ランドマークの家 ラインナップ
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- 2025年12月21日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 土地探し、何から始めればいいの?
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 土地探し、何から始めればいいの? 家づくりで最初にぶつかる大きなテーマ—— それが 「土地探し」 です。 しかし多くの方が、 「何から始めればいいの?」 「土地が見つかってから銀行で相談すればいい?」 「総額ってどうやって決めるの?」 という不安を抱えています。 実は、土地探しには “順番” と “知っておくべきお金の話” があり、 ここを整理しておくとスムーズに進みます。 今日は、若いご夫婦でも分かりやすいよう 土地探しの正しいスタート方法をまとめました。 ■ ① 土地探しの前に“住宅ローンの事前審査”が必要 多くの方が勘違いしやすいのがここです。 土地を買いたいと思っても、 不動産会社や売主からは必ずこう言われます。 「買付証明書(購入申込書)をお願いします」 これは、 「この土地を買いたい」という意思表示の書類。 そして買付を入れた瞬間、 土地は “売り止め”(他の人に売らない扱い)になります。 そのため売主側は、 “本当に買えるのか(ローンが通るのか)” を確認するために 住宅ローンの事前審査(事前承認) を求めます。 つまり…… ◎土地探しの前に 住宅ローンの事前審査を済ませておくのが必須。 この順番を間違えると、 気に入った土地が買えない 他の人に先に買われる 審査に落ちてキャンセルになる というトラブルになりやすいのです。 ランドマークでは、 銀行との連携サポートも行い、 事前審査のサポートから一緒に進めています。 ■ ② 総額を整理して「土地にいくら使えるか」把握する 土地探しで大切なのは、 “土地代”ではなく“総額で考えること”。 家づくりの総額は次のように分かれます。 ● 家づくりの総額 ① 土地代 ② 建物工事代 ③ 外構などの付帯工事代 ④ 諸費用(税金・申請費・保険・融資手数料 など) この4つの合計が “本当に必要なお金” です。 そのため、土地だけを先に決めてしまうと 建物にお金が回らない 外構ができない 想定外の出費に困る という失敗につながります。 だからこそ、 土地探しの前に総額を把握して、 土地にいくら使えるのか決めておくことが大切。 ランドマークでは、 お客様のご希望に合わせた総額予算表を作り、 土地に使える上限金額を一緒に整理しています。 ■ ③ ... - 2025年12月20日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 子どもが片付けやすい家のつくり方
ChatGPT: こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 子どもが片付けやすい家のつくり方 「片付けてね!」 そう言っても、なかなかうまくいかない——。 これは多くのご家庭でのお悩みです。 実は、 「性格」ではなく「家のつくり・仕組み」で片付けやすさは変わる」 ということをご存じでしょうか? 片付けがうまくいく家には、ある共通点があります。 今日は、子育て世帯が“本当にラクになる” 片付けやすい家づくりのコツをやさしくまとめました。 ■ ①「片付ける場所が分かりやすい」家にする 片付けができない最大の理由は、 “どこに片付ければいいか分からない” ことです。 子どもは大人ほど想像力がなく、 「なんとなく」で片付けるのが難しいため、 動線の中に“片付けの住所”をつくることが大切。 ▼具体例 玄関近くにランドセル・上着の定位置 リビングにおもちゃの収納棚 動線上に、戻しやすい位置の収納 置き場が“分かりやすい・戻しやすい”だけで 片付けの成功率はぐっと上がります。 ■ ② リビング収納は「大きく」「ザックリと」 子どもは“細かく分類して片付ける”が苦手です。 そのため、 大きな引き出し・かご・ボックスに“ざっくり収納” がとても効果的。 ▼たとえば ボックスに「車のおもちゃ」 大きめ引き出しに「積み木・ブロック」 ラベルで見える化 これだけで、 「自分で片付けられた!」という成功体験が増えます。 ■ ③「使う場所の近く」に収納を置く 収納は、 “使う場所から遠いほど片付けにくい” という法則があります。 おもちゃを遊ぶのがリビングなら、 リビングに収納。 着替えるのが玄関なら、 玄関に収納。 この“暮らしの現場に合わせる”という考えは、 設計士が得意とする視点です。 ランドマークでは、 最初の間取りの段階で「家族の生活動線」を細かくヒアリングし、 収納位置まで一緒に設計していきます。 ■ ④「散らかりやすいもの」を事前に把握する 子どもが散らかすものは家庭によって違います。 絵本が多い レゴが多い 工作道具が多い ぬいぐるみが多い これらを事前に把握し、 量に合った“専用の収納”を作ることで、 散らかりにくい空間ができます。 ■ ⑤「家族で片付けやすい」動線をつくる 片付けやすさは、 家族全員が“戻しやすい動線”にすること。 帰宅 → 上着 → ランドセル → 手洗い お風呂 → 着替え → 洗濯物の動線 寝室 → 本・ぬいぐるみの戻し場所 この「流れ」がスムーズだと、 自然と習慣が身に付き、散らかりにくくなります。 ■片付けやすい家は「設計段階」でつくる 片付けに悩む家は、 片付けにくい設計になっているといっても過言ではありません。 片付けやすい家の条件は—— 収納の“住所”が分かりやすい ざっくり収納がしやすい 使う場所の近くに収納がある 散らかりやすい物を設計段階で把握 家族の動線に合わせた収納計画 これらは、 営業主体の住宅会社では難しく、 設計士が直接つくるランドマークの得意分野。 お子さまが自分で片付けられる家は、 家族の笑顔が増える家でもあります。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2025年12月19日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 外観が“安っぽく見えない”ために必要なこと
