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  • 2025年10月14日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■■  揺れに耐えるのではなく、「揺れを受け流す」発想

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■■  揺れに耐えるのではなく、「揺れを受け流す」発想

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ ■ 揺れに耐えるのではなく、「揺れを受け流す」発想 近年、どの住宅会社も「耐震」を強調します。 確かに“倒れない”という安全は大切です。 しかし、ランドマークが採用する減震工法は、その一歩先を見据えています。 それは、外洋を行くヨットが「波に逆らわず、力を逃がして進む」ように、 地震の揺れを受け流す構造――言うなれば「波をいなす家」。 たとえ巨大な力が加わっても、しなやかに受け流し、 建物自体に無理をさせない。 まさに“揺れない哲学”の家です。 <例えば、大しけの揺れに頑張る、「耐震の家」のような船> <このように大しけでも揺れない「減震の家」のような船が安心ですね> ■ 「耐える」構造の限界 耐震住宅は、構造体をガチガチに固め、 力を受け止めて耐える設計です。 これは波に真っ向から立ち向かう船のようなもの。 確かに強いですが、何度も大波を受ければ疲労します。 実際、地震後に“損傷はないが内部に歪みが残る”ケースが多いのも、 この「力をため込む構造」の宿命です。 ■ 減震=「制震」とは違う、波に学ぶ構造 ランドマークの減震工法は、 建物と基礎の間に特殊な減震ベースを設け、 地面の揺れを“滑らせていなす”構造です。 これにより、建物は大地の波動に逆らわず、 まるで外洋のヨットが波の下を潜るように、 揺れを吸収して静かに立ち続けます。 家が“揺れない”というよりも、 揺れそのものを無効化する仕組み。 この発想こそ、真の安全性への進化です。 ■ 建築と航海に共通する「しなやかな強さ」 強さとは、硬さではありません。 自然に逆らわず、調和しながら力を受け流す柔軟さ―― それが、長く安心して住まう家の条件です。 ランドマークは、外洋の船のように、 「もし大地が大時化でも、沈まない構造を。」 そんな思想で、家づくりに臨んでいます。 ■ 家は“命の器” 外洋での船は“生命を守る小さな宇宙船”です。 住宅もまた、家族を包む「器」であり、 いかなる環境変化にも耐えうる“静かな安全”を目指すべきです。 減震工法は、そのための答え。 大きな地震でも、家族の安心が揺るがない―― それが、ランドマークの家づくりの原点です。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月13日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ お客様にご満足いただける家を目指して ― 京都・山深い某所での経営者勉強会より

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ お客様にご満足いただける家を目指して ― 京都・山深い某所での経営者勉強会より

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 🏡 お客様にご満足いただける家を目指して ― 京都・山深い某所での経営者勉強会より 本日は、住宅会社の経営者仲間との定例勉強会に参加するため、 京都府の山深い某所に向かっています。 朝の空気は澄みわたり、山々の稜線には少しずつ紅葉が見え始めました。 自然に包まれた静かなこの場所で、志を同じくする経営者たちが集まり、 家づくりの本質を改めて見つめ直しています。 今回の勉強会のテーマは「お客様にご満足いただける家を建てること」。 それぞれの会社が、自社の取り組みや実例を発表し、 「どうすれば心から満足していただける住まいを実現できるか」を話し合いました。 この会は単なる営業や数字の話ではなく、 “住まう人の幸せをどう形にするか”という、建築の原点を探る場です。 他社の代表の発表を聞いていると、 家づくりに対する真剣な姿勢や熱意に胸を打たれます。 私自身も、改めて「お客様に心から喜ばれる家とは何か」を深く考えさせられました。 🏠 ランドマークの取り組み 弊社ランドマークでは、創業以来「建築士が直接お客様と向き合う家づくり」を貫いています。 営業マンを介さず、設計士自身がお客様と対話を重ね、 敷地条件・家族構成・将来設計に合わせた、**本当の意味での“オーダーメイド住宅”**を実現しています。 また、性能面では、耐震を超えた「制震・減震構造」 断熱を超えた「特許遮熱工法」、 そしてフランク・ロイド・ライトの思想を受け継ぐデザインを融合させ、 “住むほどに満足が深まる家”を目指しています。 今回の勉強会で得た知見や刺激も、これからの設計提案にしっかりと活かしてまいります。 お客様の笑顔と安心のために── ランドマークはこれからもたゆまずに学び、成長を続けていきます。 🌿 終わりに 家づくりに「完成」という言葉はありません。 私たちは常に「もっと良くできる」「もっと喜ばれる」家を追求し続けます。 山深い京都の地での学びは、静かな環境の中にあって、 “原点回帰”を感じる貴重な時間でした。 これからもランドマークは、地域の皆様に信頼され、 「任せてよかった」と思っていただける家づくりを続けてまいります。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月12日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 土地紹介は「物件情報」だけでは不十分!設計事務所ならではの3D提案

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 土地紹介は「物件情報」だけでは不十分!設計事務所ならではの3D提案

