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  • 2025年10月3日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ リフォームより新築?判断の分かれ道を解説

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ リフォームより新築?判断の分かれ道を解説

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ リフォームより新築?判断の分かれ道を解説 家を持つと、いずれ訪れるのが「リフォームするか」「思い切って新築にするか」という選択です。 壁紙の張替えや水まわりの交換といった小規模なリフォームで済む場合もあれば、 基礎や構造に問題が見つかり「建て替えた方が早い」というケースもあります。 今回は、両者の違いを踏まえた判断の分かれ道を丁寧に解説します。 1. 建物の耐久性と築年数の見極め 築20年程度であれば、まだまだリフォームで蘇らせることができます。 水まわりを交換し、断熱材を補強すれば快適さがアップすることも珍しくありません。 しかし築30~40年となると話は変わります。 土台や柱に腐食が見られる、耐震基準が現行法に合っていない、 断熱材がほとんど効いていない…といったケースでは、リフォーム工事が複雑かつ高額になります。 この場合、新築にした方が構造的にも安心で長持ちする可能性が高いのです。 2. コスト比較の「表面的な安さ」に注意 リフォームは「部分的だから安い」というイメージがありますが、全面改修に近い内容になると新築に迫る費用がかかります。 例えば、 キッチン、浴室、トイレの総入れ替えで柱や基礎も作り替え 全室の断熱補強と窓交換 耐震補強工事 これらを同時に行うと、結果的に2,000万円を超えることも珍しくありません。 新築なら2,500万~3,000万円程度で最新の省エネ・耐震性能を備えた住宅にできるので、 長期的なコストパフォーマンスでは新築に軍配が上がることも多いのです。 3. ライフスタイルの変化がカギ 家族構成やライフスタイルの変化によっても答えは変わります。 子どもが独立 → コンパクトで管理しやすい新築へ 親世帯との同居 → 部分的なリフォームで対応しやすい テレワークが増えた → 書斎スペースをリフォームで増設 つまり、**「今ある家をどう直すか」ではなく「これからの暮らしをどう描くか」**で方向性が決まります。 4. 法規制や土地条件も忘れずに 築古住宅の多くは、現在の建築基準法や省エネ基準に適合していません。 リフォームでは一部改善できても、建物全体を最新基準に合わせることは困難です。 一方、新築なら、 耐震等級2~3 断熱等級5~6 長期優良住宅やZEH基準 といった国が推奨する最新性能を標準で取り入れることができます。 これは将来の資産価値や安心感にも直結します。 5. 実際の事例 あるご家庭では、築35年の木造住宅をフルリフォームしようと検討しましたが、見積もりが2,200万円に。 設計士と相談した結果、同じ予算で新築すれば耐震・断熱性能を格段に高められると判断し、 建て替えを選びました。完成後は「冬の寒さが全く違う」と驚かれました。 別のご家庭では、築25年で水まわりを中心に1,000万円ほどかけてリフォームしました。 子育てが落ち着き、当面はこの家で過ごせれば十分という考えからで、実際に快適な生活を続けられています。 このように、同じ「リフォーム or 新築」でも状況次第で正解は変わります。 まとめ 「リフォーム」か「新築」か。その分かれ道は以下の4つの視点で見極めましょう。 築年数と建物の劣化具合 リフォームと新築の総費用の差 これからのライフスタイル 法規制や最新基準への適合性 短期的な出費の安さに惑わされず、10年後・20年後に安心して暮らせるかを基準に判断することが大切です。 リフォームで十分な場合もあれば、新築にすることでむしろお得で安心なケースもあります。 迷ったときは、設計士に両方のシミュレーションを依頼するのが最も確実な方法です。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月2日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 営業マンより設計士と話すと得するワケ