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 外観が“安っぽく見えない”ために必要なこと 家づくりで意外と多いご質問が、 「外観を安っぽく見せないコツってあるんですか?」 というものです。 実は外観の印象は、 **“設計段階でほぼ決まってしまう”**という事実があります。 素材や標準仕様よりも、 窓の位置やラインの取り方、色の組み合わせなど “設計の質”がすべてを左右するからです。 ここが、住宅営業マンが主導する会社と、 設計士が直接つくるランドマークの大きな違いでもあります。 ■ ① 外観は“線”で決まる 家の美しさは、形よりも “水平ライン” で決まります。 深い軒 連続する窓ライン 外壁の分割を減らす これらは、フランク・ロイド・ライトの家にも共通する、 **“上質に見えるための黄金比”**です。 これは、営業主導ではまず再現できません。 図面をつくる段階で、設計士が緻密に設計して初めて完成します。 ■ ② 色は“3色まで”が上品 外観が安っぽく見える家の特徴は、 「色が多すぎる」 こと。 外壁・屋根・サッシ・アクセント…… 4~5色を使うと、どれだけ費用をかけても安く見えます。 設計士は、 ベースカラー アクセント サッシ色 の3色ルールで整え、統一感をつくります。 ここも設計品質の違いが出る部分です。 ■ ③ 窓の位置が揃っているか 外観の“美しさの差”が最も出るポイントです。 窓の高さがバラバラ、 横ラインがずれていると、 それだけで安っぽく見えてしまいます。 逆に、 ラインを揃えた外観は、どんな家でも見違えるほど上質に。 これはまさに、 **設計士だからこそできる“外観設計の技術”**です。 ■ ④ 不必要な凹凸をつくらない むやみに凸凹の多い外観は、 コストが高くなる 汚れやすい 安っぽく見える という“三重苦”の落とし穴に。 シンプルに見せつつ、 陰影で立体感を出すのが本来の設計士の技術です。 ■ ⑤ 「設計の一貫性」が外観の品を決める 美しい家には、必ず “一貫した設計コンセプト” があります。 窓配置 線の揃え方 素材の選び方 軒の出し方 これらが統一されている家は、 自然と“高級感”と“落ち着き”を漂わせます。 営業主体の会社では、 部材選びや間取りを優先してしまい、 この“一貫性”が欠けてしまいがちです。 ランドマークは、 設計士が最初から最後まで直接担当する住宅会社。 だからこそ、外観デザインも性能も妥協せずに統一できます。 ■外観は“誰が設計するか”で決まる 外観が上質に見える家には、共通点があります。 水平ラインが整っている 色が3色以内 窓の位置が揃っている 凹凸が少ない 設計の一貫性がある そしてこれらはすべて、 設計士が最初から家づくりを主導するからこそ実現できるもの。 ランドマークは、 営業マンではなく“設計士が直接向き合う”住宅会社として、 外観の美しさと住み心地を両立した住まいをご提案しています。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2025年12月18日
「お得でありながら、安心で上質な家」
ランドマークは、「売ること」が主役の会社ではありません。 多くの営業マンが前に立ち、契約を急ぐ家づくりではなく、 施主様が納得して判断できる家づくりを大切にしています。 私は40年以上、建築士として3,000棟を超える住宅設計に関わってきました。 その経験の中で強く感じてきたのは、 「知らないまま進んだことで後悔が生まれる」という現実です。 家づくりには、性能や価格以上に、最初に知っておくべき“考え方のコツ”があります。 しかし、それが十分に伝えられないまま進んでしまうケースを、何度も見てきました。 だからランドマークでは、営業主体ではなく、設計を軸にした家造りをしています。 私自身の経験から、施主様にとって本当に役立つ視点だけを丁寧にお伝えする。 その積み重ねが、「お得でありながら上質な家」を実現する近道だと考えています。 その家づくりの仕組みを創りました。 大工さんや能力の高い多くの家づくり職人の方々と一緒に、 家造りのみなさまに貢献できる立場なんだとの暑い思いで。 営業マンが売る家と違う、設計士だからこそできる住宅会社になりたいと。 これが使命との想いで。 情報が多すぎて迷ってしまう今だからこそ、決断を急がせない家づくりを。 不安を整理し、判断の軸を持つための資料をご用意しています。 まずは知ることから、始めてみてください。 40年以上・3,000棟の設計経験から導いた 「後悔しないために、最初に知っておきたい家づくりのコツ」をまとめています。
建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ
ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。
住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
建築士だからこそ、お役にたてることは、各種の本や動画で収録されています。
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