今が住まいづくりのチャンス!!・・・とも考えられます!

住宅ローン、長い30年ローンはとても不安です。

明日がわからないのに、30年先までのローンなんて!

 不安でたまりません。

 

家族100502.jpg逆に考えると、今だからこそ、

今、行動できる余裕のある方はチャンスなんです。

 

(1)低価格なんです。

   住宅会社は安さ自慢!

    でも、注意すべきことは・・・・・

    来年までに3割以上の住宅会社(工務店)は無くなりそうです。そのリスクは考慮しましょう。

    工事中に倒産されたら、支払った中間金の大きなローンだけ残ってしまうリスクがあります。

    家がまだ出来てないのに!

    決して、工事の出来高(進み具合)以上に支払いをしてはなりません。

   そこでランドマークは、

   公共の格付けAランクの総合建設会社をお薦めしています。

   設計事務所だからこそ、安全な総合建設会社に直接に契約できる仕組みがあります。

   ただ安いだけは考えものです。

 

(2)低金利

   今ほどの低金利はもう望めません。

   本当に、30年以上の人生で成功する方は、

   みんなが不安で建築できないときに行動できる方なんです。

   今、固定金利にすると、将来のインフレで成功をします。

   インフレのときは金利が上がります。

   株、債権などの投資家でしたら、よく知ってながらも実行できないのが 「逆張り」

 

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(時事通信より転載)

45年ぶり80万戸割れ=マンションは最少-09年度住宅着工

4月30日16時23分配信 時事通信

 国土交通省が30日発表した2009年度の新設住宅着工戸数は、前年度比25.4%減の77万5277戸だった。2年ぶりに減少し、1964年度(76万4619戸)以来、45年ぶりに80万戸を割り込んだ。雇用や所得環境が厳しく、消費者が住宅購入に慎重となり、住宅メーカーや不動産会社が供給を抑制した。減少率は74年度(28.5%)に次ぐ2番目の大きさ。
 種類別では、注文住宅の「持ち家」が7.6%減の28万6993戸。アパートなどの「貸家」は30.0%減の31万1463戸。建売住宅などの「分譲」は40.0%減の16万3590戸。このうちマンションは市況低迷で59.1%減の6万7382戸と、85年に数字を取り始めて以降最も少なく、減少率は最大だった。 
(転載終了)
 
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一時は120万戸以上あった住宅着工戸数。今年度は60万戸代に下落しそうです。
 
本当に余力がある方は、今がチャンスです。
 
 
しかし、逆に、これからは、金利が大幅に上昇するリスク(インフレがあれば)
 
があります。・・・・・・いずれ、必ずといって良いほど。
 
と言いますのも、国債・地方債の発行残高が1000兆円です。
 
国民の各家庭に換算しますと、全家庭が平均3000万円の借金残高です、今の借金以外に。
 
普通に考えて税収での返済はおそらく無理でしょう。
 
 
預金封鎖、政府貨幣、徳政令、日銀による国債の無制限買取り、ドル廃止でアメロ発行・・・
 
いろいろ不安要素は多いのです。
 
そうなると、大幅な金利上昇、大幅な物価上昇(今は信じられませんが)。
 
 
目先の金利が安いからと変動金利だけで計算して、住宅を薦める業者が多いですが、リスクでもあ
 
ります。
 
アパートの家賃で土地付一戸建ての分譲住宅や注文住宅」が建築出来ると促してます。
 
悪魔のささやきのようです。
 
 
しかし、よくお考えください。建築業者は金融(デリバティブ)の専門家ではありませんし、
 
そんなことを理解できてません。
 
専門家の銀行や証券会社、経済評論家でさえ来年どころか、明日のことがわかりません。
 
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証券会社や金先物取引会社から、上のような写真入りのパンフレット取引を薦められたりしますが、
 
このような知的に見える人々も意外に明日のことをまともに説明できません
 
本当にわからないから、金融機関は、金曜の晩から月曜朝までの宵越しのポジションも不安
 
で、そのポジションの解消を金曜日にします。
 
株や債権の専門家(トレーダーなど)は思うほど優秀とは限りません。
 
明日、明後日の相場を予想しているのでなく、ただ、瞬間の現物と先物の差を取りに機械的に反対
 
売買をしてるだけの「裁定取引」というのも多いのです。)
  
 
結局、家づくりは、良い相談者の意見を聴き、貴方自身で判断して、固定金利も考慮に入れて
 
しなければならないかもしれません。
 
流行の”自己責任”という言葉でかたづけられます。
 
 
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設計事務所ランドマークは工事の請負をしないからこそ。
 
建築主の味方になれるのです。
 

図説1_WEB用.jpg
 
 
 

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