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 土地紹介は「物件情報」だけでは不十分!設計事務所ならではの3D提案 家づくりの第一歩として「土地探し」はとても重要です。 しかし、多くの場合お客様がお手元にされるのは「売り土地の情報シート」や 「価格・面積だけが書かれた資料」にすぎません。 確かに最低限の情報は分かりますが、それだけでは本当にその土地が自分たちの理想の家に合うのかどうか、 判断は難しいものです。 そこでランドマークでは、土地紹介をする際に 「その土地でどのような家が建つか」 を、 建築士が直接3Dプランにしてご提案することを基本にしています。 これにより、平面図だけではイメージしづらい暮らしの姿が、立体的に具体化され、 お客様自身がその土地のポテンシャルを理解できるようになります。 法的な制限や高低差のチェックもセットで 土地は一見広くて平らに見えても、実際に現地を確認するとさまざまな制約があります。 道路や隣地との高低差がある場合、擁壁工事が必要になる 建ぺい率や容積率によって建てられる建物の規模が限られる 斜線制限や高さ制限で、理想の外観が成立しない場合もある こうした点を見落とすと、「思ったより工事費がかさんでしまった」「駐車場計画が難しかった」 といったトラブルが起きがちです。 ランドマークでは、現地確認の際に建築士が直接同行し、法的な規制や将来的なコストに影響する部分を丁寧に確認します。 そしてその結果を3Dプランに反映させることで、 「その土地に建てられる現実的なプラン」 を明確にご提示できるのです。 初回面談から無駄のない打合せ さらに、初回面談の際にお客様から希望エリアをお伺いできれば、 候補となる土地を事前にリストアップすることが可能です。 条件に応じては 10件以上の土地情報や現地写真 をまとめてご用意し、 それぞれに3Dプランを添えることで、短時間でも効率的な比較検討ができます。 「ここなら予算内で希望の間取りが入ります」 「こちらは日当たりは良いですが、駐車場確保に追加工事が必要です」 といった具体的な比較ができるため、お客様は時間を無駄にせず、安心して土地選びを進めることができます。 これは不動産仲介会社やハウスメーカーではなかなか得られない体験です。 設計事務所だからできる土地提案 一般的な住宅メーカーでは、建物設計と土地紹介が完全に分業化されている場合が多く、 「土地を売る人」と「家を建てる人」が異なるため、 どうしてもお客様が間に入って調整しなければならないことが多いのが現実です。 一方、ランドマークのような設計事務所の住宅会社では、建築士が最初から土地探しに関わり、 設計と法的チェックを同時に進めることができます。これにより、 「土地は良かったのに希望の家が建てられない」という失敗を防げる 余分な造成工事や無駄な費用を事前に回避できる 家族に合った暮らし方を土地から逆算して選べる といった大きなメリットが生まれます。 ■■■ 土地紹介は、単に「物件情報を渡す」だけでは不十分です。 建築士が同行して現地を確認する 法的な制限や高低差を考慮する 3Dプランで建物を具体的にイメージできる 複数の候補をまとめて比較し、効率的に判断できる これらを踏まえて土地を選ぶことで、家づくりはぐっと安心で楽しいプロセスになります。 設計事務所であるランドマークだからこそ、お客様に寄り添いながら「土地探し+家づくり」を一貫してご提案できるのです。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月11日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 【設計士が語る】リビングを家族が集まる最高の場所に変える3つのヒント

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 【設計士が語る】リビングを家族が集まる最高の場所に変える3つのヒント

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 【設計士が語る】リビングを家族が集まる最高の場所に変える3つのヒント 家づくりの中で「どんなリビングにするか」は、多くのお客様が最も悩まれるポイントです。 リビングは家族が集まり、笑顔や会話が生まれる中心の場所。 せっかくの注文住宅なら、居心地がよく自然と家族が集まる空間にしたいですよね。 今回は設計士の視点から、リビングを“最高の場所”に変える3つのヒントをご紹介します。 ヒント1:動線をシンプルにする リビングを居心地よくするには、家族が使いやすい動線計画が欠かせません。 例えば、キッチンからリビング、リビングから水まわりへスムーズに行ける配置にすれば、 生活が効率的になるだけでなく、自然と家族が顔を合わせる時間が増えます。 動線がシンプルだと、リビングが「通り道」ではなく「滞在する場所」として機能するのです。 ヒント2:光と風を取り入れる リビングに自然光や風を取り入れることで、心地よい空間が生まれます。 大きな窓や吹き抜け、庭とつながる開口部などを工夫することで、 季節の移ろいを感じながら暮らせる場所になります。 日差しが入りすぎる場合は深い庇や遮熱ガラスで調整すれば、夏は涼しく冬は暖かいリビングを実現可能です。 光と風は、家族が自然と集まりたくなる雰囲気をつくる重要な要素です。 ヒント3:家具配置を前提にした設計 リビングを快適に使うためには、家具を置いた時のレイアウトをあらかじめ考えておくことが大切です。 「ソファをここに置いたらテレビはどこに配置する?」 「ダイニングテーブルとの距離はどれくらい?」 こうした暮らしを具体的にイメージした設計をすることで、リビングの使い勝手が格段に良くなります。 家具に合わせたコンセントや照明計画をしておけば、後から不便を感じることもありません。 ■■■ リビングを家族が集まる最高の場所に変える3つのヒントは、 動線をシンプルにして暮らしやすさを高める 光と風を取り入れて心地よい空間にする 家具配置を前提に設計して居心地を高める この3つを意識するだけで、リビングは「ただの部屋」から「家族が自然と集まる心地よい居場所」へと変わります。 設計事務所だからこそできる細やかな工夫で、ぜひ“最高のリビング”を手に入れてください。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>

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設計事務所だからこそ大工さんとの直接契約の家

奈良県を中心に、注文住宅や、分譲住宅を建築するランドマークです。
過去は、家づくりの担い手は、「大工さん」でした。

ORGANIC HOUSE巨匠フランク・ロイド・ライトの正統なライセンス

世界屈指の建築家、 「フランク・ロイド・ライト」 財団 の正統なライセンスを、奈良県で唯一所有する、ランドマークが、その設計思想を日本の住宅にした
オーガニックハウス®

Customers Voiceお客様の喜びのことば

ランドマークのお客様のお声をご紹介いたします

建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ

ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。

住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
建築士だからこそ、お役にたてることは、各種の本や動画で収録されています。

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