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 営業マンより設計士と話すと得するワケ

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 営業マンより設計士と話すと得するワケ 家づくりを始めると、最初に接するのは多くの場合「営業マン」です。 モデルハウスや展示場で丁寧に案内をしてくれ、会社の雰囲気を伝えてくれる頼もしい存在です。 しかし、家づくりの本質に一歩踏み込んで考えると、設計士と直接話すことこそが“得する家づくり”の近道になります。 1. 営業マンと設計士の役割の違い 営業マンの役割は「商品説明」と「契約」が中心です。 標準仕様やオプションの案内、価格の見積もりなど、わかりやすい部分を担当します。 しかし、個々の敷地条件や家族の暮らし方に合わせた細やかな工夫までは踏み込めないことが多いのです。 一方、設計士は「住む人の生活をどう形にするか」が専門。 日当たりや風通しを考慮した窓の配置 家事動線を短くするキッチン・洗面の位置関係 将来のリフォームや二世帯化を見据えた間取り こうした暮らしに直結する部分をプロの目で提案できるのが大きな違いです。 2. 無駄なコストを減らす視点 営業マンはどうしても「オプションを付けて豪華に」という提案になりがちです。 カタログにある最新設備や高級仕様は目を引きますが、本当に必要かどうかはまた別の話です。 設計士と話すと、こんな工夫が出てきます。 高価なシャンデリアより「自然光を取り込む窓の工夫」 広い子供部屋より「リビングで勉強できるカウンター」 高級家具より「片付けやすい収納計画」 つまり「お金をかけずに暮らしやすさを実現する工夫」。 これは営業トークではなかなか出てこない発想です。 結果として、無駄なコストを減らしながら満足度を高められるのです。 3. 暮らしのストレスを防ぐ間取り提案 営業マンの説明は性能や仕様の数字に偏りがちですが、暮らしやすさは数字だけでは決まりません。 例えば、 キッチンから洗面所までの動線が短い → 家事時間を短縮 玄関横に土間収納を設ける → 買い物後の片付けが楽 将来の介護を考えて1階に寝室を配置 → 長く安心して暮らせる こうした「日常の小さなストレスをなくす提案」は、実際に生活動線をイメージできる設計士ならではです。 4. 将来にわたる安心感 設計士と話して決めた家は、構造や法規の面でも安心感があります。 敷地の形状や高さ制限に合わせた設計 夏の日差しを遮り、冬は光を取り込む窓の工夫 地震や強風に強い構造設計 こうした工夫は、建てた後では修正が難しい部分。だからこそ最初から設計士と直接やり取りすることが、 長期的な安心と快適さにつながります。 5. 実際によくあるエピソード あるご夫婦は、営業マンとの打ち合わせで「子ども部屋を広く」と要望しました。 しかし設計士がヒアリングすると「実際に勉強はリビングでやることが多い」と判明。 結果、子ども部屋はコンパクトにして、その分リビングに学習カウンターを設けました。 今では「子どもが自然と机に向かう」と喜ばれています。 また別のお宅では、営業マンは「窓は南向きが基本」と提案しましたが、 設計士は敷地環境を見て「西日は強烈なので庇を深くした方が快適」と提案。 結果、夏は涼しく、冬は暖かい住まいが完成しました。 ■■■ 「営業マンより設計士と話すと得するワケ」。 それは単なる知識の差ではなく、 余分なコストを削り、暮らしのストレスを減らし、将来まで安心できる提案ができるからです。 営業トークでは聞けないリアルな設計の知恵 無駄を省き、長く役立つアイデア 日常の小さな不便を解消する間取り提案 将来の安心まで見据えた家づくり 奈良で注文住宅を検討される方は、ぜひ「設計士と直接話す時間」を大切にしてください。 きっと得する発見があるはずです。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年10月1日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ お客様とタカラスタンダードのショールームで色決めをしました

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ お客様とタカラスタンダードのショールームで色決めをしました

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ お客様とタカラスタンダードのショールームで色決めをしました 先日、お客様とご一緒にタカラスタンダードのショールームを訪れ、 キッチンや浴室、洗面化粧台などの色や仕様を選ぶ「色決め」を行いました。 実際の商品を目で確かめ、手で触れて確認できるショールームでの時間は、 お客様にとって家づくりの中でも特にワクワク感のある工程のひとつです。 カタログでは想像が難しい「質感」や「光の反射による色味の違い」を実物で体感できるため、 ご家族が「本当に自分たちらしい住まい」に近づく大切なステップになります。 今回のお客様も、扉のカラーやワークトップの素材を一つひとつ丁寧に見比べながら、 真剣に、そして楽しそうに選ばれていました。 一般的な住宅メーカーの仕組み 多くの住宅メーカーでは、あらかじめ仕様や商品が会社側で決められており、 その範囲の中からお客様が選ぶ仕組みになっています。 これは、品質や施工性を一定に保つという目的もありますが、 実際には「現場任せにしないため」「社内の効率化を図るため」という会社側の都合によるところが大きいのです。 また、よく耳にするのが「特定のメーカーに絞ることで価格が安くなる」という説明です。 しかし、これは必ずしも正しくありません。 実際には「住宅会社側の手間を省くための仕組み」であることが多く、 お客様の自由度を制限している場合があります。 つまり「まとめて選ばせる方が効率的」という会社側の事情が優先されてしまうのです。 ランドマークの特徴:1社に絞らず、自由に選べる ランドマークでは、このような「制約」を設けることはありません。 キッチン・洗面化粧台・トイレ・浴室などを、それぞれ別々のメーカーから選んでいただくことが可能です。 「キッチンはタカラスタンダード、浴室はパナソニック、洗面はTOTO、トイレはLIXIL」 ――このように、お客様の好みや使い勝手を最優先に、自由に組み合わせていただけます。 そして大切なのは、メーカーを分けたからといって価格が高くなるわけではないということです。 住宅会社の仕入れ価格は、個々のお客様の注文内容ではなく、 会社全体として年間にどれだけの取引量があるかで決まります。 したがって、メーカーを横断して自由に選んでいただいても、仕入れ価格に差はありません。 これが「設計事務所系の住宅会社だからできる強み」であり、ランドマークが大切にしている部分です。 お客様にとってのメリット 自由に選べる仕組みは、お客様にとって大きなメリットとなります。 気に入ったメーカーの得意分野を採用できる デザインや色合いを家全体でコーディネートできる 妥協せず「本当に欲しいもの」を実現できる 特に奥様からは、 「せっかくの注文住宅なのに、決まった仕様しか選べないのは残念」 「メーカーを横断して選べるのが、一番の楽しみです!」 といった喜びの声を数多くいただきます。 ■■■ 本日のタカラスタンダードでの色決めも、お客様にとって家づくりの楽しさを実感できる時間となりました。 一般的な住宅メーカーは仕様やメーカーを限定する傾向がある 「まとめた方が安い」という説明は誤解が多い ランドマークでは1社に絞る必要はなく、自由に選んでいただける しかも価格は変わらず、お客様の理想を優先できる 「1社に絞る必要なく、自由に御選びいただける」――これこそが設計事務所の住宅会社の魅力です。 ランドマークは、今後もお客様の夢を叶える家づくりを全力でサポートしてまいります。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年9月30日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 広い子供部屋より ★★リビング学習できるカウンター

