特許ウレタン遮熱工法の工事が進んでます
桜井市阿部のK様邸。
特許ウレタン遮熱工法の工事が着々と進んでます。
左右非対称の、片流れ屋根のデザインも現れてきてます。
特許ウレタン遮熱工法は、壁内部の発泡ウレタンだけでなく、遮熱に最も効果を発揮するのは、
外部のアルミシート。
この、アルミシートが、太陽光の輻射熱の95%以上を反射します。
これは、巷にある、紙にアルミ粉を吹付けた
「アルミ蒸着シート」でなく、「生のアルミ箔」です。
このため、酷暑の今日も、内部はあまり暑くありません。
工事中は窓を開けてますので、逆によるの冷気は逃げて、工事中は、完全ではありませんが、
完成すると、少し、午前中にエアコンを使うと、夏場の酷暑も暑くならない優れものです。
居間の、W:2600ミリの3枚引戸の取り付けができました。
この窓は、3枚引戸の2枚が開くので、開放感がずば抜けてます。
しかも、敷居のは、段差がないので、外部のデッキができた際には、
床はフラットになります。これは、おすすめです。
遮熱材のアルミシートは、外部のバルコニーの腰壁にも貼ります。
また、
そのバルコニーの、入込み(1階の上にバルコニーがある)部分にも、しっかりアルミシートを
貼ります。・・・・完全性を求めます。
この現場は、7月14日、7月15日の2日間、構造見学会でご覧になれます。
桜井市内の方には、新聞折り込みで告知しますが、このブログでも、ご案内します。
そこでは、
「オーガニックハウス」のことや、
「橿原市葛本町分譲地」のことも、
ご案内しています。ぜひお越しいただき、家づくりのお悩み・ご質問もお聞かせください。