「ランドマーク」の家づくり 、 「ハウスメーカー」の家づくり

ランドマークの家づくりとは、

家を売るのではなく、

お客様側に設計事務所のメリットを最大限ご提供し、

「建築主様側」 で、家づくりを、ご一緒にすることで、成果を上げるということです。

そのため、訪問しての、営業は一切していません。

DX132_L.jpg

設計事務所の建築士として、直接の家づくりをする「安心・安全」のメリット、

総合建築会社や信頼できる工務店に、「直接の」請負契約をできる「価格」のメリット、

(大工・左官などの業種への分離発注ではありません。建物全体の総合請負です。)

なにより、広告宣伝費を価格に載せない、本当の建築主の家。

 

この家づくりのコツは、弊社の 「メルマガ」 で、情報を発信しています。

 ↓ ↓ ↓

https://lam.co.jp/post_43.html

 

これは、その延々と続く 「メルマガ」 の、一例です。

=============================

(メルマガからの引用)

 

私は時々、

ハウスメーカーの家づくりとランドマークの家づくりを比較してお話しますね。

 

その理由は、比較することで

家づくりの経験がない方にも理解しやすくなるからです。

 

でも最近は、両者の境目がはっきりしなかったり、

同じようなフレーズを使っている場合があるので、

「この会社はどっちだろう?」

と思うことがあるかもしれませんね。

そこで今日は、ハウスメーカーの家づくりについてお話します。

 

基礎中の基礎ではありますが、ハウスメーカーとランドマークの違いを知ることは

業者選びの第一歩として、とても大切です。

ハウスメーカーとは、一般的に、複数の都道府県で営業する住宅会社のことです。

 

彼らは、展示場やカタログなどを活用して、

相手にイメージを伝える工夫が優れています。

 

材料の種類や家のデザインを限定したり、大量発注するなどしています。

同じような材料で同じような家づくりをすることは、工期短縮にも役立っています。

 

また、補助金や金利などの知識も豊富で、手続きの代行も積極的に行なっているので、

依頼者の負担を軽くすることができます。

一方で、営業・事務・建築・アフターなど、

 

営業・設計・工事・資材など、部門ごとに分かれていたり、スタッフの転勤があることから

担当者が変わりやすいのが難点です。

複数の調査によると、依頼先を決める一番の要因は

「営業マンの人柄・知識」です。

 

ですから、一人の担当者に最後まで関わってほしい人には、

ハウスメーカーでの家づくりは向いていません。

営業マンは、

相手の予算の中で考えたり、建築主に変わってプラン提案などをしてくれます。

 

しかし、反面、ノルマ達成のために

電話や訪問で接触回数を増やしたり、契約を急いだりします。

また、決まったプランの中から選ぶ(規格型)ことでコストを下げているため、

規格外の注文には対応しにくいのが現状です。

 

価格を抑えるために材料の質に妥協し、それが家の寿命を短くする場合があります。

そのほか、社員の監督以外は、現場を下請けに任せることがほとんどなので、

設計図での情報伝達に徹しようとします。

そのため、現場での柔軟な対応や、意思の疎通が難しい問題も発生しがち。

ですから、あなたが、

・決まった中から選ぶ方が合っているので、その中で選びたい

・自分の世代だけが住めればいいので、家の寿命にはそれほどこだわらない

・仕事さえきちんとしてくれれば、担当者が変わることに抵抗はない

・いずれ売却する予定なので、多くの人に合う、無難な家でいい

というなら、ハウスメーカーの家づくりは合っています。

でも、業者に

・自分と家族の暮らし方に合う、工夫を凝らした家をつくってほしい

・この地域の気候に合った家づくりをしてほしい

・最初から最後まで同じ人に担当してほしい

と望むなら、ハウスメーカーでの家づくりは合っていません。

次回は、ランドマークの家づくりを紹介しますね。

檜ロゴ.jpgでは、また。

 

(メルマガの引用終わり)

============================

 

ここのように、家づくりのコツを次々にご披露しています。

そんな、ランドマークのメルマガ。

登録はこちら

 ↓ ↓ ↓

https://lam.co.jp/post_43.html

 

家づくりは、はじめは、何から始めて良いかわかりません。

 

土地探し、

住宅メーカー選び、

銀行選び、

プラン作り、

デザイン、

家づくりの理由づけ、

・・・・・・

 

そこで、

まずはじめに、みなさんは、ハウス展示場に行き、説明を受けながら、アンケートを書きます。

 

でも、アンケートの中身は、意味がありません。

「住所・氏名」などの、個人情報を取得することに、住宅メーカー側の目的があります。

 

そして、

 

当日、翌日から、猛烈な営業攻勢がはじまります。

波状的な、電話・訪問・・・。

「期限」をつけて、

「販売数量の制限」をつけて、

無料の測量や無料提案などの「返報性」の心理圧力をつけて、

 

この時、実は、建築主と、住宅メーカーの営業マンとの立場は対立しています。

DN163_L.jpg

ランドマークの家づくりは、

ゆっくり、じっくりした家づくり、

建築主の納得のできるペースで、

 

ランドマークが、押しかけての訪問営業や電話を、しないのは、このためです。
檜ロゴ.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA