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- 2025年9月19日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 建売より一戸建てが安心?プロが語るホントの理由
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 建売より一戸建てが安心?プロが語るホントの理由 家を建てようと考えたとき、まず迷うのが「建売住宅にするか、それとも注文住宅にするか」。 建売は完成済みで“すぐに入居できる便利さ”や“価格が分かりやすい”という魅力があります。 モデルハウスを見学して「このままの家が手に入る!」と考えると安心感もありますよね。 ただ一方で、「本当に自分たち家族に合った家なのか?」という点を冷静に考えると、 プロとしては「やっぱり注文住宅に軍配が上がる」と言わざるを得ません。 その理由を掘り下げてみましょう。 1. 建売は「作り手の都合」、注文住宅は「住む人の都合」 建売住宅は、多くの場合「売りやすさ」を第一に設計されます。 万人受けする人気の間取り、標準的な設備、見栄えのよい外観。 完成済みで、土地付き販売が基本。確かに手間がかからず、価格も明快で魅力的に見えます。 しかしその一方で、実際に暮らし始めてから 「収納が足りない」「洗濯動線が長くて不便」「子どもが成長すると部屋が足りない」 といった“生活上の小さな不満”が顔を出してきます。 これは設計が「買う人」ではなく「売る人」の都合に寄っているからです。 一方で注文住宅は、暮らす人のライフスタイルを徹底的にヒアリングし、 将来までを見据えて設計します。たとえば―― 共働き世帯には家事効率を最大化した動線設計 小さなお子様がいる家庭には安心のオープンスペース 将来を考えるシニア世代には階段を最小限に抑えた平屋プラン まさに“その家族専用の住まい”が実現するのです。 だから暮らし始めてからの安心感がまるで違います。 2. 構造と性能に差が出る 建売住宅はコストを下げるため、建材や工法がある程度決められています。 もちろん法的基準を満たしてはいますが、「最低限の性能」にとどまりやすく、 快適性や耐久性の点ではやや物足りないケースも少なくありません。 ランドマークの家づくりでは、この点に大きな差をつけています。 ■**制震工法(減震ベース)**を標準仕様に採用 → 大地震の際、 建物に伝わる揺れを最大70%程度低減し、家具の転倒や人への被害を防ぐ。 ■特許アルミ遮熱工法を採用 → 夏の強烈な日差しを家に入れず、 冷房費を抑えながら涼しく快適に暮らせる。 こうした技術は、建売住宅の「規格化された仕様」ではまず見られません。 耐震性・省エネ性・快適性を“住む人目線”で設計している点が、注文住宅の強みなのです。 3. 資産価値が長持ちする 建売住宅は、購入した瞬間から“中古物件”扱いになり、資産価値が一気に下がることが多いのが実情です。 理由は「同じような家が近隣に並ぶため差別化が難しい」からです。 注文住宅は違います。敷地条件や家族の暮らし方に合わせた設計で、 同じものが二つとない“唯一の住まい”となります。 暮らしやすさはもちろん、デザインや性能面でも個性が光り、資産価値が落ちにくいのです。 特にランドマークのように、フランク・ロイド・ライトの意匠や独自の工法を取り入れた家は 「ブランド」としての価値も加わります。 4. 将来の安心感が違う 家は30年、40年と暮らし続けるものです。 買った瞬間の安さや便利さだけで選ぶと、後から後悔することもあります。 注文住宅は、家族の将来を見据えて設計できる点で安心です。 子どもが独立した後の生活、親との同居、将来のリフォーム計画まで考慮に入れてプランニングが可能。 結果として「建てた瞬間から安心」「暮らしながらずっと満足」という未来につながります。 ■■■ 建売住宅は「すぐに家が欲しい」「できるだけ安く」という方には適していますが、 **「家族に合わせた暮らしやすさ」「災害に強い安心感」「将来の資産価値」**を考えると、 やはり注文住宅のほうが有利です。 ランドマークでは、設計士が直接ご家族と向き合い、一緒に最適なプランを導き出します。 制震・遮熱といった先進技術を標準仕様としながらも、お得で上質な家を実現しています。 家は“買うモノ”ではなく“育てる場所”。だからこそ、 建売より一戸建て(注文住宅)が安心だと胸を張っておすすめできます。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年9月18日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 平屋と二階建て、暮らしやすいのはどっち?
こんにちは!今回も、お悩みにお応えしていきます!奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 平屋と二階建て、暮らしやすいのはどっち? 家づくりで必ず出てくる大きなテーマが「平屋にするか、二階建てにするか」です。どちらも魅力がある分、迷ってしまうポイントですよね。今日はそれぞれの特徴を、暮らしやすさの観点から見ていきましょう。 平屋の魅力 平屋は「ワンフロアで完結する生活」が最大のメリット。階段がないので将来のバリアフリー性も抜群です。小さなお子さまが走り回っても、階段から転落する心配がなく安心。さらに掃除機を担いで「二階に遠征」する必要もないので、奥さまからは“ラク家事住宅”として人気があります。 ただし、土地がある程度広くないと建てづらいのも事実。奈良のように土地にゆとりがある地域ではおすすめですが、都市部では少しハードルが上がります。 二階建ての魅力 二階建ては「同じ土地でもゆとりの間取りが実現できる」点が強みです。限られた敷地でも部屋数を確保できるので、子育て世代にはありがたい選択肢。さらに、眺望や採光の面でも二階建ては優位で、「朝起きてベランダからの景色に癒やされる」なんてシーンも味わえます。 ただ、階段の上り下りが避けられないため、将来的には少し体力勝負になるかもしれません。最近は階段をゆるやかに設計して負担を減らす工夫もできますが、やはり「ラクさ」では平屋に軍配が上がります。 設計士の目から見た選び方 ランドマークとして大切にしているのは「家族のライフスタイルに合っているか」です。・小さなお子さまがいるご家庭 → 平屋で安心感を優先・二世帯や部屋数が欲しいご家庭 → 二階建てで空間効率を優先・老後を見据えたご夫婦 → 将来の負担が少ない平屋 こうして考えると、どちらが“絶対に暮らしやすい”という答えはなく、「その家族にとっての正解」を導くのが設計士の役割です。 まとめ 「平屋か二階建てか」の正解は、実は“どちらが暮らしやすいか”ではなく“誰にとって暮らしやすいか”です。ランドマークでは、土地の条件やご家族のライフスタイルに合わせて、設計士が一緒に最適解を探ります。迷われている方は、ぜひ気軽にご相談ください。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!↓ ↓ ↓<奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから><YOUTUBEはこちら> - 2025年9月17日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 期待以上の価値を提供する家づくり
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 「期待以上の価値を提供する家づくり」――これは私たちが常に掲げているテーマです。 家づくりにおいて、多くのお客様がまず気になるのは「金額」と「仕様」ではないでしょうか。 キッチンのグレードや床材の種類、外壁の素材など、カタログで比較しやすい部分に目が行きがちです。 しかし、真に大切なのは「見えない部分にこそ価値が宿る」ということ。 建築士として、私たちはお客様が気づきにくい部分にまで心を砕き、 期待を超える住まいをお届けすることを使命としています。 まず一つ目は「安心感の価値」です。大地震や災害が頻発する日本において、 構造の安全性は何よりも優先されるべきポイントです。 耐震性能はもちろん、弊社が採用している「減震工法」は、地震の揺れそのものをやわらげ、 家族の命と財産を守る工夫です。耐震の“強さ”だけを追い求めるのではなく、 揺れを小さくし、建物が長持ちする“やさしさ”を加えることで、本当に安心できる住まいが実現します。 これは単なる「数字」や「トーク」ではなく、構造設計に裏打ちされた本物の価値なのです。 次に、「暮らしやすさの価値」。家は、豪華な仕様よりも毎日の生活にどれだけ寄り添えるかが重要です。 たとえば、共働き夫婦であれば、家事動線がスムーズな設計が大きな助けになります。 料理をしながら洗濯物を取り込めたり、子どもを見守りながら勉強や遊びをサポートできるLDKの配置など、 小さな工夫が積み重なって、暮らし全体の快適性を大きく変えます。 さらに、適材適所の収納計画や、将来のライフスタイルの変化に対応できる柔軟な間取りも、 長期的に見れば計り知れない価値となるでしょう。 そして「資産価値の視点」も欠かせません。 土地は同じ広さでも、周辺環境や規制条件、道路付けによって家の価値は大きく変わります。 私たち建築士は、単に「家を建てる」だけでなく、その土地の持つポテンシャルを最大限に引き出すことを考えています。 さらに、将来のメンテナンスコストやリフォームのしやすさを見据えた設計を行うことで、 住まいは“消費物”ではなく“残せる資産”としての側面を持ち続けます。 