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 広い子供部屋より ★★リビング学習できるカウンター

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 広い子供部屋より ★★リビング学習できるカウンター 「子どもには広い部屋を与えたい」と考える方は多いものです。 確かに子供部屋が広ければ、おもちゃも勉強道具も置けて便利そうに思えます。 ですが、実際に小学生のお子さんが「子供部屋で机に向かって勉強する時間」は想像以上に少なく、 多くの家庭ではリビングで勉強するケースが主流になっています。 その理由はシンプル。子どもは家族の気配を感じながら安心して学びたいからです。 そこで注目されているのが 「リビング学習できるカウンター」 の設置。専用スペースを用意することで、 暮らしやすさと教育効果を両立できます。 1. リビング学習のメリット リビング学習は、ただ「親の目が届きやすい」というだけではありません。 家族が近くにいることで安心感があり、集中力が高まる 分からないところをすぐに質問できる 家事をしながら見守れるため親の負担も減る 子どもの生活リズムが家族と連動する 特に低学年のうちは、一人で部屋にこもるよりも、家族の温もりを感じながら学ぶ方が落ち着きます。 勉強が「孤独な時間」ではなく「日常の延長」として習慣化されるのも大きなポイントです。 2. 学習カウンター設置の工夫 単に「リビングで勉強させる」だけでは、散らかりやすくなってしまいます。 そこで、設計段階から学習カウンターを取り入れることで、使いやすさがぐっと増します。 収納付きカウンター:引き出しや棚を備えておけば、宿題やプリントを片付けやすい 家事動線との連携:キッチンの近くに配置すれば、料理中でも子どもの様子を確認可能 照明計画:手元をしっかり照らせるライトを設置すれば、目に優しく集中力が続く 壁面利用:掲示板やマグネットボードを付ければ、時間割やメモを整理できる こうした工夫により、リビングが散らかる心配も減り、効率的で学びやすい空間になります。 3. 成長に合わせた多用途スペース 学習カウンターは子どもが小さい時だけのものではありません。 小学校低学年:宿題やドリルの場 高学年〜中高生:調べ物やパソコン学習の場 大人:在宅ワークや趣味スペースとしても活用 一度設ければ、家族全員で長く使える「多用途な空間」として役立ちます。 広い子供部屋は子どもが独立すると空き部屋になりがちですが、 リビングカウンターはいつまでも家の一部として活躍します。 4. 失敗しやすい注意点 リビング学習スペースにも注意点があります。 収納不足でプリントが山積み → 引き出しや棚は必須 テレビの近くに設置して集中できない → 静かな場所にレイアウト 机が狭すぎて教材が広げられない → 幅120cm以上あると快適 親の家事動線を妨げる位置にある → 動線をシミュレーションして配置 事前に「どこで勉強させたいか」「家族はどう過ごすか」を考えて設計することが大切です。 5. 実際の設置事例 奈良のご家庭では、リビングの一角に幅2mのカウンターを造作しました。 引き出しと棚を備え、下にはランドセル置き場を確保。 結果、宿題も自然と片付き、親もリビングで安心して見守れる環境に。 また別のご家庭では、窓際にカウンターを設置。昼間は自然光で明るく、 夜は照明で勉強できるため「子どもが進んで机に向かうようになった」と好評でした。 ■■■ 「広い子供部屋より ★★リビング学習できるカウンター」。 これは単なる間取りの工夫ではなく、家族の学び方と暮らし方を大きく変えるアイデアです。 親の目が届きやすく、子どもが安心して集中できる 散らからない仕組みを設ければ整理整頓も習慣化 成長に合わせて使い方を変えられる 在宅ワークや趣味にも転用できる 広い部屋を与えるよりも「日常の中に学びの居場所を設ける」ことが、 子どもの未来を支える環境づくりにつながります。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>

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