肢は一気に広がります。 将来のバリアフリー性 家事の効率化 ライフステージに合わせた2階の活用 防犯とプライバシー対策 子育てや二世帯住宅への柔軟対応 これらのメリットを考えると、 「1階に寝室を設ける逆転プラン」は、豪邸でなくても実現できる贅沢な設計の工夫と言えます。 奈良で注文住宅を建てる際には、ぜひ候補に加えてみてください。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>

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