住宅ローンを完済した後に「価値の残る家」になっていることこそ、期待以上の成果といえるのです。 また、見逃せないのは「心の満足感」という価値です。自然光をどう取り入れるか、 窓からの景色をどう切り取るか、素材の肌触りをどう感じてもらうか ――これらは数字には表れない設計の妙です。 毎日家に帰ったとき、「やっぱりこの家で良かった」と心から思える瞬間が訪れること。 これこそが、営業トークでは決して伝えられない、設計士が生み出す価値の証なのです。 つまり、本物の家づくりとは「表面的な豪華さ」や「今だけの流行」に頼るものではありません。 基礎や構造といった見えない部分への誠実な取り組み、日常生活を支える動線設計や収納計画、 土地の価値を最大限に活かす視点、そして何より暮らす人の心を満たす工夫 ――これらすべてが一体となって初めて、お客様の期待を超える価値を提供できるのです。 奈良県で注文住宅をご検討の方は、ぜひランドマークにご相談ください。 設計士が直接お話を伺い、お客様ご自身も気づいていない“本当の価値”を一緒に見つけ、形にしてまいります。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年9月16日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 心が疲れた日も、ホッとできる家にしたい
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 「心が疲れた日も、ホッとできる家にしたい」 ――これは、家づくりを考える多くのご家族に共通する切実な願いです。 仕事でのプレッシャー、子育ての忙しさ、人間関係の悩み。現代社会では、 心が休まらない時間の方が多いという方も少なくありません。 そんな中で、家だけは自分らしく心からリラックスできる場所であってほしい。 それこそが、私たち建築士が大切にしている視点です。 では、どうすれば“ホッとできる家”を実現できるのでしょうか。 まず大切なのは「光と風」です。設計の工夫で、朝日がやわらかく差し込むダイニングや、 夕方に心地よい風が通り抜けるリビングをつくることができます。 人は自然と調和した空間にいると、自律神経が整い、心も落ち着くと言われています。 窓の配置ひとつ、庇の深さひとつで、家全体の居心地は大きく変わるのです。 次に「素材の力」。無垢の木の床に素足で立つと、夏はひんやり、冬はほんのり暖かく感じます。 その感覚は心身を癒やし、人工素材にはない“安心感”を与えてくれます。 さらに、畳や障子など和の要素を取り入れると、懐かしさと落ち着きが加わり、 まるで自然に包まれているかのような空間を実現できます。 これは豪華な設備以上に、長い暮らしの中で効いてくる価値です。 さらに「ストレスを減らす工夫」も欠かせません。 日々の家事は、知らず知らず心をすり減らす大きな要因。 例えば、キッチンから洗面所・ランドリーへ直線でつながる動線があるだけで、家事時間が短縮され、 気持ちのゆとりが生まれます。 また、収納を適材適所に設けておけば、散らかりにくく片付けやすい家になります。 結果として、日常の小さなストレスを減らし、自然と笑顔になれるのです。 そして忘れてはならないのが「家族の居場所」です。 リビングでくつろぐ時間、書斎で集中する時間、子どもが安心して遊ぶスペース。 家族それぞれが自分らしく過ごせる居場所を確保することが、心の安定につながります。 設計士は、家族構成やライフスタイルを丁寧にヒアリングし、未来の暮らしまで見据えた間取りをご提案します。 ランドマークでは、住宅性能やデザインの美しさと同じくらい「心に寄り添う空間づくり」を大切にしています。 家は単なる“箱”ではなく、人生を支える“器”。心が疲れた日も、玄関を開けた瞬間に 「やっぱりこの家が一番安心する」と感じられることこそ、本当の豊かさだと考えています。 もし「疲れて帰ってきても笑顔になれる家に住みたい」と思われるなら、ぜひ一度ご相談ください。 設計士が直接お話を伺い、ご家族にとっての“心の居場所”を一緒にカタチにしていきます。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
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大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ
ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。
住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
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